golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

メンデルスゾーン「交響曲第2番《讃歌》」サヴァリッシュ

2014-11-25 23:26:29 | Weblog
今日も、帰りに先輩を誘って飲みに行ってしまいました…。

しかし、幸い今日は早目に、かつ無事に帰宅出来ました。

クリスツィーナ・ラキ、白井光子(ソプラノ)、ペーター・ザイフェルト(テノール)、ウォルフガング・サヴァリッシュ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、デュッセルドルフ市楽友協会合唱団(合唱指揮:ハルトムート・シュミット)(EMI盤)

図書館からの借用ディスク。

私にとって、メンデルスゾーンは「スコットランド」の作曲家。

何が何でも「スコットランド」の作曲家。

敢えて言えば、+「フィンガルの洞窟」の作曲家。

ヴァイオリン協奏曲や「イタリア」という名曲なども書いたけれど、それでも「スコットランド」を生み出したことは、とてつもなく偉大なことなのであります。

数多ある交響曲の内、最愛の一つ。

そんな「スコットランド」ばかりが突出する彼の交響曲の中で、何故かこの第番「讃歌」ばかりは未聴でありました。

素晴らしい曲と噂には聞いていたけれど。

前半3曲は交響曲、後半はオラトリオという特異な趣きの楽曲。

「スコットランド」の雰囲気もちょっとある前半に、第九の雰囲気もちょっとある後半を融合させた曲とも言える。

悪い曲のはず無いですよね!

オラトリオ「エリヤ」なども是非聴きたくなりました。

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