厭戦気分で、次のチャレンジを考える。(笑)
明日に迫った某資格試験、勉強不足を少しでも取り戻そうと午後から都内の某マックに籠もる。数時間やったが、とっくのとうに終えていた筈だったテキストは最後まで出来ず。
学生さんの多いショボい資格ですが、あまりの勉強不足で合格点に達しない懸念大。
んで、ネットで、次に狙うチョロそうな資格を探す。帰りに本屋でもちょっと物色。
昨今は、資格も非常に多種多様化して来ており、読みやすいテキスト1冊をやれば合格出来そうなものも増えている。
気分転換に、取り敢えず夏にほぼ確実に受かるレベルのものを受けたい。
ところが、実務経験が無いとダメだとか、関連の学部を出ていないとダメだとか、門外漢の門戸を閉ざしているものも意外に多い。
高そうな講習を受けなきゃいけないとか、そもそも受験料が高いものもパス。
そもそも、夏場の試験というものも少なそうだし、あっても既に締切後だったり。
明日の試験が終わったら、ちゃんと探してみましょう。
アルフォンソ・モレーノ(ギター)、デボラ・マリオッティ、セシリア・ロペス、ヘスス・ルイス(ギター:マドリガル協奏曲)、ロバート・コーエン(チェロ:優雅な様式の協奏曲)、エンリケ・バティス指揮メキシコ州立交響楽団(ある貴紳のための幻想曲、アンダルシア協奏曲)、ロンドン交響楽団(優雅な様式の協奏曲)(BRILLIANT CLASSICS盤)
今日も、ロドリーゴの協奏作品3曲。
聴き馴染んだ「ある貴紳のための幻想曲」。
バロック時代のガスパール・サンスのギター曲を素材にオーケストレーションしてギターの協奏作品に仕立て上げた曲ですが、古(いにしえ)の響きを大切にしながらも色彩豊かで、聴いていていつも幸福感に満たされる作品。
仕立ての技が優れ、風合いも上質だからでしょう。
メキシコのオケとギターもやや粗いですが、この曲の素敵さは十分表現されています。
「アンダルシア協奏曲」は聴いたことあった筈ですが、こんなご機嫌な音楽だったとは初めて認識致しました。
憂いや陰りも帯びたアランフェスに対して、こちらはカラりと晴れた音楽。まだ見ぬスペインの空を連想させます。
4つのギターのための協奏曲で、フラメンコ色も濃厚。
第2楽章は哀調を帯びた音楽ですが、これが故に第3楽章の痛快さ、カッコ良さがより映えます。とにかくノリノリの第3楽章。
アランフェスは確かに名曲ですが、こっちだって決して負けていないと思います。
ギター協奏曲ばかりが録音の中心(特に、アランフェスとある貴紳)になっているロドリーゴの協奏曲ですが、他の楽器のための楽曲も、ピアノ、ヴァイオリン、フルート、ハープとそれぞれの楽器の特性を活かした魅力ある作品。
こちらチョロのための「優雅な様式の協奏曲」も、チョロの落ち着いた響きにラテン情緒を織り込み、なかなか素敵な作品に仕上がっています。
最近、私的な「CWT(クラヲタ)総選挙」で、「神10」(好きな作曲家上位10人、神7や神8じゃ足りない!)にハイドンとロドリーゴが入って来た感じです。
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明日に迫った某資格試験、勉強不足を少しでも取り戻そうと午後から都内の某マックに籠もる。数時間やったが、とっくのとうに終えていた筈だったテキストは最後まで出来ず。
学生さんの多いショボい資格ですが、あまりの勉強不足で合格点に達しない懸念大。
んで、ネットで、次に狙うチョロそうな資格を探す。帰りに本屋でもちょっと物色。
昨今は、資格も非常に多種多様化して来ており、読みやすいテキスト1冊をやれば合格出来そうなものも増えている。
気分転換に、取り敢えず夏にほぼ確実に受かるレベルのものを受けたい。
ところが、実務経験が無いとダメだとか、関連の学部を出ていないとダメだとか、門外漢の門戸を閉ざしているものも意外に多い。
高そうな講習を受けなきゃいけないとか、そもそも受験料が高いものもパス。
そもそも、夏場の試験というものも少なそうだし、あっても既に締切後だったり。
明日の試験が終わったら、ちゃんと探してみましょう。
アルフォンソ・モレーノ(ギター)、デボラ・マリオッティ、セシリア・ロペス、ヘスス・ルイス(ギター:マドリガル協奏曲)、ロバート・コーエン(チェロ:優雅な様式の協奏曲)、エンリケ・バティス指揮メキシコ州立交響楽団(ある貴紳のための幻想曲、アンダルシア協奏曲)、ロンドン交響楽団(優雅な様式の協奏曲)(BRILLIANT CLASSICS盤)
今日も、ロドリーゴの協奏作品3曲。
聴き馴染んだ「ある貴紳のための幻想曲」。
バロック時代のガスパール・サンスのギター曲を素材にオーケストレーションしてギターの協奏作品に仕立て上げた曲ですが、古(いにしえ)の響きを大切にしながらも色彩豊かで、聴いていていつも幸福感に満たされる作品。
仕立ての技が優れ、風合いも上質だからでしょう。
メキシコのオケとギターもやや粗いですが、この曲の素敵さは十分表現されています。
「アンダルシア協奏曲」は聴いたことあった筈ですが、こんなご機嫌な音楽だったとは初めて認識致しました。
憂いや陰りも帯びたアランフェスに対して、こちらはカラりと晴れた音楽。まだ見ぬスペインの空を連想させます。
4つのギターのための協奏曲で、フラメンコ色も濃厚。
第2楽章は哀調を帯びた音楽ですが、これが故に第3楽章の痛快さ、カッコ良さがより映えます。とにかくノリノリの第3楽章。
アランフェスは確かに名曲ですが、こっちだって決して負けていないと思います。
ギター協奏曲ばかりが録音の中心(特に、アランフェスとある貴紳)になっているロドリーゴの協奏曲ですが、他の楽器のための楽曲も、ピアノ、ヴァイオリン、フルート、ハープとそれぞれの楽器の特性を活かした魅力ある作品。
こちらチョロのための「優雅な様式の協奏曲」も、チョロの落ち着いた響きにラテン情緒を織り込み、なかなか素敵な作品に仕上がっています。
最近、私的な「CWT(クラヲタ)総選挙」で、「神10」(好きな作曲家上位10人、神7や神8じゃ足りない!)にハイドンとロドリーゴが入って来た感じです。
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