golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ドニゼッティ「歌劇《愛の妙薬》」プラデルリ

2010-01-09 16:59:16 | Weblog
昨日は飲みに行ったら、時間が遅くなってしまい更新出来ませんでした。

それにアルコール摂取量も多かったですし。

職場の仲間が飲んでいる所に2時間遅れで参加した為、追い付くのに急ピッチで飲みました。

まず、最近ハマっているハイボールを駆け付け2杯。イッキではありませんが、くいくい~っと飲み干しました。

「ハイボールをこんな勢いで飲む人見たことない」

「こんなの水、水!」

などと会話しながら。

その後も焼酎をガンガン飲みましたが、幸い今朝は二日酔いなど無し。

朝もいつもの休日より早く起きられ、午前中病院に行って参りました。

メタボの薬が切れるので貰う為と、五十肩がなかなか治らないので。

夏頃なって(原因不明)、放っとけば1ヶ月位で治るだろう、特に日常生活に支障も無いし。と思ったのですが今だ治癒しないため。

レントゲンも撮りましたが、骨などの異常は無し。やはり五十肩で、原因が判らない内に成ってしまうこともあるとの事。

また、治るのに1年以上とかの長期間掛かることもあるそうです。気長に治るのを待ちましょう。

ところで、この「愛の妙薬」を聴きながら順番を待っていたら、名前が呼ばれたのを聞き落としてしまい、診察を受けるのが遅くなってしまいました。音楽聴きながらの時は要注意ですね。

また持参したお金がちょっと足りず、診察料と「腹の妙薬」までは払えたのですが、「肩の妙薬」分は足りず貰えませんでした。

後ほど「肩の妙薬」貰いに行かねば。

ヒルデ・ギューデン(ソプラノ、アディーナ)、ジュゼッペ・ディ・ステファノ(テノール、ネモリーノ)、レナート・カペッキ(バリトン、ベルコーレ)、フェルナンド・コレナ(バス、ドゥルカマーラ)、ルイーザ・マンデッリ(ソプラノ、ジャンネッタ)、フランチェスコ・モリナーリ=プラデルリ指揮フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団、合唱団(LONDON盤)

一昨日、ブックオフで950円で入手したCD。

往年の名盤です。

名テノール、ステファノのネモリーノ、憎めないこの役柄に合っているように思えます。他の配役も含め往年の歌手の美声が楽しめます。

ステレオ初期の録音(1955年)は、さすがにちょっと古めかしくもありますし、オケの精度もやや不足を感じますが、このオペラの楽しさを良く表現した演奏。

この曲、良い録音が色々ありそうですね。また少しずつ聴いてみたいと思います。

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