golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ハイドン「オラトリオ《天地創造》」ノリントン

2014-11-29 22:51:00 | Weblog
初の週4トレーニング。

4月から、月2くらいは行きたいなと始めた体育館通いも週1ペースが定着し、8月下旬から職場が体育館の近くに移転という好環境も手伝って、週2、週3もあるようになって参りました。

今週は祭日もあり、日、月、木、そして今日土曜日と初の週4。

先日書いた「超回復」理論に縛られていて、あまり頻度高くトレーニングするのも良くないのではと少し自制していた面もあります。

しかし、会社のアスリートに聞いたら「そんなの関係ない!」という力強いお言葉を頂いたこともあり、今後少なくとも週2、出来れば週3以上行きたいなと思っております。

これから寒くなり、雪など降ったりすると行きづらくなりますが、会社近くの体育館は強い味方であります。

クリスティアーネ・エルツェ(ソプラノ)、スコット・ウィアー(テノール)、ペーター・リカ(バス)、ロジャー・ノリントン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団、RIAS室内合唱団(合唱指揮:マーカス・クリード)(Profil盤)

「四季」とともにハイドンのオラトリオの双璧を成す「天地創造」は今までディスクを持っておりませんでした。

先日、と言っても2ヶ月ほど前だったでしょうか、ショップで安売りしているのを見付けました。

ノリントンの指揮ということで、期待して聴き始める。

聴き始めから期待通りの素晴らしい演奏。

天地が出来る前のカオスの力強い表現、それに続く生き生きしたアクセントの強い音楽、喜ばしく輝きに満ちています。

ライブ録音ゆえに、より推進力があるのかもしれません。

独唱、合唱とも透明な美声で、キビキビしたピリオド・オケとともにハイドンの傑作を楽しく聴かせてくれました。

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