golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第3番、ヴァイオリン協奏曲」他、グラフマン、スターン、オーマンディ

2015-08-17 22:35:08 | Weblog
今日は夏休み明け初出勤。

今年の夏休みは、入院したりで寝ていたことも多かったため、朝早く起きられるか心配でしたが、むしろ通常より早く目が覚めだいぶ早い時間に会社に着けました。

世間でも休み明けの方が多いであろうと、電車が混んでいないかも懸念でしたが、まだまだ学生さんは夏休み。電車も空いていて助かりました。

思い返せば、学生時代終戦記念日を過ぎると、「ああ~、もう夏休みも終わりだ、残り2週間しか無い!」と思ったものですが、今思えば随分贅沢な嘆きでしたね。(笑)

ゲイリー・グラフマン(ピアノ)、アイザック・スターン(ヴァイオリン)、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(SONY盤)

チャイコフスキー12枚ボックスから。

他に、「アンダンテ・カンタービレ」、「ワルツとポロネーズ」を収録。

超有名な1番、なかなかの名曲だと思う2番、と比較してちょっと地味な存在の3番のピアノ協奏曲ですが、最近こちらも結構良いなと思って来ております。

どこか、ラフマニノフを思わせるところがあるのかな?

昔から大好きな「ヴァイオリン協奏曲」。

この演奏も名盤の一つに挙げられるものかと思います。

しかし、刷り込みがオイストラフの古~いSP盤からの復刻LP(指揮はガウクだったかな?)だったせいか、この演奏はちょっとスッキリと美し過ぎるのでは?と贅沢な感覚も持ってしまいます。

もっと、ロシア臭むんむんの方が良いかな?なんて、つい最近までロシアロシアしたチャイコフスキーがちょっと苦手だった私が勝手なことを申しております。(笑)

勿論、大好きな曲を良い演奏で聴けて満足なのですが。

「アンダンテ・カンタービレ」、「ワルツとポロネーズ」は、まさにオーマンディお手の物という華麗な演奏です。

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