blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

斎藤俊樹 with Norman

2004年11月23日 | 音楽
なんとNorman師匠とライブとやってしまった。ぼくが、ボーカル&ギターで、師匠がリード。曲目は、

running on faith(Eric Clapton)
ぼくたち(オリジナル)
I used to have a dream(オリジナル)
patience(Guns N' Roses)
ここに来て となりに座って(Pixys)
猛者ララバイ(オリジナル)


ぼくの曲を3曲もやっていただいた。練習もほとんどしてないのだが、それなりに仕上がったと思う。さすがは師匠だ。

M子の結婚式

2004年11月21日 | 呑み
2003年の4月の日記で、従兄弟のグアムでの結婚式のレポートをしたが、その彼の姉M子が結婚した。その時は「結婚するのは負けたような気がするのでしたくない!」とは言ってたのだが、そこはさすが女の子、派手な挙式をあげた。

新宿プリンスホテルに着いた時、昨夜用意した祝儀袋を忘れたのに気がついた────。コンビニは見つけて袋は手に入れたが、銀行が無い! ウロウロ探しているとお袋に会い、事情を話してカネを借りた。

腹がキツイ、タキシードを着て待合室に行くと親戚が勢揃いしていた。奥には新郎新婦も控えていた。前にも書いたが、M子はぼくと血が繋がっているのかと疑いたくなるくらいの美人。そして8月には新郎と呑んだが、彼もメチャクチャ美男子。今日の結婚式の主役は芸能人並みの美男美女のカップル。M子の両親は他界している。親父が妹の結婚式の写真を持ってきていたが、M子は彼女のお母さん、親父の妹の若い時にソックリ。ぼくはジイチャン似だが、M子はバアチャン似なのだ。
 

式は初めて参列したのだが、人前式(神前式ではない)。最近流行っているそうだ。チャペルでやるのだが、神父がいない。最初に新郎が待っていて、新婦が登場する。そして新郎は参列者のバージンロード側にいる人々から花を貰い、花束になると新婦に渡す。その内の一輪を新郎の胸に差し、二人は腕を組んで舞台に登場する。賛美歌はないが、歌っている人はいる。その後、披露宴。10年付き合っての結婚だが、その間の思いで写真をモニターで流していた。

前にM子と彼と呑んだ時に、母親の着物を着たいとの願望があったようだが、時間の関係でお色直しは1回のみだった。だが、ぼくらの仲間のようなバカな事をするような奴らもいなくて、なかなかよい披露宴だった。最後の彼氏の挨拶は人並みだったが、M子のは圧巻だった。両親が他界している旨の挨拶もあって、かなり感動的だった。

終わりに、喫茶券を貰ったのでティーラウンジで、斉藤側の親族一同揃って、しばらく話した。当然のごとく、ぼくの結婚の話が出てきたが、適当にあしらった。上の写真のように親父たち3兄弟が並んだ。親父のみ突出して歳喰っていて、子供の頃は、比べてみると随分オヤジだなと思ったものだが、弟達もそれなりに歳喰ってきて、ソックリになってきた。別れた後、親父お袋と弟で小田急デパートで寿司を喰って帰った。

ゴルフ場

2004年11月13日 | 仕事
12~13日と会社で宇都宮のサンヒルズカントリークラブというゴルフ場のホテルに行った。社長の息子の会社のご招待で役員のみが呼ばれた。当然ゴルフが目的なのだがぼくはやらない。

16:30頃、バスが会社に到着。車中、自己紹介ならぬ他己紹介等を一杯やりながら時間を過ごした。といっても社長の息子は元うちの会社の常務だったし、他のひともほとんどが元社員なので旧知の仲だ。ゴルフ場というのにはもちろん来たことはない。キレイなホテルだ。宴会、カラオケ、麻雀やって2時頃就寝。

翌朝7:56からゴルフとのことで、やらないぼくも7:00の朝食に付き合わされた。食後風呂でもと思っていたら、なんと8:00で終わりで、12時から深夜までオープン。あくまでもゴルフやるひと優先のようだ。

タクシーで宇都宮駅に行き、数年振りに新幹線に乗った。そのまま会社に向かい仕事。哀しいぃ。