奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

本当にがんに打ち勝つためには

2011年04月22日 | 日記
今朝の新聞の記事には驚きました。私の10代のころのアイドル元キャンデーズのスーちゃんこと田中好子さんが亡くなったという記事です。記事によると92年に乳がんを発症して以来、肺や肝臓その後全身に転移していたと言う事ですが、約20年がんとの戦いを強いられた事でしょう。

抗がん剤や放射線治療とあらゆるできる事をやってきたと思います。がんで亡くなったという話を聞くと、できてしまった物を切る事よりも、免疫力を向上させることの方がよほど重要なのになあと思ってしまいます。

再発を繰り返す人は明らかに免疫力が低下しているわけですから、免疫力の一番大事な要である骨髄の働きを上げてあげる事が、再発させないため条件なのです。

医学が飛躍的進歩を遂げていると言われていますが、がんはいまだに死亡原因の第一位に君臨し続けています。なぜでしょうか?

それは発見する技術、機器の進歩は進んでいますが、治療の方向性が間違えているからなのです。がんができたら取ってしまおう、ポリープのうちにとりましょうと盛んに排除することばかりを考えていますが、なぜできてしまうのか、できないようにするためにはということをあまり重要視していないのです。

つまりは対処療法と言う症状を抑える・和らげるというその場しのぎのような治療法を続けている限り、がんを征服するのは無理だと感じます。

本当にがんを倒そうとするならば、免疫力を向上させるのが一番だと思います。なぜならがんは免疫力の低下が引き起こす病気だからです。ここに気づかないとがんで亡くなる方はいつになっても減らないと思います。

いまこそ対処療法と言うやり方にピリオドを打ち、根本療法に変えていくことを真剣に考えるべき時なのではないでしょうか。
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