肩こりに悩む方とそうでない方の決定的な差は【遺伝子が原因です】

こんにちは、日本カイロプラクティックセンター・千葉リヘルス院長の阿久津です。

「慢性的な肩こりに悩んでいます…」という方は多いと思います。
しかし一方で、全く肩こりを感じないという人もいます。

かくいう私も肩こりをほとんど感じたことがありません。
５年に１度くらい感じるかなくらいのものです。

では、なぜ人によってこのように大きな違いが生まれるのでしょうか。
姿勢が悪いからでしょうか？猫背だからでしょうか？

このテーマを取り上げたのも、先日ちょうど肩こりに悩まされている女性の方が来院されたからです。
この方の肩こりの原因は、なんと胃の働きが悪いことによるものでした。

胃の働きを整えてあげることで、本来の機能が回復し、症状はやがておさまります。
肩こりだから肩の処置だけをするのではなく、根本原因がどこにあるのかを追っていくのが、五限遺伝子療法です。

すると必ず最後は遺伝子にたどり着きます。正確に言うと遺伝子の中の染色体です。
どの染色体の働きが悪いかがわかることによって、何が原因かを特定するというわけです。

先の女性は血流も悪い、ではなぜ血流が悪くなったのか？
ホルモンバランスも乱れていました。なぜホルモンバランスが乱れてしまったのか？
交感神経も失調していました。なぜ交感神経が失調してしまったのか？

このようになぜなぜ？とどんどん原因を深堀りしていきます。
そうすると必ず最終原因にたどり着きます。

どこかの遺伝子の働きが低下しているのです。病気の原因は遺伝子です。
私たちのからだは遺伝子によって様々な指令を受けています。
間違った指令によっていろんな病気になってしまうのです。

ですので、遺伝子を正常に働くように導いてあげれば、自然と元気になれるわけですね。

現在、症状にお悩みの方は、必ずどこかの遺伝子が良くない状態なのです。
一般の病院ではこうした治療は行いませんから、なかなか原因がわからない、ということが往々にしてあります。
■参考記事＞＞【病院を変える前に】何回通院しても症状が治らないたった一つの理由

痛みや違和感に長くお悩みの方は、是非こちらまでお問い合わせください。
あなたの本当の悩みの原因がわかるかもしれません。
みなさんが毎日健康で過ごせますように願っております。

それではまた！