blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

WOWOWさん! 勘弁してよ! その2

2012年06月30日 | レビュー
ナダルがナント2回戦で敗退。相手はチェコのATPランキング100位のロソル。そして一昨日に引き続いて、

────WOWOWさん! 勘弁してよ!

セットカウント2-2でフルセット目のロソルの気合いの入った好試合、ロソルから見て5-3、ナダルのサーブの30-15の途中で放送中止。ありえないでしょ! あと10分放送してれば最後まで観られたのに!!! 明け方6:00まで観せておきながら(もちろんぼくは寝ていたが)一番いいところで放送中止なんてありえない。

WOWOWさん! 勘弁してよ!

2012年06月27日 | レビュー
またまた寝不足の日々が始まる。ウインブルドンが開幕した。初日にたいへん素晴らしい試合があった。世界ランキング87位のラトビアのグルビス(ガルビス)が7位のチェコのベルディヒをストレートで破った。

グルビスはデルポトロ、チリッチ、錦織とともに「ティーン四銃士」と騒がれたこともあったようだが、いろいろと問題児で逮捕歴もあるとか。実家は大富豪でツアーの移動は自家用ジェットを使ったりするらしい。そんなムカつくヤツだが今日のベルディヒ戦は素晴らしかった。とても気合いが入っていて、もしかしたらベルディヒどころか四強も勝てなかったかもしれない。

1セット目は2人ともキープのタイブレイク、2セット目は双方1ブレイクでのタイブレイクで両方ともグルビスグルビスが制した。そして3セット目の途中であろうことか、WOWOWはくだらない女子のキム・クライシュテルスとエレナ・ヤンコビッチの試合を挟みやがった。クライシュテルスが勝った瞬間、画面がグルビスとベルディヒの試合に変わったが、果たして3セットもタイブレイクの最中だった。そしてグルビスが勝ったわけだが、

────WOWOWさん! 勘弁してよ!

滅多に観られない男同士の気迫に満ちた好試合をくだらない女子の対戦で放送を中断させた。クライシュテルスとヤンコビッチの方がビックメイムかもしれないが、あれほどの試合を放送しないのはあり得ない。3セットも7-6、7-6、7-6の拮抗した試合なんて滅多にないでしょう。そこは融通利かさないと──!

女流プロ雀士

2012年06月15日 | 遊び
水曜日に国士を上がったばかりだが、金曜の今日も麻雀。しかも今日は女流プロ雀士と囲んだ。プロ雀士と麻雀するのは初めてだ。ある先輩の紹介でやることになった。27歳の巨乳な女の子で麻雀をはじめて3年程度のキャリアらしい。

いつもくだらない話をしながら、先ヅモもありでやっているが、この日はほぼ無言で先ヅモもせず、上がれなかったのに、裏ドラをみたりすることもなくマジメにやった。

そんな重苦しい雰囲気のなか、女流プロ雀士の友だちが登場。彼女もプロ雀士だ。そしてぼくの後ろに坐った。ぼくの打ち方を16歳も年下の女の子のプロにチェックされるかたち。チョー緊張! まあいろいろあったが楽しく過ごせた。

French Open Final 2012

2012年06月11日 | レビュー
ずっと観ていたので寝不足の毎日だったが、今年の全仏オープンもやっと終わった。これで寝不足からもひと息つける。昨日の日曜日も夜中ずっと観ていたが、2-1の状態で雨のため順延。今日の月曜毎週通っているテニススクールが終わった後、速攻で家に帰るとすでに試合は終わっていて、ナダルの3連覇、ボルグの記録を抜いて、全仏史上最多優勝回数7回の記録を樹立。さすが赤土の王者と言われるだけある。

つくづく思うのだけど、テニスの賞金は安い。こんなに素晴らしいタイトルをとっても約1億2600万円ぐらいにしかならない。プロ野球選手や大リーガーの年俸と比べると雀の涙だ。たいして身体も鍛えてなくデブデブな奴らなんかと違いテニスプレーヤーはバッチリ引き締められているし、メンタル面も集団スポーツとは比べものにならないプレッシャーがある。四大大会制覇しても数億ぐらいじゃ哀しいものがある。もっと賞金を上げるべきだ。

ジョコビッチはユニクロのシャツとパンツを使用しており、日本人として親しみを感じなければいけないのかもしれないが、やはりナダルを応援してしまう。昨日、うまくいかないジョコビッチはラケットでベンチシートを破壊する一幕もあった。ラケットはテニスプレーヤーにとって命だ。そういう行為は絶対してはいけない。そして四大大会で一番品の悪いのはフランス人だ。

全仏の後はウインブルドン。あと2週間後にはまた寝不足の日々が待っている!

全仏オープン2012

2012年06月01日 | レビュー
連日全仏オープンを観ていて寝不足がちで仕事にも影響が出ている。年のせいかもしれないが集中力が落ち気味。4点ぐらいを同時に動かしていてそのストレスがかなりきている。それでも全仏オープンを観る。

今日帰ると「A・イバノビッチ(セルビア)VS S・エラーニ(イタリア)」の試合をやっていた。イバノビッチは信じられないくらいの美人。江口寿史の美人キャラクターのような顔立ちだ。スタイルも良く身長は186cm。2008年には全仏で優勝もしている。片やエラーニは164cmと低く、スタイルもそんなに良くない。でも使っているラケットはぼくと同じBABOLATのPURE DRIVE 2012モデルなのだ。そんなこんなで女子のスポーツはあまり好きではないのだが観た。しかし内容は稀にみる好試合だった。イバノビッチからみて6-1・5-7・3-6。

イバノビッチはチャーミングでふとした仕草も可愛げがある。正直一流モデルも勤まるほどのスタイルと美貌を持っていながら、テニスのグランドスラムに出場できるなんて、世界は自分中心で回っているぐらいな心地だろう。同い年のシャラポワより可愛いと思う。エラーニも典型的なイタリア人っぽい感じの顔立ちで、自分のことをいけてると勘違いしているウォズニアッキよりかなり好印象だ。

そのあとシャラポワとの対戦に出てきた森田あゆみのブサイク加減に辟易し早々に寝た。