先日のNHKで100歳になられた聖路加国際病院の日野原重明先生のお姿を拝見しました。100歳という年齢ながらいまだ現役で、年に100日は講演に飛び回らていると聞いて驚くばかりです。しかも睡眠時間は4時間半、週に一度は徹夜をするというバイタリティ、さすがに96歳からは徹夜をやめ睡眠時間も5時間に増やしたそうですが、なかなかまねのできないエネルギーあふれた方です。
若い時によど号ハイジャック事件に遭遇し、そこから人生観に変化が生じ、一度は死んだも同然の命、人のために役に立つ事を決意されたそうです。
いまは終末医療を専門に診ていらして、患者さんからの信頼も厚く、医者として人の最後に真っ向から向き合っている御姿は素晴らしいですね。
仕事に生きがいを持って、目の前の患者さんを救うために全力を振り絞る。私も見習いたいと思います。
若い時によど号ハイジャック事件に遭遇し、そこから人生観に変化が生じ、一度は死んだも同然の命、人のために役に立つ事を決意されたそうです。
いまは終末医療を専門に診ていらして、患者さんからの信頼も厚く、医者として人の最後に真っ向から向き合っている御姿は素晴らしいですね。
仕事に生きがいを持って、目の前の患者さんを救うために全力を振り絞る。私も見習いたいと思います。