GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

DIPLOMAT  

2008-09-30 00:01:00 | D

 diplomatは、「外交官」、あるいは「駆け引き上手の人、外交家」。

○Practical Example

 “Someday I want to be a diplomat and work for the United Nations.”

 “That’s wonderful, Yasuo. Go for it!”

 「いつか外交官になって、国連のために働きたい」

 「康夫、それはすばらしい。がんばって!」

●Extra Point  

 形容詞はdiplomatic. 「外交の、外交上の[的な]」、あるいは「外交的な、外交的手腕のある、人扱いの巧みな、如才のない」といった意味でよく使われる。

◎Extra Example

 “I have to tell Yasuo that he isn’t going to graduate this year.”

 “Be diplomatic, Prof. Srelup. It will come as a big shock to him.”

 「康夫に、今年は卒業できそうもないぞ、と言わないといけない」

 「スリラップ先生、うまく言ってください。康夫に大変なショックを与えるでしょうから」

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LIFESPAN  

2008-09-29 00:01:00 | L

 lifespanは、「(生物・ものの)寿命」。

○Practical Example

 “In my grandfather’s lifespan, there were two world wars.”

 “Life must have been tough for him in those days, Hideki.”  

 「おじいちゃんは、生前、二つの戦争を体験した」 

 「秀樹、おじいさんの当時の生活は大変だったに違いないよ」

●Extra Point  

 動物にも、もちろん寿命がある。

◎Extra Example

 “The lifespan of a dog is about 15 years.”

 “I know. Bob died last year and I miss him so much!”  

 「犬の寿命の平均は大体15年だ」

 「知ってる。ボブが去年死んだので、とってもさびしい!」

  http://www17.ocn.ne.jp/~h-uesugi/mostlybob.htm

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ACTIVE

2008-09-28 00:01:00 | A

 『日めくり現代英語帳』上巻3月31日で、proactive(先を見越して行動する)を学習した。今日はactive(「活動的な、活発な、敏活な」「積極的な、意欲的な」)という語の使い方を学ぼう。

○Practical Example

 “Sarah is taking an active part in the tennis club.”

 “Yeah, she’s really amazing. She organized a nationwide tournament.”

 「サラはテニス・クラブで精力的に動いている」

 「ええ、彼女はほんとうにすごいよ。全国規模のトーナメントも組織したわ」

●Extra Point  

 反意語は、inactive(無活動の、不活発な).

◎Extra Example

 “Oh, Sarah, you’re so active these days, doing so many things.”

 “Well, next year I’m going to be inactive. I need a period of inactivity to spend some time with my children.”

 「サラ、このところほんとに活動的ですね。いろんなことをしてますね」

 「来年は少しペースを落とすつもりよ。仕事のペースを落として、子どもたちと過ごす時間が必要だわ」

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SPHERE  

2008-09-27 00:01:00 | S

 sphereは「球」「球形、球体、球面」。

○Practical Example

 “Look, Isaac, there’s a funny sphere in the telescope.”

 “That’s not a sphere, Johannes. The telescope is just out of focus.”

 「おい、アイザック、望遠鏡に変な丸い物体が見えるよ」

 「ヨハネス、それは丸い物体じゃない。望遠鏡のピントがあってないだけだ」

●Extra Point  

 「[活動・知識・勢力などの]範囲、領域、分野]の意味もある。

◎Extra Example

 “What sphere are you working in, Isaac?”

 “I’m working in physics, Johannes. It’s the field of the future.”

 「アイザック、君の分野は?」

 「物理学だ、ヨハネス。これからの分野だよ」

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TO DWELL  

2008-09-26 00:25:39 | D

 to dwellは「(……に)住む、居住する」。やや文語的な言い方。

○Practical Example

 “We’re dwelling in a little flat not far from a big Wal-Mart store.”

 “That sounds convenient, Sam.”  

 「ぼくらは小さなアパートに住んでいるけど、それほど遠くないところにウォールマートがある」 

 「それは便利そうだね、サム」

●Extra Point  

 to dwell onは、「……をゆっくり考える、思案する、つくづく[くよくよ]考える」。

◎Extra Example

 “I’m so worried about my bonus this year. It may go down.”

 “Don’t dwell on it, Sam. Just forget it. One year it goes down, another year it goes up.”  

 「今年のボーナスが心配だ。たぶん下がるな」

 「くよくよするなよ、サム。忘れなよ。今年下がれば、来年は上がるさ」

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TO RESOUND

2008-09-25 00:01:00 | R

 to resoundは、「[音声・楽器などが](……に)鳴り響く、反響する、共鳴する」。

○Practical Example

 “The orchestra music resounded throughout the hall. It was beautiful.”

 “Thanks a lot, Mr. Bernstein. But I will never be able to conduct like you.”

 「オーケストラの音が、会場中に響きわたりました。きれいな音でした」

 「バーンスタインさん、ありがとうございます。でも、ハーンスタインさんのような指揮は絶対にできません」

●Extra Point

 形容詞はresounding.「(音など)反響する、鳴り響く」のほか、「(成功など)顕著な、完全な」の意味で使われる。

◎Extra Example

 “The book is a resounding success. You are a great writer, Ernest.”

 “Thanks a lot, Mr. Fitzgerald. But I will never be able to write like you.”

 「この本は大成功だよ。アーネスト、君は偉大な作家だ」

 「フィッツジェラルドさん、ほんとうにありがとう。でも、ぼくはあなたのようには書けません」

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SUFFICIENT  

2008-09-24 00:01:00 | S

 sufficientは「十分な、足りる」。

○Practical Example

 “I think I’ve done a sufficient amount of painting today.”

 “Pablo, you can’t stop now. You haven’t painted the window frames yet.”  

 「今日はずいぶんペンキを塗ったと思う」

 「パブロ、まだ終わってないわ。だって、窓の枠をまだ塗ってないわ」

●Extra Point  

 否定形はinsufficient(不十分な、不足な).

◎Extra Example

 “Pablo, you’ve done an insufficient amount of work today on painting the kitchen.”

 “I’m sorry, honey, but I would rather paint pictures than kitchen walls.”

 「パブロ、まだキッチンのペンキ塗りが終わってないわよ」

 「ごめんよ。でも、キッチンの壁のペンキを塗るより、自分の絵が描きたいよ」

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ありがとうございました

2008-09-23 00:10:00 | ありがとうございます!

 宮沢賢治賞をいただけたのは、みなさんのおかげです。

 http://www17.ocn.ne.jp/~h-uesugi/eigodeyomitokukenji.html

 http://www17.ocn.ne.jp/~h-uesugi/bloodaxeinformation.htm

 ほんとうにありがとうございました。

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TO KEEP A DISTANCE FROM  

2008-09-23 00:01:00 | D

 to keep a distant fromは、「……と距離を置く」。

○Practical Example

 “Rumiko is so awful. She says she wants to be your friend, then she says really bad things about you.”

 “I would keep a distance from her, if I were you. She’s poison.”

 「留美子は取ってもひどい人よ。友だちになりたいなんて言っておきながら、影でとんでもない悪口を言いふらしたりするのよ」

 「わたしがあなたの立場なら、あの人とは距離を置くね。留美子は毒のある女よ」

●Extra Point

 to distance oneselfという言い方もよくする。

◎Extra Example

 “I’ve distanced myself from Rumiko.”

 “That was smart. She would eventually attack you like she attacks everyone.”

 「留美子とは距離を置いているの」

 「それがいいわ。あなたもほかの人と同じようにあの女に攻撃されちゃうよ

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FAITHFUL  

2008-09-22 00:01:00 | F

 これは興味深い語で、状況によっていくつか異なる使い方がある。ここでは、「忠実な、信義に厚い、誠実な」「(夫・妻が)貞節な」の意味で使われる用例を紹介する。

○Practical Example

 “Has Ken been faithful to you, Aiko?”

 “Yes, he has. He is the best husband a woman could want.”  

 「愛子、健は浮気しない?」

 「もちろん、しないわ。健は女性が望む最高の夫よ」

●Extra Point  

 否定形はunfaithful(「忠実でない、不実な」「不倫をする、不貞な」).

◎Extra Example

 “Oh my God, Ken has been unfaithful to Aiko.”

 “Well, she was unfaithful to him when she spent the night with Ben, wasn’t she?”

 「なんてこと、健は愛子がいるのに不倫したのね」

 「愛子が健に不貞を働いたのよ。あの晩、彼女はベンと一緒に過ごしたんでしょう?」

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TO CHOOSE  

2008-09-21 00:01:00 | C

 これは日本の中学生も学ぶ表現。今日はその使い方を復習しておこう。

 よくto choose betweenの形で用いられる。

○Practical Example

 “I don’t know whether to study Korean or Chinese this year.”

 “It’s difficult to choose between those two, Aiko. Both languages are very important for Japanese people to know.”  

 「今年は韓国語と中国語のどちらを選択したらいいかな?」

 「愛子、どちらかに決めるのはとてもむずかしいね。韓国語も中国語も、日本人はぜひおさえておきたい大事な言語だから」

●Extra Point  

 名詞形はchoice. これもchoice betweenの形でよく用いられる。 

◎Extra Example

 “This year you have a choice between Korean and Chinese, Aiko.”

 “I can’t choose. It’s too difficult. Could you choose for me, Hideko?”

 「愛子、今年は韓国語か中国語のどちらかを選択しないといけない」

 「どっちかに決められないよ。どちらかを選ぶのはとてもむずかしいわ。秀子、わたしの代りに決めてくれない?」

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TO WISH  

2008-09-20 00:01:00 | W

 2007/07/19のGetUpEnglishでwishful thinkingという表現を紹介した。 

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20070719

 今日はto verb ([現在の実現不可能なことの願望を表わして]……であればよいのにと思う)の使い方を学習する。

○Practical Example

 “I wish you wouldn’t keep telling me to study, mum.”

 “Well, Manabu, I wish you would study more.”  

 「ママ、勉強しなさい、勉強しなさいって言わないでほしいのに」 

 「学、ママはあなたにもっと勉強してほしいのに」

●Extra Point  

 名詞形はwishing(願う[望む]こと).

◎Extra Example

 “I wish I could speak fluent Japanese.”

 “Well, Sanford, wishing won’t help. You’ve got to go to Japan and live there.”

 「日本語がペラペラになれたらいいな」

 「スタンフォード、願っているだけじゃだめだ。日本に行って、生活してみなくては」

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PREREQUISITE  

2008-09-19 00:01:00 | P

 これは一見むずかしそうな語だが、required(求められた)とpre-(以前に)が合わさった語と考えればよい。「以前に」+「求められた」だから、「前もって必要な、欠くことのできない」という意味になる。

○Practical Example

 “I want to take Prof. Srelup’s seminar on English literature.”

 “You can’t, Norman. His introductory course is a prerequisite, and you haven’t taken that yet.”

 「スリラップ先生の英文学のゼミが取りたい」

 「ノーマン、君は取れない。スリラップ先生のゼミを受けるには、先生の入門コースの単位を取らないといけない。君はそれを取っていないだろう」

●Extra Point  

 requirement(必要とする[される]もの)も同じ意味で使われる。

◎Extra Example

 “Can I take your seminar, Prof. Srelup?”

 “No, Norman, you can’t. My introductory course on English literature is a requirement, and you haven’t taken that yet.”

 「スリラップ先生、ぼくは先生のゼミを受けられますか?」

 「ノーマン君、だめだ、君は受けられない。ぼくの英文学の入門コースの単位を取らないといけない。君はそれを取っていない」

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POETRY, POETIC  

2008-09-18 00:01:00 | P

 ぼくは静かな場所でpoetry(詩)を読むのが好きです。

○Practical Example

 “Do you like poetry, Walt?”

 “Poetry? I hate poetry. People who waste time reading poems are blockheads.”

 「ウォルト、詩は好きですか?」

 「詩ですか? 詩は大嫌いです。詩を読んで時間をつぶすような人は、デクノボーです」

●Extra Point  

 形容詞はpoetic.

◎Extra Example

 “I read your story, Ryunosuke, and it was very poetic.”

 “Thanks, Mr. Soseki. It’s kind of you to say it.”  

 「君の小説を読んだよ、龍之介君。とても詩的だと思った」

 「漱石先生、ありがとうございます。そんなふうに言ってくださるなんて、先生はおやさしいですね」

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DYNAMO  

2008-09-17 00:01:00 | D

 dynamoは「ダイナモ、発電機」のことだが、 口語表現では「(疲れを知らぬ)精力家」とか「精力的な人」の意味で使われる。

○Practical Example

 “Kazuko’s a real dynamo. She has a full-time job, she is the mother of four children and she does volunteer work.”

 “Wow. But we all can’t be like Kazuko. I’d rather be like Paris Hilton.”

 「和子はほんとうに精力的よ。フルタイムで仕事をしていて、4人の子供がいて、その上ボランティアまでしているのよ」

 「すごい。でも、誰もが和子のようなことはできないよ。パリス・ヒルトンみたいになりたいわ」

●Extra Point  

 human dynamoという言い方もよくする。

◎Extra Example

 “Kazuko’s a human dynamo. She is good at everything.”

 “Well, my role model is Paris Hilton. I want to be like her.”

 「和子は人間発動機よ。何をやらせてもすごいわ」

 「でも、わたしが目指すのはパリス・ヒルトンよ。あんなふうになりたいわ」

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