golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

チャイコフスキー「交響曲第3番《ポーランド》、弦楽セレナード」オーマンディ

2014-11-13 23:33:05 | Weblog
一昨日は、バイキングで食べ過ぎたので(飲む方はそこそこにセーブ)、という訳でもありませんが、昨日はトレーニングに。

最近、飲みに行く日とトレーニングの日が交互する事が多いです。

健康的なのか、不健康なのかちょっと不明の生活。

明日の金曜日もまた飲みです。土曜はトレーニング行かなきゃ。

ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(SONY盤)

チャイコフスキー12枚ボックスから。

今まで、ちょっと苦手系だったチャイコフスキーですが、最近結構良いなと思えて来ました。

気になっていたオーマンディのチャイコフスキーBOXを入手しました。

先日聴いたカラヤン盤より明るいサウンドで軽快ですが、味わいの深さは決して負けていません。

そして、「100万ドルのサウンド」と謳われたフィラデルフィア管弦楽団の素晴らしい響き。

期待以上の演奏で、他のディスクも大変楽しみです。

ここ3日ほど繰り返し聴いていたので、今まで疎遠だった第3番の交響曲もだいぶ耳馴染んで来ました。

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チャイコフスキー、ドヴォルザーク「弦楽セレナード」カラヤン

2014-11-10 21:33:11 | Weblog
今日も会社帰りに体育館でトレーニング。

月曜日に行くのは初めてです。

さすがに週の初めだけあって少し空いているのが有難い。いつも筋トレマシンがかなりいっぱいで、使用を断念するマシンもあったりしますので。

それにしても、行くと必ず見掛ける方が何人か。

私が漕いでいるエアロバイクの前方で、エアロビもやっているのですが、いつ行っても見掛ける方が何人かいらっしゃるのです。

私は行く曜日は決まっていないのですが、それでもいつも見掛けるということは、もしかしたら毎日来ているのかもしれませんね。

しかし、もしかしたらそれは単なる偶然で、逆にこっちが毎日来ている変なオッサンと思われているのかもしれません。(笑)

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)

図書館からの借用ディスク。

こういう曲はカラヤンの真骨頂。

チャイコフスキーの甘美で流麗な旋律はカラヤンの豊潤な響きがぴったり来ます。

ドヴォルザークは、もう少し小編成で素朴な響きも良いかなとも思いますが、それは贅沢というものかもしれません。

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チャイコフスキー「交響曲第3番《ポーランド》、スラヴ行進曲、イタリア奇想曲」カラヤン

2014-11-08 23:30:46 | Weblog
昨夜は参りました。

渋谷で飲んで、その後久しぶりに蒙古タンメン中本で冷やし味噌ラーメンを食べたまでは良かったのですが。

普段の通勤経路と違う、滅多に乗らない電車で帰宅しようとしたら、寝込んでしまい大幅乗り越し。

あれっ、ここ何県?みたいな知らない駅まで行ってしまいました。

幸い、まだ戻りの電車がありましたが、今度は乗り換えた路線が人身事故で止まっている。

結局、帰宅したら1時半になってしまいました。

更に、寝ていて夜中に足がつるし。

本当に夜中に足がつるのは、痛いし恐怖です。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)

カラヤンの交響曲38枚ボックスより。

後半3曲の傑作交響曲とはちょっと違いますが、3番もなかなかの佳品ですね。

第2楽章のシンプルだけれど美しい旋律も魅力的だし、全体に明る目の曲調で聴き易い。

勇壮なスラヴ行進曲、華麗なイタリア奇想曲とカラヤンのゴージャスサウンドで楽しみました。

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ベートーヴェン「交響曲第2番、第7番」カラヤン

2014-11-05 21:20:49 | Weblog
会社帰りに体育館へ行きつもりで着替えとシューズを持参しましたが、急遽夕方の外出が入り予定変更。

仕事帰りコーヒーショップに寄り、2月の資格試験の勉強に着手。

昨年も受けた試験ですが、忘れていることも多く、ああこんな内容だったんだと変に懐かしい気分に。

しかし、いつもながら、なかなか身が入らず。(笑)

気分転換に、たまたま鞄に入っていた一般向けの簡単なビジネス書(文庫本)を読み出す。

半分くらいまで読んでいたが、あまり面白く無い印象だったものが、意外にそうでは無く、最後まで読み終えることが出来ました。

最近、殆ど本を読んでいなかったので、資格試験の勉強は殆ど進まなかったですが、良しと致しましょう。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)

カラヤンの交響曲38枚ボックスより。

非常にバランスの良い、スタンダードな名演と思います。

ベートーヴェンの重量感とに適度な流麗さが加わり、奇を衒らわない解釈で、昨日から繰り返し聴いていますが聴き飽きしません。

昔は、見た目も音楽もビジュアルに偏ったカラヤンという偏見がありましたが、真摯で正攻法な演奏ですね。

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チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」他、ヴォロドス、小澤

2014-11-03 21:17:42 | Weblog
久しぶりに自室を少し掃除。

なかなか咳がスッキリと抜けないのは、埃かイエダニとかの影響があるのでしょうか?

少し空気が綺麗になった気が致します。

ごちゃごちゃになっているCDを含め、年末に向けて少しずつ片付けて行かねば、と今日は思ったのですが…。(笑)

アルカディ・ヴォロドス(ピアノ)、小澤征爾指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(SONY盤)

これも、図書館からの借用ディスク。

1.チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」
2.ラフマニノフ「10の前奏曲」より第10番
3.同「楽興の時」より第2番
4.同「6つの歌曲」より「ひな菊」
5.同「13の前奏曲」より第5番
6.同「東洋のスケッチ」
7.同「幻想的小品集」より第3番「メロディ」
8.同「イタリア・ポルカ」によるコンサート・パラフレーズ(編曲:ヴォロドス)

いやあ、このチャイコフスキーは凄い演奏!

とても熱く、これぞヴィルトゥオーゾというピアノを聴かせてくれます。

ややもすると、冒頭ばかりが目立って竜頭蛇尾に聴こえかねないこの曲で、最後まで聴く者を捉えて離しません。

苦手というほどで無いにしても、決して得意で無かったこの曲の真価を解らせてくれたように思います。

全曲の重心は第1楽章の冒頭では無く、ここにあるんだと言わんばかりのノリノリの第3楽章がまた素晴らしい。

勿論、イケイケドンドンなだけの演奏などでは無く、抒情的なところでは美しい歌を聴かせてくれる。

いずれ、このディスクは購入しなきゃ。

ラフマニノフの小品も歌心に溢れた素敵な演奏です。

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チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」ダグラス、スラットキン

2014-11-02 23:46:31 | Weblog
早いもので、今年も残り2ヶ月となってしまいました。

年初に、今年は少し本を読もうと思いスタートしましたが、気付いてみるとここ数ヶ月殆ど読んでませんね。イカンイカン。

対して、4月から始めた体育館でのトレーニングは予想に反して続いております。(先週も週末1回+平日2回行きました)

あと、2月の某資格試験の勉強をもう始めないと。

本当に、月日が過ぎるのがあっという間です。

バリー・ダグラス(ピアノ)、レナード・スラットキン指揮ロンドン交響楽団(RCA盤)

図書館からの借用ディスク。買い物途中、あまり時間が無かったので、近くにあったチャイコフスキー2枚と一緒に借りて来ました。

本当に久しぶりにチャイコフスキーを少し纏めて聴いてみようかと。

ダグラスのピアノなかなか良いです。

素晴らしい技巧を持っていながらそれを誇示するのではなく、非常に丁寧な弾きぶり。

絢爛豪華というこの曲の一般的イメージと違い、音楽の美しさを静かに聴かせてくれます。

勿論、おとなしい演奏という訳ではなく、リズム感も良く音楽に乗って行けます。

スラットキンの指揮も濃厚なロシア色と一線を介し、スッキリとした響き。

この曲のもう1枚別のディスクも借りて来たので、明日にでも聴いてみましょうか。

急いで借りたので、誰の演奏だったか思い出せないという情けなさ。(笑)

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「復活祭のグレゴリアン・チャント」ミュンスターシュヴァルツァハ修道院聖歌隊

2014-11-01 22:41:13 | Weblog
昨日は、会社で何人かから「おめでとう」と言われました。(笑)

ホークスが日本一になったもので、ファンの私に。

シーズン後半、ぐだぐだだっただけに日本一どころかCS突破も不安視していただけに嬉しかったですね。

そんな栄光の影に、先日の4人に続き、昨日10人の選手に戦力外通告が。

陰ながら応援していた選手なども含まれていて、厳しいプロの世界では致し方ないこととは言え、寂しいですね。

ゴーデハルト・ヨッピヒ神父指揮ミュンスターシュヴァルツァハ修道院聖歌隊(Deutsche Grammophon盤)

図書館からの借用ディスク。

1.聖金曜日
・トラクトゥス:主よ、わが祈りを聴きたまえ
・グラドゥアーレ:キリストはわれらのために
・ヨハネによるわれらが主イエス・キリストの受難
・十字架の礼拝での呼びかけ:見よ、十字架の木を
・インプロペリア:わが民よ、われは汝に何をなしたるか?
・アンティフォナ:主よ、われら御身の十字架を礼拝し

2.復活の祝日
・イントロイトゥス:われよみがえりぬ
・グラドゥアーレ:この日こそ
・アレルヤ:アレルヤ、われらが過越の子羊
・セクエンツィア:過越のいけにえに
・オッフェルトリウム:地は震え
・コンムニオ:われらが過越の子羊

グレゴリオ聖歌の音盤は、LP、CD併せても数枚しか持っておりません。

朴訥というイメージもあったグレゴリオ聖歌ですが、この演奏は美しい声で歌い廻しも上手く、今までのイメージと少し違う気もしましたが勿論素晴らしいもの。

グレゴリオ聖歌の色々な演奏を聴いてみたくなりました。

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