ウェディングベル

フジテレビ系ドラマ「婚カツ！」の視聴率が10％を切り、「月曜9時（月9）ドラマとしてはあり得ない低迷ぶり！」などとメディアからバッシングを受けている。2009/5/22

ということらしいが、毎週「婚カツ！」を楽しみにしている。ふつうに面白いと思うのだが、視聴率は悪いようだ。ぼくも婚カツしないとね。

ドラマよりいいのは主題歌だ。若い人は知らないと思うけど、むかし大ヒットしたSugarの「ウェディング・ベル」をPUFFYがカバーしている。いま聴いてもいい曲だ。極めて単純な構成なのに。

1982 Sugar

網棚にカバンは危険だ！

帰宅中の小田急で誉田哲也に夢中になっていたら、網棚にカバンを起き忘れたまま経堂で降りてしまった。普段カバンを持たず片手に本だけで通勤しているんで、たまにカバン持つと忘れそうになることがよくある。でもホントに忘れるとは情けないいま見つかった新百合ヶ丘駅からの帰り。おまけに人身事故で動かない

むかし先輩に通勤や仕事中の電車の網棚にカバンを絶対のせるな、と言われたが、あの教えは正しかった

電子タバコ

14歳だから、中２か中３ぐらいか？　そん時からタバコを吸っている。といいつつも本格的に吸い出したのは、高校１年の夏過ぎからだ。それまでは野球小僧だったから。野球小僧なのに不純な動機で入った剣道部の先輩と高校１年の夏に大げんかをして退部した。それからタバコを携帯し、吸うようになった。

高校２年の冬、友達と斑尾温泉にスキーに行ったとき、ホテルの売店に愛煙していたマイルドセブンが売り切れており、仕方なしにセブンスターを買った。しかし、その旨さに病み付きになり、41歳の今でもずっとセブンスター一筋。

前にも書いたが、ぼくが大学生の頃、セブンスターやショートホープはニコチンやタールが強すぎるので発売中止になるという噂があった。しかし、今も発売している。いろいろネットで調べた結果、「（セブンスターは）かつてはロングサイズだったが、今はキングサイズ。また、それに伴いT/N値も変更され、若干軽くなった」とある。結局、セブンスター愛煙家に断りもなくマズくしたのだ。むかしは吸い込むとクラクラしたもんだが、今はまったくない。

いつの頃からか、禁煙をしたいと思っている。形見が狭いし旨くないし、海外ではほとんど吸えないし。そんでもって、試しにアマゾンで話題の「電子タバコ」を買ってみた。吸い込むと先端が火が付いている如く赤くなるし、水蒸気の煙が出たりする。これで禁煙はできないとは思うが、結構笑える。

あ～あ！　禁煙したいぜ、この野郎

愛し合ってるかーい！

「ベイベー！」や「愛し合ってるかーい！」などの決めぜりふ、奇抜な衣装と演出で知られるロック歌手、忌野清志郎（いまわの・きよしろう、本名・栗原清志＝くりはら・きよし）さんが２日、がん性リンパ管症のため死去した。５８歳だった。葬儀は９日午後１時、東京都港区南青山の青山葬儀所。喪主は妻の栗原景子（くりはら・けいこ）さん。

う～ん、清志郎が死ぬとは思ってもいなかった。焼酎呑みながら────合掌！

忌野清志郎　スローバラード