golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

チャイコフスキー「バレエ音楽《眠りの森の美女》ハイライト」オーマンディ

2014-11-22 22:44:39 | Weblog
先週末に引き続き、カーディーラーへ。

10万キロに達した車の車検が迫っているので、その前に買い換えなきゃと焦る気持ちと、価格交渉期間が短いのはやだなという気持ちで参りました。

殆ど値が付かないだろうと思いながらも、一応現有車の査定をして貰いました。

そこで、何と意外な(?)事実が判明。

年明け早々に車検が迫っていると思い込んでいたのですが、実はもう1年ありました。

慌てて買い換える必要無いではないか!

営業マンからは、3月末までの特別減税、納車までの期間、来年になっての査定価格の下落を理由に「今、買い換えた方がお得ですよ!」と言われていますが、さあどうするか思案中です。

ノーマン・キャロル(ヴァイオリン)、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(SONY盤)

チャイコフスキー12枚ボックスから。

今までチャイコフスキーはちょっと苦手系でしたし、バレエ音楽も「春の祭典」など一部を除き興味の無い分野でしたので、当然のようにこの曲のディスクも持っておりませんでした。

しかし、最近チャイコフスキーも悪くないなと思い始めており、このオーマンディ・ボックスの中のこのディスクも楽しみに聴きました。

そんなチャイコフスキー・バレエ超初心者の私ですが、全編優しく美しいメロディに満ちたこの曲を聴き、この作曲家が奇代のメロディメーカーであるとの思いを新たにしました。

それにしても、特にこういう曲ではオーマンディ&フィラデルフィア管のゴージャスで技量の高い演奏が映えますね。

チャイコフスキー益々良いなと思って参りました。

まあ、昔はこういう甘く耳障りの良い曲には興味無かったのですが、歳を重ねての嗜好の変化でしょうか。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ