blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

カルボナーラ

2010年02月27日 | 日記

最近カルボナーラを覚えてしまった。もちろん作る方だ。カルボばっかり作っている。参考にしたサイトはここ→「COOKPAD」。会社の女性にニンニク入れるといいと聞き、このサイトの作り方に少しアレンジを加えた。このカルボは人に出しても恥じない美味さだ!

今日もカルボを喰って休日出勤にGO!

ちっ、うっせーな

2010年02月12日 | 想い
「ちっうるせ~な 反省してま~す」 国母 和宏

この恥さらしはもちろんのこと「スノーボード・ハーフパイプ」という競技の関係者全員まるごと強制帰国させるべきだ。なぜなら、彼奴らのバンクバー行きにかかった費用は廻り廻っての税金だからだ。国の恥をさらすようなドアホ集団のためになぜ税金を使わなくてはならない。萩原とかという監督はもちろん即刻クビにすべし。永久追放だ。

似たような話が朝青龍問題だ。こちらに関しては本人より親方と相撲協会が圧倒的にクズだろう。横綱になるためには明確な規定もなく、年寄衆の協議によって決めているようだが、そもそもこの相撲界というのは、若い力士に興行をさせ、甘い汁を頭の悪い、一般社会じゃ役立たずの年寄衆が吸っているというどうしようもない世界だ。若い力士たちの年収等売れない芸人レベルだろう。若者がこの世界に行くわけない。

相撲離れを食い止めるために、強くはあるが品格のない朝青龍を横綱にしてしまったのは、そんな年寄衆だ。あんなヤツを横綱にしてはいけなかったのだ。腐れ相撲協会の奴らが、我が国の国技「大相撲」を没落させている。国賊と言っても等しい。

なぜ親方の朝潮こと高砂親方をクビにしない? 大事なときに酒呑みに行ったり、事の重大さをまったくわかっていない。ヒド過ぎる。「おすもうさん」と呼ばれ国民に親しまれ、品格そして神格のある相撲界に回帰して欲しいものだ。

────國母の馬鹿面みてると成田憧夢という馬鹿を思い出すが、彼は今ごろ何をしているのか?

クローズドノート

2010年02月11日 | レビュー
クローズド・ノート(プレビュー)

WOWOWでやっていた沢尻エリカ主演のクローズドノートを観る。2005年12月20日の日記にも書いたように沢尻エリカは可愛いと思う。高城剛とデキてしまったのはつくづく残念だ。

『クローズド・ノート』はぼくの大好きな同い年の作家雫井脩介の作品だ。読んだ時、最後の数ページでは思わず涙しそうになるくらい感動した内容だった。2006年に読んだ最高の1冊。

『世界の中心で、愛をさけぶ』の時もそうだったが、これまた同い年の行定勲という監督はどうしてこれほどまで才能がないのに映画が作れるんだろうか。『クローズド・ノート』にしろ『世界の中心で、愛をさけぶ』にしろ、素材的には最高にいいのに、どうしたらこれほどまでにダサダサな映画に仕上げられるんだろう。まったく不思議だ。これは犯罪に等しい。もう一度誰かに撮り直して欲しいものだ。

ラーメンガール

2010年02月02日 | レビュー

Ramen Girl (TRAILER)

疲れていたが、録画した『ラーメンガール』を観てしまった。主人公のアメリカ人が死んだことはしっていたが、その彼女がブリタニー・マーフィだということにはじめて知った。ブリタニー・マーフィはめちゃくちゃ好きなアメリカ人顔だ。前になんかのDVDを借りた時に予告編で『アップタウン・ガールズ』という映画を知って観た。その主演のブリタニー・マーフィに惹かれた。アバズレの役だったが、愛らしくて外人なのに160cmという小柄な体型がとても愛おしかった。

映画の内容は間違った日本観と脳天気なハリウッド映画ではあるが、そこそこよかった。そのブリタニー・マーフィがもういないとは哀しい。────合掌!

元上司の来社

2010年02月02日 | 想い
このブログにはよく書いているが、いま勤めている会社は2社目で、大学を卒業して最初に勤めた出版社は大会社だった。4月1日から1か月程度合宿を含めた総務の研修、それから営業の研修を受け、9月1日よりそれぞれの部署に配属される。ぼくは製作部資材課という出版社ならではの仕事かもしれないが、紙を扱う部署に配属された。

その資材課時代の直属の上司だった課長が今日会社にいらっしゃった。その後製作部の部長になり、役員待遇ぐらいまでいって、いまは関連会社の社長になっている。あの大会社で営業でもなく編集でもない管理分門の人間としては異例の出世だ。ぼくも我慢していれば同じような人生だったのかなと話をしながら思った。ある営業部長の送別会に呼ばれ、参加したらぼくの同期にぼくの噂を聞き、訪れてくれたというわけだ。同行してきた人と名刺交換したら珍しい名前。関連会社の印刷会社にも同じ名前の部長さんがいらっしゃいましたが、と尋ねるとなんと息子だという。オヤジさんには製版技術についていっぱい習った。

いろいろと懐かしい話をした。入社1年目からぼくは営業からの引き抜きの話があったらしいが、その社長、当時課長が守ってくれた。製作部製作課に配属された同期の男は2年目に営業に異動になったが、その時もぼくを守ってくれた。しかし3年目の大人事異動の時、「13:00第3応接室に」というメモを渡され、その応接で聞かされた話は、「残念ながら今回だけは守りきれなかった」という詫びだった。そのあと2か月でぼくは退職した。

社内を案内して会社の前まで見送った。案の定社用車できていて高級車で去って行った。相変わらず勘違いした大会社グループだ。めちゃくちゃ緊張した来客だった。ぼくの出発点を知っている人だ。

そのあと録音のため外出し直帰。著者と1時間ぐらい呑み帰宅。早く着いたので経堂でパチる。当然『CR哲也』だ。1,500円が25,000円になった。あまりブログには書いてないが、最近パチが調子いい。『CR哲也』に関しては、ホント負け知らず。勝った金で『築地銀だこ』でたこ焼きを買う。500円。すき家の牛丼の並が280円。なんか価格設定がおかしくないかい!?