一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

ホンモノの王子はスケールが違う

2008-04-22 | よしなしごと

William Chinook landing defended
(02:00 GMT, Sunday, 20 April 2008 )

昨日の朝のBS世界のニュースネタ。
英国のウイリアムズ王子はアフガニスタンから帰ってきた(戻された/一応顔を出すだけ出してきた?)あと空軍でパイロットの訓練を受けていたそうですが、訓練飛行と称してで交際中のガールフレンドの家の敷地に着陸して問題になっているそうです。

Defence officials have justified giving Prince William permission to land a helicopter in a field belonging to his girlfriend Kate Middleton's family.

こちらの本によれば、日本でも自衛隊は検察官などにはヘリで実家などへの観光飛行のサービスを提供しているようですので、まあ、そんなこともあるのかな、と思ったのですが、感心したのがガールフレンドのKate Middletonさんのご自宅の大きさ。

"Chinook"というのは大型輸送用ヘリコプターCH-47の愛称で、何と全長30.1mもあるそうです。
これが着陸できる(しかもなりたてのパイロットの操縦で)ということは100m四方くらいの空き地が必要なんじゃないかと思うのですが・・・


格差社会というのは格差がある程度小さいからこそ問題になるのかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする