10月6日、ついに発売です! こんな大作の訳者に抜擢いただき、感激です!
『STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録』
マーク・ソールズベリー (著), 上杉 隼人 (翻訳)
原書が刊行されたときからStar Warsファンのあいだでは大変話題になっていた1冊なので、この大作を翻訳刊行できることに大きな喜びを感じております。もちろん原書収録の写真も文字情報もすべて掲載します。
本日のGetUpEnglishでは、現時点の最新作、Episode VIII The Last Jedi(2017)にある描写から紹介します。
When writer-director Rian Johnson was tapped to helm The Last Jedi, he had a very clear vision for the creatures. He communicated his vision to Neal Scanlan, creature supervisor for the film.
“The direction I gave Neal,” recalls Johnson, “was to always mix an element of grotesque with beautiful.”
As a result, the movie teems with weird and wonderful aliens, including the adorable porgs and the creatures of Canto Bight.
映画監督、脚本家のライアン・ジョンソンは『スター・ウォーズVII』のメガホンを取ることを打診されたときには、クリーチャーに関して明確なイメージをもっていた。本作でもクリーチャー制作を統括するニール・スキャンランに自分の考えを伝えた。
「スキャンランに出した指示はいつも同じで、グロテスクと美しさの要素を混ぜ合わせてほしいということだ」
結果として、あのかわいいポーグと、そしてカント・バイトにいる多くのクリーチャーを思い描いていただければわかるように、美しいエイリアンも奇妙なエイリアンも無数に出てくることになった。
原書が刊行されたときからStar Warsファンのあいだでは大変話題になっていた1冊なので、この大作を翻訳刊行できることに大きな喜びを感じております。もちろん原書収録の写真も文字情報もすべて掲載します。
すでに「ジャパン スター・ウォーズ ドットコム」さんにもご紹介いただきました!
https://blog.goo.ne.jp/getupどうかenglish/e/accb839c458885b0e1c098eb1065d742
どうかご期待ください!