golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第2番」ポストニコワ、ロジェストヴェンスキー

2014-11-18 21:58:03 | Weblog
昨日、今日と21時過ぎまで仕事。(昨日は更にその後飲み)

明日も似たような見通し。

以前に比べれば全然早いですが、最近にしては遅い日々です。

ヴィクトリア・ポストニコワ(ピアノ)、ゲンナジ・ロジェストヴェンスキー指揮ウィーン交響楽団(NEWTON CLASSICS盤)

マルチバイで、オーマンディのチャイコフスキーボックスとともに購入した、チャイコフスキー・ピアノ協奏曲全集。

良さそうな評もありましたし、何しろ2枚組で税込630円と安かったので。(HMV)

先ずは2番から。

随分前にギレリス盤を聴いて以来です。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/38a8b4b033a3df0d7ef48ccd08cf5341)

ロジェストヴェンスキー夫人のポストニコワは初聴きかと思って調べたら、シュニトケの協奏曲を持っておりました。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/01fd1dc58a9357b3464785521b2e63b0)

久しぶりに聴きましたが、良い曲ですよね~。

華麗で、ちょっとラフマニノフを思わせる雰囲気もあるし、第2楽章のヴァイオリンとチェロの二重奏も夢見る美しさ。

改めて第1番ばかりが、もてはやされる、この曲の悲哀を感じました。

演奏もロマン溢れるもので、この曲の真価に触れた思いが致しました。第1番も楽しみです。

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