伝説のバンドDeep Purpleのライブに行く。あまりにも情けなくて涙もでないが、あのパープルが東京国際フォーラムという狭すぎる会場でのライブ.。なおかつ平日1日のみ。2001年のAC/DCの横浜アリーナにもかなりムカついたが、それは置いておいても、あのパープルが何故こんな扱いなのか!! この日本はいつからアホな国になったんだ。確かにリッチーのいないパープルなんてという意見はわかる。しかし、イアン・ギランもイアン・ペイスもロジャー・グローバーも来日してる。黄金期のメンバーじゃないか!!
音楽系の仕事をしているデザイナーさんに頼んでいい席を確保してもらった。ド真ん中の前から16番目。この日はどんなことがあっても行くと決めていた。いろいろ、仕事が入ってくるが、クビになっても行くつもりだった。16時半には会社を出て、元同僚のMと有楽町で待ち合わせ。会場18時前の東京国際フォーラムに着く。Mはキーホルダーとパンフを買っていたが、あまりいいものがなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b6/e14e587d2e3ae71a0d42cb3c29845ed0.jpg)
19時ちょっと過ぎに始まった。どうなるかと思ったが、やはりみんな立った。「Pictures of Home」だ。新曲もやりながら「Strange Kind of Woman」「Fireball」「Lazy」の名曲をやってくれた。ぼくは通路側だったので、踊り歌いまくった。新曲になるとさすがに会場のみんなも知らなくてトーンダウン。しかし、最後は「Space Truckin'」「Highway Star」「Smoke on the Water」と続き、気絶しそうになった。ギターはスティーブ・モーズだったが、「Highway Star」のギターソロはその通りに弾いてくれた。会場のぼくらもギターソロを「チャカラン、チャカラン、チャカラン」を歌いまくる始末。キーボードもあのまま。アンコールでは「Hush」とコマーシャルでも有名な「Black Night」。「Hush」は懐かしかった。実家にあるカセットテープに残っているはず。高校生以来に聴いた。
イアン・ペイスはなかなか元気だったが、イアン・ギランはもう終わりだ。咳き込む姿も度々。1945年生というからもう61歳だ。もう来日はないかもしれないね。ハードロックは年寄りには歌えない。
帰りにMとチケットを取ってくれたデザイナーさんと有楽町の焼き鳥屋で呑んだ。この日はオッサンがほとんどだった。AC/DCの時以上かもしれない。親子連れはいたが、ギャルなんかいなかった。2001年のAC/DCの時のような感動はなかった。しかし、パープルといえば実は「Burn」と思っているぼくだが、「Highway Star」「Smoke on the Water」の時は、さすがに、今の仕事上のヤなことを忘れさせてくれた。我が青春のパープルさん、ありがとう!
音楽系の仕事をしているデザイナーさんに頼んでいい席を確保してもらった。ド真ん中の前から16番目。この日はどんなことがあっても行くと決めていた。いろいろ、仕事が入ってくるが、クビになっても行くつもりだった。16時半には会社を出て、元同僚のMと有楽町で待ち合わせ。会場18時前の東京国際フォーラムに着く。Mはキーホルダーとパンフを買っていたが、あまりいいものがなかった。
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19時ちょっと過ぎに始まった。どうなるかと思ったが、やはりみんな立った。「Pictures of Home」だ。新曲もやりながら「Strange Kind of Woman」「Fireball」「Lazy」の名曲をやってくれた。ぼくは通路側だったので、踊り歌いまくった。新曲になるとさすがに会場のみんなも知らなくてトーンダウン。しかし、最後は「Space Truckin'」「Highway Star」「Smoke on the Water」と続き、気絶しそうになった。ギターはスティーブ・モーズだったが、「Highway Star」のギターソロはその通りに弾いてくれた。会場のぼくらもギターソロを「チャカラン、チャカラン、チャカラン」を歌いまくる始末。キーボードもあのまま。アンコールでは「Hush」とコマーシャルでも有名な「Black Night」。「Hush」は懐かしかった。実家にあるカセットテープに残っているはず。高校生以来に聴いた。
イアン・ペイスはなかなか元気だったが、イアン・ギランはもう終わりだ。咳き込む姿も度々。1945年生というからもう61歳だ。もう来日はないかもしれないね。ハードロックは年寄りには歌えない。
帰りにMとチケットを取ってくれたデザイナーさんと有楽町の焼き鳥屋で呑んだ。この日はオッサンがほとんどだった。AC/DCの時以上かもしれない。親子連れはいたが、ギャルなんかいなかった。2001年のAC/DCの時のような感動はなかった。しかし、パープルといえば実は「Burn」と思っているぼくだが、「Highway Star」「Smoke on the Water」の時は、さすがに、今の仕事上のヤなことを忘れさせてくれた。我が青春のパープルさん、ありがとう!