頬杖突いて考え事している振りが良いのかな?
コーヒーショップで資格試験の勉強をしておりましたが、内容が良く理解出来ないこともあり眠くなる。
こういう時は、ちょっとでもうとうとすれば少しは眠気が遠退くのだが…。
しかしですね、混んでいるお店で露骨に寝ていると怒られるし…。
コーヒーをもう1杯飲もうか?と考えている時、聴いていたディスクマンが電池切れに。
これを潮時にお店を出る。
100均で電池買って、マックへ移動しよう。
マックで勉強を継続。
しかし、やはり眠気が…。
隣でFX投資の本を読んでいたおっさんはテーブルに頭を付けて露骨に寝ていたけど、小心者の私にはそこまでは出来ぬ。
頬杖突いて、暫し目を閉じる。
少しはすっきりし、勉強継続。
まあ、実態はただテキストを読んでいるだけで、内容はほとんど理解出来ていないのですが。(笑)
その後、ちょっとだけやって体育館へトレーニングへ。
フェルディナント・フランツ(ヴォータン)、イーラ・マラニウク(フリッカ)、エリーザベト・グリュンマー(フライア)、ローレンツ・フェーエンベルガー(フロー)、アルフレート・ベル(ドンナー)、ヴォルフガング・ヴィントガッセン(ローゲ)、ユリウス・パツァーク(ミーメ)、ルース・スチュワート(エルダ)、グスタフ・ナイトリンガー(アルベリヒ)、ヨーゼフ・グラインドル(ファゾルト)、ゴットロープ・フリック(ファフナー)、セーナ・ユリナッチ(ヴォークリンデ)、マグダ・ガボーリ(ヴェルグンデ)、ヒルデ・レッスル=マイダン(フロースヒルデ)、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮RAIローマ交響楽団(EMI盤)
「指輪」の全曲はショルティ盤しか持っておらず、フルトヴェングラー盤が激安で出ていたので購入しました。
懐かしい録音。
と言っても、LPとかを持っていた訳ではありません。
このLPが日本で初登場した昔、かなりの話題となりました。(勿論、クラヲタ界内でのことですが)
レコードコンサートに応募して、杉並公会堂に出向いたのを今でも良く記憶しております。
音楽評論家(どなただったか?)の解説の下、さわりで一部を聴かせて貰っただけですが。
当時、全曲LP一体いくらだったのでしょうか?
このCDだと13枚組ですが、LPだと収録時間の関係で20枚くらいだったのでしょうか?
1枚2千円としても4万円。
それが、当時のレギュラー盤1枚程度の価格で購入出来ました。パブリックドメイン音源と言えど、つくづく良い時代。
先ずは、第一夜「ラインの黄金」から。
1953年のモノラルライヴですが、ヒストリカル音源に馴染んだ耳からすると特に不都合は無い音質。
冒頭からフルトヴェングラーのスケールの大きな指揮に引き込まれて行きます。
オケの音は少しこもったところもありますが、歌の方はモノラルと言えど比較的良い音で採れており、当時の名歌手のドラマチックな歌唱を堪能出来ます。
「ワルキューレ」以外はなかなか聴き込めていない「指輪」ですが、このボックスを契機に少し聴き馴染めれば良いなと思っております。
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コーヒーショップで資格試験の勉強をしておりましたが、内容が良く理解出来ないこともあり眠くなる。
こういう時は、ちょっとでもうとうとすれば少しは眠気が遠退くのだが…。
しかしですね、混んでいるお店で露骨に寝ていると怒られるし…。
コーヒーをもう1杯飲もうか?と考えている時、聴いていたディスクマンが電池切れに。
これを潮時にお店を出る。
100均で電池買って、マックへ移動しよう。
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しかし、やはり眠気が…。
隣でFX投資の本を読んでいたおっさんはテーブルに頭を付けて露骨に寝ていたけど、小心者の私にはそこまでは出来ぬ。
頬杖突いて、暫し目を閉じる。
少しはすっきりし、勉強継続。
まあ、実態はただテキストを読んでいるだけで、内容はほとんど理解出来ていないのですが。(笑)
その後、ちょっとだけやって体育館へトレーニングへ。
フェルディナント・フランツ(ヴォータン)、イーラ・マラニウク(フリッカ)、エリーザベト・グリュンマー(フライア)、ローレンツ・フェーエンベルガー(フロー)、アルフレート・ベル(ドンナー)、ヴォルフガング・ヴィントガッセン(ローゲ)、ユリウス・パツァーク(ミーメ)、ルース・スチュワート(エルダ)、グスタフ・ナイトリンガー(アルベリヒ)、ヨーゼフ・グラインドル(ファゾルト)、ゴットロープ・フリック(ファフナー)、セーナ・ユリナッチ(ヴォークリンデ)、マグダ・ガボーリ(ヴェルグンデ)、ヒルデ・レッスル=マイダン(フロースヒルデ)、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮RAIローマ交響楽団(EMI盤)
「指輪」の全曲はショルティ盤しか持っておらず、フルトヴェングラー盤が激安で出ていたので購入しました。
懐かしい録音。
と言っても、LPとかを持っていた訳ではありません。
このLPが日本で初登場した昔、かなりの話題となりました。(勿論、クラヲタ界内でのことですが)
レコードコンサートに応募して、杉並公会堂に出向いたのを今でも良く記憶しております。
音楽評論家(どなただったか?)の解説の下、さわりで一部を聴かせて貰っただけですが。
当時、全曲LP一体いくらだったのでしょうか?
このCDだと13枚組ですが、LPだと収録時間の関係で20枚くらいだったのでしょうか?
1枚2千円としても4万円。
それが、当時のレギュラー盤1枚程度の価格で購入出来ました。パブリックドメイン音源と言えど、つくづく良い時代。
先ずは、第一夜「ラインの黄金」から。
1953年のモノラルライヴですが、ヒストリカル音源に馴染んだ耳からすると特に不都合は無い音質。
冒頭からフルトヴェングラーのスケールの大きな指揮に引き込まれて行きます。
オケの音は少しこもったところもありますが、歌の方はモノラルと言えど比較的良い音で採れており、当時の名歌手のドラマチックな歌唱を堪能出来ます。
「ワルキューレ」以外はなかなか聴き込めていない「指輪」ですが、このボックスを契機に少し聴き馴染めれば良いなと思っております。
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