2007年08月27日の日記に書いたジャパネットタカタで買ったテレビセットのDVDレコーダーが昨年末に壊れた。DVDに焼くところがダメになり、録画があと４時間ぐらいしかできない状態ぐらい番組が溜まってしまった。
2010年12月19日の日記に書いたように、地デジはトルネで録画しているので問題ない。しかしトルネの問題点はBSとCSが映らないし録画できないことだ。年末年始はWOWOWで録画したい映画などがたくさんあったので、思い切って新しいDVDレコーダーを買うことにした。一昨年も年末に洗濯機をネットで買ったが届いたのが正月をだいぶ明けた時だったので、今回はアマゾンの方が数千円安かったが堅実にヨドバシカメラでSONYの「BDZ-AT950W」というブルーレイディスク/DVDレコーダーを買った。
しかしトルネに慣れているため、普通のレコーダーのパフォーマンスの悪さ・遅さにストレスが溜まるばかり。そんな話を会社でしていると、そもそもトルネのことを教えてくれた同僚に「レコ×トルネ」の存在を教わった。トルネに「レコ×トルネ」を1800円でインストールするとSONYのレコーダーを経由してトルネでBSとCSも録画できるのだ。「BDZ-AT950W」も当然対象機種で、試してみるとみごとに録画していたBSの番組を観ることができた。番組予約もトルネで地デジを予約するようにできる。しかしPSP3は自宅の無線LANで接続しているので、フリーズばかりしてしまう。ということで長めのLANケーブルを購入し、apple Time CapsuleとPSP3・BDZ-AT950Wとも有線にしたら、それはそれはスバらしいことに！ 我が家のテレビ環境は最高な状態だ。テレビ本体もいつかBRAVIA〈ブラビア〉にしようかな！
同僚曰く、トルネのパフォーマンスのよさは、超高級CPUを使っているからだという。やはりゲームが主の目的なので、そうとうスゴい画像演算能力を持ったCPUらしい。普通のレコーダーは安物のCPUで妥協しているのが現状なんだと。それにしてもトルネの存在を知らない人たちはそうとう損していると思う。金銭面でもね。
