奇跡の扉

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動脈と静脈の違い

2016年07月21日 | 日記
私たちの身体の中には血液が流れている事は誰でも知ってますよね。血液を流しているのは血管ですね。

血管って全部つなぐとどれくらいの長さになるか知ってますか?何と信じられない事に地球二周半だそうです。そんなに長いの?と思いますよね。

その血管ですが、意外に知られてない事がたくさんあります。

動脈は疲労に弱く、体が疲れると流れが悪くなります。ですから疲労をため続けると動脈硬化になりやすくなります。この場合は冷やしたほうがいいんです。

逆に静脈は冷やすと流れるが悪くなります。ですから温めたほうが血流が良くなります。動脈と静脈では対処の仕方がまるで違います。ですから間違えるとかえって悪化させてしまう事があります。

野球選手が登板したあと肩を冷やしているのは、疲労で動脈が炎症を起こすからです。

足首を捻挫した時に温めてしまったら炎症がひどくなり余計に痛くなってしまいます。

疲労した時や使いすぎた時は冷やす、それ以外は温めるスタンスが良いでしょう。
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