golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ハイドン「ピアノ三重奏曲Hob.XV/15~17」ファン・スヴィーテン・トリオ

2012-06-12 22:53:17 | Weblog
一昨日は、某資格試験でしたが、案の定と言うか予想以上に若い学生さんばっか。

受験した同じ教室(40人位でしょうか)で、どう見てもダントツ、圧倒的に私が最高齢。

最初はちょっとビビる気持ちもあったのですが、大丈夫!

私の辞書には、「恥」という言葉は無いのであります。(笑)

昨日も、会社帰りに大きな書店で次の獲物(受ける試験)を物色。

なかなか夏場に適当な試験がなさそうです。

ところで、今回の結果は…ヤバそう。前半はちょっと時間配分を誤り少し時間が足りなくなりましたが、まあまあの感触。

ところが、後半ボロボロ。

従って、不合格濃厚。(泣)

ファン・スヴィーテン・トリオ(バルト・ファン・オールト(フォルテピアノ)、マリオン・モーネン(フルート)、ヤープ・テル・リンデン(チェロ))(BRILLIANT CLASSICS盤)

「CWT(クラヲタ)総選挙」が実施されれば、「まゆゆ」や「さしこ」のように(?)大躍進が見込まれるハイドンであります。

このディスクでは、ヴァイオリンの替りにフルートが用いられていますが、元々の楽器がヴァイオリンまたはフルートとなっているとのこと。その為か、楽器編成で今迄聴いて来たディスクと比べて違和感はありません。

今日の3曲も何れも素敵な音楽ですが、特に15番に惹かれました。

急緩急の3楽章から成りますが、最終楽章の浮き立つ推進力ある音楽、凄い高揚感を生み出します。

この3日間このディスクを繰り返し何回も聴いていますが、全く聴き飽きることがありません。

ハイドンにハマりそう。

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