奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

自分本位から他人本位へ

2015年07月01日 | 心・精神
イスラム過激派組織ISのように、自ら信じるイスラム思想を テロや暴力で広め、社会を変えようとする勢力は果たして生き残れるのでしょうか。答えはNOでしょう。

それは自分のことしか考えない先には幸福は訪れないからです。幸福は与えるとやってくるもの、人々を傷つけ周囲を不幸に陥れる集団に未来はありません。

犯罪者は自分本位の考え方によって他人を傷つける行為をします。その先に幸福の灯りを見ることは出来ません。他人を傷つければそこには恨みつらみが発生し、マイナスのエネルギーが増幅するからです。

では他人本位の考え方にしてみてはどうでしょう。自分の幸福ではなくて他人の幸福を願うのです。私たちは神社やお寺に行って自分の健康や家族の幸福を願います。それも良いのですが、そうではなくて人類の平和や世界の幸福を願うのです。

つまり一人ひとりがお釈迦様や神様のような気持ちになれば、犯罪や戦争やテロなども無くなると思うのですが。

人々の幸せを願うと言うことは、それは自分の幸せに通じます。自分の健康や自分の幸せを願うのでなく全人類の幸福を願うと不思議と自分の健康にも繋がるものなのです。

今日はすごく宗教的な話になってしまいましたが、私はどの宗教にも属しておりません。ただ振り込め詐欺のような悪質な詐欺、いじめ、虐待、殺人などが多い世の中、全て自分本位によるものです。

他人本位になり他人の幸せを願えるようになれば、世界が平和になり、それだけでなく自分も健康に成れるのです。

飲みたいから飲む、遊びたいから遊ぶ、自分の意思に反するからストレスになる。病気とは自分本位が作り出すものなのです。
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