blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

1リットルの涙

2005年12月20日 | レビュー
今回のクールのドラマは最悪。まったくいいものがなかった。まあ、嫌いなのが出てるのが多くて、最初から観てないのがほとんどなのだが────。

その中で唯一観たのが『1リットルの涙』。沢尻エリカはもちろん知っていた。しかし、ネットでみたことがあるレベルで、動く姿は初めて観る。お母さんがフランス人の日仏ハーフという。はっきり言ってそうとうカワイイ。さすがハーフは違う。日本人のお父さんは、グラビアで肌を露出している娘の姿をみるのは複雑な気持ちだろう。

そして、ドラマである。ベストセラーの木藤亜也著『1リットルの涙』のドラマ化。彼女は実在の人物で24歳の時に、ドラマと同じ「脊髄小脳変性症」という難病で亡くなっている。昭和37年生まれというからぼくより6歳上だ。恐らく弟さんがぼくと同じくらいだろう。ドラマの最後に木藤亜也さんの当時の写真が流れるが、やはり古い感じがする。

それにしても哀しすぎる内容だった。沢尻エリカが可愛かったので、なんとか続けて観ることができたが、何度もやめようと思った。彼女の頑張って生きていた様は感動的だった。
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