blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

読書小僧の径

2011年02月25日 | 日記
2002年から始めたブログ。読書感想のブログもこまめに更新してたんだけど、ここ2年ぐらいはなんもしてない。

これではいけないので、seesaaブログに「読書小僧の径」を立ち上げた。いまシコシコと古いデータを移行中。アフィリエイトも始めるつもり。儲けられないのは承知の上だが。seesaaブログはカスタマイズの融通がかなり効く。

成田は遠かった

2011年02月19日 | 日記
うちの会社は語学出版社だが、2年前にゴルフ関連の書籍を出した。まったく失敗の企画だが、ある企画とのバーターだからしょうがない。そっちの企画は成功してるから「行って来い」というやつだ。

土曜日の今日、成田の某ホテルで、ゴルフイベントがあり、売れるとは思っていなかったが、本の販売に付き合いで参加してきた。いろいろなメーカー数社がブースを出し、キレイにレイアウトしていたが、ぼくは単に本を陳列しただけ。インターネットラジオのブースもあり、インタビューなんかも受けたりした。

あまりにヒマだったので、漢方アロマのブースで治療みたいなのを受けた。鹿の角で作った櫛みたいなのを使って、オイルをつけながら肩まわりと悪いと告げた腰まわりをゴシゴシやってもらう。すると背中がただれたように赤くなっていく。それを見て診断してもらうというもの。ぼくは肩まわりはそこそこ悪い程度だったが、腰はかなり悪いらしく、イヤな色になっていた。診断によると腎臓がかなり悪いようだ。

ヨガのブースでは可愛い女の子のインストラクターがいたので、興味があるふりをして、背筋を伸ばすトレーニングを習った。ヨガをやってる子は細くて姿勢がいい。その子はその後うちのブースに来てくれて、ちょこっと話せた。

まあ当然のことながら、本はほとんど売れなかった。かろうじて9冊。

実家の引っ越し

2011年02月11日 | 日記
ぼくが22歳の時、練馬区の高松というところの新築公団住宅に家族で引っ越した。その後、ぼくは26歳の時に一人暮らしをはじめ実家を出たので4年ほどしか住んでいなかったが、両親と弟はそのまま20年住んできた。エレベーターがない4階で、駅までも遠い。さすがに老夫婦にはたいへんのようで、ついに引っ越しを決意した。正月に帰ったとき、ある程度整理し、捨てるものと残すものをおふくろに指示しておいた。

9日に引っ越しということで、10日の今日、仕事のあとの麻雀帰り、新実家を覗いてきた。今度は光が丘駅の真上と言ってもいいくらいの立地。築20年とのことだが、オートロックだし、エレベーターは速いし、フロアはまるでホテルのようだ。業者には最初25階建ての16階を勧められたそうだが、おふくろが高いところを嫌がり4階に決めたらしい。65平米らしいが、もっと広く感じた。内装もキレイにしてあり、いわゆるオール電化住宅でガスが使えないためコンロもパナソニックのIHクッキングヒーターが備え付けられている。年寄りにはなかなかスグには使いこなせないかもしれないが、いずれ慣れるだろう。まあ無事に引っ越しが終わってひと安心。

一泊して我が家に戻るとちょっと虚しくなった。中古マンションでも買おうかと思う今日この頃────。

前橋は風が強かった。

2011年02月07日 | 日記
毎朝やってる役員会を終え、先生との打ち合わせのため、群馬大に向かった。前橋まで2時間半、そこからバスで30分(誰も乗ってこず、ぼくだけの専用バスだった。普段もこんな感じで誰も乗せないバスを動かしているのかもしれない)。群馬大は初めて行ったが、広くて意外にもきれいだった。生協にはウチの本がわりとあったが、必ずなくてはならない本が置いてなかった。営業に言っておかねば。

打ち合わせは1時間半ほどかかり、前橋駅までは先生のクルマで送ってもらった。ロータリーで別れ、ずっとガマンしていたタバコを吸ってから、改札に向かったのだが、タッチの差で高崎行きの両毛線に乗りそびれてしまった。次まで25分も来ない。タバコさえ吸わなければ。

昼飯を喰いそびれていたので、高崎で新幹線待ちの時間を使い、名物というソースカツ丼を食す。550円だったが、それなりに旨かった。

いまから会社に戻り校正作業