奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

突然のひざの痛み

2013年06月24日 | 症例
膝の痛みで悩まれている方って結構多いですよね。若いから大丈夫?と思っている方、安心できませんよ。膝の痛みって老化でしょ?って考えていませんか?

先日若い男性の患者さんから電話が掛かって来て、「先生!4~5日前から急に左膝が痛くなっちゃって、正座はできなくなっちゃうし、階段の上り下りの時も痛むんですよ。助けてください!」と言う内容でした。

「まったく何もした覚えは無いんですけど、どうしてでしょう?いままで膝が痛くなった事など無いのに。」初めてのひざ痛に戸惑っているようです。

私のブログを読んでくださっている方には予想がつくかもしれませんね。

そうです。風邪なんです。風邪をひくと動脈静脈の血管が縮んで流れが悪くなります。そうすると背骨が歪むんです。腰の骨が歪んだことにより膝の痛みに繋がったんですね。

風邪は万病の元と言います。どこに影響するかはその人の弱いところ、あるいは風邪のウイルスの種類によっても違います。

風邪をひいたと思ったら、例えどこにも痛みが無くとも、どこかにダメージを残すかもしれません。それは血管や神経、それとも内臓かもしれません。しかし一番怖いのは遺伝子にダメージを残す事です。遺伝子が傷ついてしまったら正常な細胞分裂が出来なくなってしまいます。

それは病気の始まりを意味します。病気にならないように予防するためには、傷ついた遺伝子をすぐに修復させておく事ですよね。
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