奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

なぜ?心臓はがんにならない。

2012年03月16日 | 健康
心臓、それは生まれてから死ぬまで1秒たりとも休むことなく働いてくれている有難い臓器です。寝ている時も起きている時も、どんな時でも一生懸命全身に血液を送り出してくれています。そのお陰で私たちは生きている事が出来るのですから本当にありがたいですね。感謝です!。

昔、富士山に登った時に、高山病に罹ってしまいました。その時の心拍数と来たら1分間に130~140くらいあったと思います。100メートルを全速力で走った後の状態が登ってから下りてくるまでの24時間ずっと続いていました。今考えると良くぞ生きて返ってきたなと感心しています。大勢の仲間と一緒に上ったので、私一人だけ降りるとも言えず、とにかく苦しかったのですが何とか頂上まで登り切りました。その時撮ったビデオに映っている顔は通常の倍くらい浮腫んでいました。

心臓ってすごいですね。それに耐えれるんですから。でも今考えるとゾッとします。

身体の中で唯一がんにならない臓器が心臓です。心臓がんって聞いた事ないですよね。なぜ心臓はがんにならないかと言えば、細胞分裂を繰り返さないからにほかなりません。骨や筋肉やほかの内臓は細胞分裂を繰り返し常に新しい細胞に生まれ変わっています。心臓だけは一生同じものです。

逆に細胞分裂するからがんになるわけで、他の臓器も心臓のように細胞分裂しなければがんと言う病気は存在し無かったかもしれません。がんは何度も細胞分裂する途中で間違った情報をコピーしてしまうので、がんが生まれてきてしまうのです。

と言う事はがんにならない為には、間違った情報をコピーされてしまった遺伝子を早めに修復してあげればよいわけです。がんを予防するには定期的に遺伝子の異常をチェックしておくことです。それが出来るのが五眼遺伝子療法なのです。
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