golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」ダグラス、スラットキン

2014-11-02 23:46:31 | Weblog
早いもので、今年も残り2ヶ月となってしまいました。

年初に、今年は少し本を読もうと思いスタートしましたが、気付いてみるとここ数ヶ月殆ど読んでませんね。イカンイカン。

対して、4月から始めた体育館でのトレーニングは予想に反して続いております。(先週も週末1回+平日2回行きました)

あと、2月の某資格試験の勉強をもう始めないと。

本当に、月日が過ぎるのがあっという間です。

バリー・ダグラス(ピアノ)、レナード・スラットキン指揮ロンドン交響楽団(RCA盤)

図書館からの借用ディスク。買い物途中、あまり時間が無かったので、近くにあったチャイコフスキー2枚と一緒に借りて来ました。

本当に久しぶりにチャイコフスキーを少し纏めて聴いてみようかと。

ダグラスのピアノなかなか良いです。

素晴らしい技巧を持っていながらそれを誇示するのではなく、非常に丁寧な弾きぶり。

絢爛豪華というこの曲の一般的イメージと違い、音楽の美しさを静かに聴かせてくれます。

勿論、おとなしい演奏という訳ではなく、リズム感も良く音楽に乗って行けます。

スラットキンの指揮も濃厚なロシア色と一線を介し、スッキリとした響き。

この曲のもう1枚別のディスクも借りて来たので、明日にでも聴いてみましょうか。

急いで借りたので、誰の演奏だったか思い出せないという情けなさ。(笑)

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