奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

医療に思う

2013年03月14日 | 日記
長い間医療の中心を担ってきた西洋医学ですが、これからの時代はiPS細胞に代表される再生医学と、私たちに代表される自然治癒力を使った自然医科学に分類されていくのではないでしょうか。

と言うのも、国民の医療費も平成元年には19兆7千億円だったものが、この20数年で倍の40億弱まで膨れ上がっています。国民を薬漬けにする現在の医療は、病気を治すものではなくその場しのぎの対症療法によって、返って体を弱くしています。救急医療についてはもちろん無くてはならないものですが、病気と闘う力は返って弱められてしまうのが現状です。

今の医療は良い面と悪い面の両方を持ち合わせています。比率で言ったら3:7ぐらいかと思います。良い面が3で悪い面が7です。医学で多数助けられている面もありますが、良かれと思っても知らない間に弱くさせられている事も多数あります。切らずに済むはずなのに不必要な手術も相当あるでしょう。何でもかんでも薬や病院に頼らずに上手く使いこなさなければなりません。

基本的には自分で治す力を養うことです。免疫力、生命力、自然治癒力と言った神様に与えられたこれらの能力を最大限に使えるようにしておく事が何よりでしょう。
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長年の頭痛から解放!

2013年03月13日 | 症例
治療家にとって最大の喜びは、患者さんの体が良くなってくれる事です。「先生、おかげ様で痛みが無くなりました。本当にありがとうございます。」そう言って頂ける事、これほど嬉しい事はありません。

そんな患者さんがまた一人、「嬉しくて嬉しくて、どうぞ私の事をブログに書いてください」と言われたので紹介させていただきます。

女性の患者さんですが、もう若い時からず~っと頭痛持ちで頭痛薬を切らした事が無いほど頭痛に悩まされてきた方です。とにかくありとあらゆる治療を受けてこられた方ですが、どこに行っても治る事がありませんでした。

私のところに来た時も最初は半信半疑のようでしたが、根気よく通われたので遂に頭痛持ちから解放される事が出来ました。数十年の頭痛からようやく解き放されたのですから、それは嬉しいですよね。

頭痛は横隔膜が原因している事が多いと先日のブログでも書きましたが、横隔膜は心臓にも影響する事が多いので、頭痛と心臓の不具合を両方お持ちの方も多くいます。

心臓の不具合と言っても自覚症状のない方もいますから、頭痛持ちの方は気をつけたほうが良いですよ。

しかし薬も器械も使わないのに、人間の体はちょっと治る方向に導いてあげれば自己治癒力が働いて治してくれるんですね。自分で治す力が弱くなっているから病気になるんですね。

体に優しい五眼遺伝子療法で、これからも沢山の方を笑顔にしてあげたいと改めて感じました。
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認知症予防

2013年03月12日 | 健康
平均寿命が男性が79歳、女性86歳と言う時代において、誰もが願う事は認知症にはなりたくないと言う事ではないでしょうか。皆さん家族には迷惑をかけたくないと言う思いが強いですよね。出来る事なら予防したいものです。

予防する方法があります。認知症の方は脳の記憶に関係する海馬や扁桃体(へんとうたい)の働きが低下しています。ここの働きを良くすると認知症を予防に大いに役立ちます。

他にも側頭葉や脳の血流を良くしたり、後頭骨と仙骨の動きをを良くする事が認知症の予防に役立ちます。

認知症になるにも必ず原因があるわけで、原因もなく認知症にはなりません。いまは良い薬があって薬で進行を遅らせる事もできるそうですが、それよりも進行させない、あるいは認知症を改善させる積極的治療のほうがよりいいですよね。
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寝違えのメカニズム

2013年03月11日 | 健康
良く、朝起きたら首を寝違えて、首が痛くて回らない経験があると言う方多いのではないでしょうか?そのほとんどが突然やってくる首の寝違えですが、枕が合わなかったかしら?寝方が悪かったかしら?と考えている人がほとんどです。

私のブログでも何度か寝違えについて原因を書いているのですが、未だに枕のせいと考えている方が多いのでまた再度触れておきたいと思います。

朝起きて首を寝違えた時は99%風邪をひいています。1%くらい他の要因もあるかなと思いつつも、限りなく100%に近いです。

枕のせいだと仮定すると、枕を変える度に寝違えていますか?。いないと思います。枕を変えても変えていなくても寝違えていると思います。寝像が悪いのが原因なら、寝像が悪い人は毎日寝像が悪い筈ですから、常に寝違えていなければなりません。

寝違えは普段なら何でもない事でも、風邪をひいている時は血流や神経などいろんな流れや働きが落ちている状態なので、筋肉が弱り寝違えやすいからなのです。

ただ、風邪だと言っても鼻も咳も出ないし、喉も痛くなければ熱もないよと言う人がほとんどなのですが、風邪の概念を捨てて、風邪らしい症状が出ない風邪がいくらでもあるんだと言う事を御理解して頂きたいのです。

毎日いろんな患者さんを診ていると、本当に嫌になるくらい風邪のウイルスが様々な症状を引き起こしています。実は風邪をひいて何日か過ぎて風邪が治った!あ~良かった!と言ってられないのです。

風邪をひくと体のどこかに影響する事が良くあります。お腹に来る風邪もあれば関節に来る風邪もあります。頭痛が起きる時もあります。何度となく風邪をひいているうちにその人の弱いところを責められ、持病のように痛みが出てくる事が良くあります。

歳をとると体のどこかが痛くなると言いますが、老化だけのせいでなく、風邪の積み重ねによって弱められてしまうのです。

そうならない為に予防するには、自分の免疫力や生命力を高めておくしかないんですね。
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頭痛は根本から治す

2013年03月10日 | 健康
頭痛にもいろんな頭痛があります。ズキンズキンとする頭痛や頭を締め付けられるような頭痛もあれば、偏頭痛のような片側だけとか頭の一点だけが痛む頭痛など。

長年頭痛で悩まされている患者さんが、頭痛から解放されている症例がこのところ多くなっています。頭痛で病院に行くと多くの薬を処方されると思います。その薬の中には、飲み続ける事によって返って頭痛を悪化させてしまうものがある事をご存知でしょうか?頭痛を治そうと飲んでいる薬が、より頭痛を悪化させてしまっては本末転倒ですね。

代替療法である私のようなものが行っている治療は、薬を使わずに治す治療法です。なぜ薬を使わずに治す事が出来るのかと言えば、それは患者さんが本来持っている自然治癒力を最大限に引き出してあげるからに他なりません。誰もが持っている自分で治す力が弱くなってしまうから病気になるわけです。

頭痛の時、薬を飲むと言うのは、ただ痛みを薬で誤魔化しているとしか言えません。頭痛を起こしている原因には何も触れていないのですから。

どんな症状にも必ず原因があるのです。原因を根本から治療する。それが頭痛持ちから脱却する最も最善の方法なのです。

その頭痛の多くの原因は横隔膜にあります。横隔膜は私たちが呼吸をして酸素を取り込むための70%を担っています。残りの30%は肋間筋と言う筋肉が働いています。そうです、横隔膜と肋間筋がなければ私たちは呼吸する事が出来ないのです。

これらが不具合を起こし上手く働かなくなってしまうと、充分な酸素を取り入れる事が出来ませんので酸素不足になり頭痛を引き起こしてしまいます。

その他にも自律神経や間脳なども原因する事もありますが、要は頭痛は薬を飲まなくても治す事が出来るのです。

根本から治す事が大事ですね。
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自律神経失調

2013年03月08日 | 健康
全力で走った後などは心臓がドキドキしますね。夜寝る時に心臓がドキドキしたら気になって眠れませんよね。これは自律神経が働いているからです。

昼間は交換神経が優位になり、からだが活発に動けるように働きます。夜は逆に体を休めるために副交感神経が優位になり、眠る事が出来るのです。

この自律神経のバランスが崩れると、夜なのに興奮して眠れなくなったり、昼間動こうとしても体が重く動けないと言う事が起こるのです。

自律神経失調=精神的なものと思っている人が多いのですが、ストレスだけではなく風邪をひいても疲労しても、体が冷えてしまっても寝不足でも自律神経は失調します。

つまりどんな状況においても自律神経は影響を受けるのです。影響を受けても自分の免疫力や生命力が高ければ、自然治癒力で自分の力で治してしまいます。

ところが免疫力や生命力が弱くなってる時に自律神経がバランスを崩すと、いろんな病気を発症してしまうのです。

夜眠りたいのに眠れないのは非常に辛いものです。昼間動きたいのに動けないのも生活に支障が出てきてしまいます。

自律神経のバランスを崩した原因は何かを的確に把握し、バランスを調整する事が大事です。

まずはなぜそうなったかを知る事からですね。
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高脂肪、高カロリーの危険

2013年03月07日 | 健康
先日の都道府県別平均寿命(こちら)において、女性は首位を陥落し3位に、男性は30位と振るわなかった沖縄県の問題点をNHKクローズアップ現代が切り込んでいました。

長年長寿県として君臨してきた沖縄県がなぜ凋落したか?番組によると食生活の欧米化が一つの要因とされています。特に若い世代の油や脂肪の取り過ぎが順位を落としていると言うのです。

確かに死亡率を見ると、65歳以上では全国平均を下回っているのに、30代40代の死亡率が沖縄県では全国平均を大きく上回っています。脂肪やカロリーの取り過ぎが心筋梗塞や脳梗塞などの危険性を高めているようです。高カロリーの食事は百害あって一利なし、私の提唱する腹7~8分目が長寿の源のようです。

10年前に出版された沖縄の長寿の秘密を書いた本が僅か10年で覆され、著者の琉球大学の鈴木教授は、この現状に大変戸惑っている様子でした。沖縄の健康的な食生活とストレスのない生活を見習えば長生きする事が出来ると言う内容でした。それが根本的に覆されてしまったのです。

沖縄県以外の人は安心しててい良いのかと言ったらどうやらそうでもなさそうです。欧米化の食生活が先行した沖縄の長寿の崩壊は、いづれ全国に広がりを見せるだろうという推測しています。

そして問題は65歳以下の短命化、若い世代ほど短命化が増えていると言うものです。今のうちに手を打たないと、日本人の平均寿命がどんどん下がってしまうことを危惧します。

沖縄県民に限らず高脂肪・高カロリーの食生活を見直したほうが良さそうですね。
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突然の不調、何が原因?

2013年03月06日 | 症例
どんなに健康に自信のある人でも、たまには具合が悪くなったり調子を崩すことはあるものです。私たちの体の中では日々いろんな刺激を受けて生きています。自分で考えて明らかな原因を自覚する時もあれば、なぜこんなに調子が悪いのか原因が思い当たらない時もあります。突然の不調はどうして起こるのでしょうか?

「1週間前から目がしょぼしょぼして、頭がぼぉっとするようにスッキリしなく、天井がグルグル回るようなめまいもあり、左肩から腕がしびれるような重だるい感覚があるんです。もう、昨日が最悪でした。脳梗塞の前兆かしら?と心配になってしまいました。」と言う女性の患者さんがいます。

結論から言うと、風邪をひいていたのですが、風邪のウイルスによって脳神経が影響を受けてしまいました。そのせいで視神経にも影響し目がしょぼしょぼして頭もぼぉっとしたんですね。

天井がグルグル回るようなめまいは、脳幹の働きが低下して脳神経の中の一つである迷走神経に影響して、小脳がめまいを引き起こしました。

左手のしびれは交換神経が失調して、動脈静脈の血流が悪くなってしまった影響でした。

「女性に風邪が原因ですよ」と告げると、「えっ?風邪の症状は全然ないんですけど」と言う返事が返ってきました。まぁそれも無理もありませんが。

私のブログをお読みになっている方は、風邪の概念を捨ててくださるようにお願いします。風邪と言うのは咳や鼻水や喉の痛み、そして熱が出るだけのものが風邪だと思わないでください。一般的な風邪の症状が出ない風邪がいくらでもあるのです。

ウイルスは鼻やのどの粘膜にだけ影響するものではないんです。脳神経に影響する事も心臓に影響する事もあります。どこに影響するかはわからないのです。熱が出なければ風邪ではないと思わないでください。

つまり、何気ない不調や違和感があったら、もしかしたら風邪かも知れないと言う事を頭の隅に入れといて頂くと、余計な心配をせずに済むこともあります。

良く、歳をとるとあちこち痛みが出てくると言いますが、それは単なる老化の為では無く、このように風邪だと気づかないような風邪を繰り返しひくうちに段々体を痛めつけられるのです。放っておけばいろんな持病に繋がってしまうのです。

早め早めにからだのチェックをしておく事が大事ですね。
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腰痛は歪みだけでは無い

2013年03月05日 | 健康
腰痛と言うと、骨盤や腰の骨が歪んでいるから痛むと考える場合が多いのですが、決して歪みばかりが原因ではありません。腰が痛くても歪み以外の原因が意外と多いものです。

ギクッと突然痛めるような腰痛は、ほとんど動脈の流れに問題が現れます。筋肉に血液が良く流れなければ、筋肉は栄養も酸素も行き届かなくなりますので、腰を痛めやすくもなるわけです。

骨膜と言う脊髄神経を保護するために包んでいる膜があります。硬膜・くも膜・軟膜と言う三種類の膜で大切な神経を守っています。この膜もいろんな要因で障害を受けます。膜がどういう状態になっているかは定かではありませんが、何でもない状態の時とは明らかに異なる状態になる時痛みが現れます。この骨膜も腰痛に大いに関係しています。

その他にもリンパの流れやホルモンのバランス、果ては脳幹まで腰の痛みに影響を与えています。骨盤や背骨の歪みだけが腰痛の原因ではないので、歪みだけ診ていたのでは
あらゆる腰痛は治すことはできません。

単純に背骨の歪みから来ている腰痛なのか、背骨以外が原因なのかを見極める力が必要なのです。

骨盤や背骨の矯正を主流として治療していたのでは、当然治すことのできる腰痛は狭められてしまいます。
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パリまで遠隔治療

2013年03月03日 | 日記
フランスのパリから遠隔治療のご依頼がありました。遠隔治療はどんなに遠い場所でも効果に全く問題ありませんので、それこそ宇宙ステーションにいる宇宙飛行士の方も治療する事が出来ます。遠隔治療に距離は関係ありません。意識はどんなに離れていても繋がっているからです。


パリの御婦人は風邪をひいて喉が痛く、腋の下と腰も痛むと言う症状で早速診てみました。

熱はないのでインフルエンザではないと思うのですがと、インフルエンザを心配しておられましたが、ごく普通のアデノウイルスと言う種類の風邪でした。

喉の痛みは風邪で交感神経が失調してしまい、動脈静脈、両方の血流が悪くなり咽頭に痛みをもたらしていました。

腰の痛みも動脈静脈の血流が悪くなっていたのが原因していました。

腋の下の痛みは骨膜と言う脊髄神経を包んでいる膜が影響していました。

ただ風邪の場合は治療してすぐにウイルスがいなくなるわけではありませんので、治療してすぐに効果が出る時と出ない時があります。しかし、免疫力を高めてありますので、より早く回復するのと、風邪の影響でいろんなところが弱くなってしまうのを防ぐことが出来ますので、絶対にやっておいたほうが後に後遺症を残さずに済みます。

さて遠隔治療の効果は後日聞いてみないとわかりませんが、これまでの経験では間違いなく効果が現れることでしょう。
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自己治癒力を高める

2013年03月02日 | 症例
「あれ?どうしてこんなところが痛いんだろう?何もしたわけでもないのに、何で痛いのかわからないけどずっと痛みが続くんだようなぁ」と言う経験はないですか?

「ここ2週間ぐらい左の股関節が痛くて歩くのに不自由なんですよね。」とまだ若い女性の主訴です。急に痛くなるこのような症状はだいたい風邪なんです。わたしもいつもいつも風邪風邪言いたくないのですが、それほど風邪のウイルスと言うのは、いろんなところに悪さをするのですから仕方ありませんね。

この女性は風邪が交感神経を失調させ、動脈の血流を悪くさせたのが原因です。

変わって別の女性の患者さんですが、「何となく体がだるく肩が凝りお腹も痛いような気がするんです。」と言う主訴です。

この女性は風邪から動脈静脈両方の血流が悪くなり、子宮卵巣に影響していました。胃、肝臓、膵臓、小腸、大腸の消化器の働きも落ちていました。

お二人とも鼻水や喉の痛み、咳などいっさいの風邪の症状は出ていません。世の中の病気の80%は、風邪などのウイルスが原因しているのではないかと言う私の私見もまんざら嘘ではないと思いませんか?

それほどウイルスが私たちの健康に影響しているのです。

自分で治す力である自己治癒力が高ければ問題ないですが、弱ければ私のようなものの力を借りなければ治すことができません。

普段から自己治癒力を高めておきたいものですね。
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2010年都道府県別平均寿命発表

2013年03月01日 | 健康
2010年の都道府県別平均寿命が発表されました。
 
   男性のベスト3       女性のベスト3
 1.長野 80.88     1.長野 87.18
 2.滋賀 80.58     2.島根 87.07
 3.福井 80.47     3.沖縄 87.02

   男性のワースト3      女性のワースト3
 45.岩手 78.53    45.和歌山 85.69
 46.秋田 78.22    46.栃木  85.66
 47.青森 77.28    47.青森  85.34


長野のトップは5回連続で女性は初めてのトップと言うことです。男性のワースト3がすべて東北地方と言うこと以外は、他はバラつきがみられます。暖かい地方が必ず長生きをするというものでもなく、長野の5回連続25年に渡るトップは興味深いものがあります。

男女とも長寿日本一の長野県は「高齢者の就労率が高く野菜の摂取量が多いうえ、食生活改善ボランティアや、医師らの地域保健活動が盛んなことなどが積み重なった成果ではないか」と言う分析のようです。

いくつになっても仕事をし、体を使い頭を使う事も良いことではないかと考えます。それに家に閉じこもらず、外に出てたくさんの人とコミュニュケーションすることも長寿の秘訣ではないでしょうか。

食事も野菜を多くバランスの良い食事を心がけ、腹八分目が長寿遺伝子を活性化させる方法でもあります。カロリーを取りすぎず適度な運動を心がければ寿命をもっと延ばすことができます。皆さん頑張りましょう!
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