blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

恐ろしく負けた!

2007年09月17日 | 遊び
連休中も家で仕事していたが、どうしても会社でなければできない仕事があったので、今日渋々会社に行く。6時間ぐらいやって家路へ。そして「必殺」へ。しかし! 久々に負けた! しかも恐ろしく! いつ以来だろうか?

↓の日記でエラそうなことを書いているが、結局コンビニでカネをおろす羽目になった────。

横山めぐみ

2007年09月16日 | 遊び
連休の真ん中の今日、DVDを返しに駅前に向かう途中、「必殺」に寄ってしまった。財布の中は数千円しかなかったので、カラになったら諦めようと思いながらやった。すると4,000円でキタ━(゜∀゜)━!! 26,000円になった。ホント、最近スゴすぎ。先月の給料日の後、おカネをおろしてない!

DVDを返した後、ラーメン屋のせい屋に寄ろうと農大通りを歩いていると、男と寄り添って歩いている色白のスタイルのいい女に目が止まった。抜かすときチラッと覗くと横山めぐみだった。2006年04月29日の日記にも書いたが、どうやら経堂に住んでるようだ。一緒の背の高い男はダンナだろうか? 2006年のときに見かけた時とは違い、キレイな格好をしていて、19時ぐらいの経堂の町を席巻した感のあるぐらいの美人だった。ぼくの一つ下の38歳というが、あんな美人ならオバちゃんでもいいな!

福田が総理になったら

2007年09月16日 | 想い
福田康夫・元官房長官と麻生太郎幹事長の、どちらが総裁にふさわしいかでは、福田氏を挙げた人が58%にのぼり、麻生氏の22%を大きく上回った。自民支持層で見ると、福田氏61%、麻生氏27%だった。(読売新聞)

2007年09月03日の日記に書いたが、予想通りアベちゃんが辞任した。所信表明したすぐ後にだ。彼の政策を支持していただけに残念だ。麻生に騙されたとする記事もあるが、騙される方が悪いのだろう。

ところで、福田が総理になったら、確実に衆議院選挙でも自民党は敗れるだろう。そうなったらアホアホマンのオジャワが総理になってしまうんだろうか!? そうなったら日本は終わってしまうのではないか! 2006年04月09日の日記参照。

ALWAYS 三丁目の夕日

2007年09月15日 | レビュー

最近、テレビを買ったこともあって、頻繁にDVDを借りて映画を観ている。まとめて感想でも述べてみる。

黒谷友香がヌードになっているという理由だけで借りた「TANNKA 短歌」(出演:黒谷友香 監督:阿木燿子)はやはり最悪の内容だった。阿木燿子を調べると驚いたことに1945年5月1日生まれという。62歳だ! ありえない若さだ。ぼくは全然イケる。

本は世界的ベストセラーの「ダ・ヴィンチ・コード」(出演:トム・ハンクス オドレイ・トトゥ 監督:ロン・ハワード)もかなりのツマラナさだった。みんな理解してるんだろうか? ぼくは本でもよくわからなかった。

デジャヴ」(出演:デンゼル・ワシントン 監督:トニー・スコット)はデンゼル・ワシントンが渋くてかなりよかったが、タイムスリップというかタイムマシーン的内容はイマイチ乗れなかった。

韓国語で「突き破る、乗り越える」「頭突き」の意味らしい「パッチギ」(出演:塩谷瞬 高岡蒼佑 沢尻エリカ 監督:井筒和幸)はなぜ評判だったのかまったくわからない。どおくまんの「嗚呼!!花の応援団」的なくだらない内容だ。ぼくの生まれた1968年の京都が舞台で、一応在日問題を扱っているが陳腐な内容だ。映画全体で流れる放送禁止歌である『イムジン河』がよかっただけだ。

いろいろと腐しているが「ALWAYS 三丁目の夕日」(出演:吉岡秀隆 堤真一 監督:山崎貴)はメチャクチャよかった。ぼくが生まれるちょうど10年前の東京が舞台。愛宕町界隈を想定しているらしい。建設中の東京タワーや上野駅、C62、都電などのCGは秀逸で、当時の風景は知らないが、恐らくあんな感じだったんだろうと思わせてくれる。吉岡秀隆も堤真一も薬師丸ひろ子もよかったが、一番は堀北真希だろう。今まで興味のない女優だったが、東北弁もなかなかいい感じで、なにしろ可愛かった。ちなみに昭和33年当時、高校を卒業して集団就職してきた堀北真希が演じた六(ろく)はウチのお袋と同い年だろう。そう考えると萎える。

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の制作が発表されたのだという。4か月後の、昭和34年春を舞台に描かれ、本作の出演者がほぼそのまま出演するらしい(2007年11月3日公開予定)。期待大だ!

それにしても、「AQUOS(アクオス) LC-37GX1W 豪華レコーダーセット」はさすが音がいい。アクション物の迫力は筆舌に尽くしがたい!

Every Swing

2007年09月14日 | 音楽

今日金曜日、6月に行った神田の「Folk酒場昭和」にポップンとツルピカと行く予定だったのだが、フォーク好きの元後輩のMに連絡すると東上野にある「Every Swing」という店に友人が出演するので、そっちに行かなくてはならないという。ではということで、ぼくらも東上野に行くことにした。ついでに、音楽好きの部下も道ずれにした。

その友人の出演は22時からとのことだったので、20時に集まり軽く呑んでから店に入ろうと思ったのだが、腐っても上野! さすがに金曜はどの呑み屋も満員で入れない。そこで、昭和通り沿いにある「黒濃ラーメン しゅうまい屋」に入った。この店は、会社が鴬谷にあった頃から知っていたが、一度も入ったことがない。定番の黒濃ラーメンを食す。鰹節を中心とした魚系のダシが麺とからみ合うと絶妙の味になる。なぜ今まで来なかったのか! ゆで卵の半熟具合も絶妙だ。店名には「しゅうまい屋」とあり、焼売もかなりイケてるようだ。

21時過ぎに、迷いに迷ったあげく「Every Swing」に到着。元後輩のMともそこで合流。思ったより広かった。店名からわかるようにジャズを中心にしたお店のようだが、22時から始まった演奏では松田聖子やストーンズをやったりして、あまりこだわりはないようだ。それをいいことに元後輩のMがドラムで乱入し、出演者のピアノの友人とビートルズをやり始めたり、ポップンと一緒にフォークメドレー(しつこく5曲ぐらいやった)をやる始末。まさに「Folk酒場昭和」状態。

店長がトランペットで「misty」をやったりしてたが、そんなに巧くない。他の人もそんな感じだ。よかったのは元後輩のMの友人のピアニストぐらいだった。でもまあ楽しけりゃいいんだ、音楽は!

せい家経堂店

2007年09月08日 | 遊び

久々にこの土曜は何もなかった。それで「必殺」に向かう。出たり呑まれたり、紆余曲折があったが、1,000円が30,500円とセブンスターとチョコレートになった。1,000円で出るのはホント嬉しい。相変わらずパチの調子はいい!

その後、文教堂で本2冊購入し、DVDを2枚借り、最近ハマっているラーメン屋「せい家」で晩メシ。吉村家の流れを汲む、いわゆる「家系」。ぼくは醤油トンコツ味の家系ラーメンが大好きだ。「せい家」の素晴らしいところは、標準のラーメンが500円なのだ。ラーメン屋として、味はかなり上の方だと思う。それで500円とは勝負に出たものだ。

たく味家(台東区)、匠家(練馬区)木村家(柏市)と、そんなに多く「家系」を食しているわけではないので、エラそーなことは言えないが、「せい家」の大橋製麺よりも、たく味家の丸山製麺所の麺の方が旨い気がする。せい家は他店とは違い、珍しく餃子があるが、まだ喰ったことがない。

アベちゃん

2007年09月03日 | 想い
安倍晋三首相は3日、補助金不正受給問題で引責辞任した遠藤武彦農相の後任に若林正俊前環境相を起用したが、内閣改造からわずか8日の交代で政権の求心力は低下、これまで以上に厳しい局面に立たされた。一方、民主党は首相の任命責任に加え、国政調査権を発動して国会議員が絡む補助金不正問題を徹底追及する方針。 (毎日新聞)

アベちゃんと言えば、ぼくの高3の時の担任だ。お袋がよく呼び出されてた。しかし、現首相のアベちゃんはさすがに辞めるしかないでしょう。解散総選挙でしょ。もう不正での辞任を絶対出してはならない状態のはずなのに、任命すぐにこの有様。会社員なら普通にクビだ! アベちゃんのことは擁護する側にいたが、さすがにさすがにさすがに無理。他の大臣ならまだしも、またもや農水大臣。アベちゃんは本物のアホなのかと疑いたくなる。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

2007年09月02日 | レビュー

↓のアクオスだが、せっかく買ったのに、仕事が忙しくてちゃんとセッティングが出来てなく、録画したはずのドラマなどを観ようと思ったら、砂の嵐になっていた。昨日の土曜は会社の引っ越しの残務で時間をとられたので、日曜の今日、やっとケーブルなどの細かいセッティングを完了した。

このセットについていたDVD『マスク・オブ・ゾロ』を観た。内容はアンソニー・ホプキンスも出てはいるが、最高につまらなかった。スーパー ビット盤とかいうバージョンで、まあそれなりに画像も音もよかった。

スーパー ビットというのは、「SUPERBITシリーズは、通常のDVDの約2倍にあたるハイ・ビットレートでエンコードした映像ストリームとドルビーデジタル&DTSのオリジナル音声ストリームを、ディスク・スペース一杯に割り当てることで最高水準の高画質、高音質を実現しました」とのことだ。

それよりも、25歳年上のマイケル・ダグラスと結婚して、一躍世界的な有名人になったキャサリン・ゼタ=ジョーンズのキレイさに惚れ惚れとした。ぼくより1つ下らしい。『マスク・オブ・ゾロ』は1998年の作品だから29歳の時のものだ。マイケル・ダグラスのどこがいいのか!?

その後、『カリオストロの城』も観た。名作はいつ観てもいいな!