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GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

TO MEAN BISINESS

2025-04-30 00:43:58 | M
 今日のGetUpEnglishではSpider-Man’s Bad Connection by: Preeti Chhibberの一節を引用したが、
 
https://books.disney.com/book/spider-mans-bad-connection/
 そこに

And Spidey is extra glad to not be one of the bad guys because it’s clear that woman means business.
の一文がある。
 ここに出てくるmean(s) business はよく使われるイディオムで、「本気である、容赦しない」
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example
"Don’t mess with her — she really means business."
「彼女には手を出さないほうがいいよ。本気なんだから」

"The boss was smiling yesterday, but today he came in and really meant business."
「昨日は上司も笑ってたけど、今日は本気モードだ」

●Extra Point
 もう2例。

◎Extra Example
"Look at that face. He means business — no jokes today."
「あの顔を見て。あいつ、今日は本気だぜ。冗談抜きだ」

"The police are surrounding the building. Looks like they mean business."
「警察が建物を包囲してる。本気で動いてるみたいだな」


 mean businessは、相手に対して「手加減しないぞ」「ちゃんとやるぞ」という感じを伝える言い方。

 1986年発表のThe Firmのアルバム名はMean Businessだったが、これについてChatGPT4oについてたずねてみた。

 はい、1986年発表のThe Firmのアルバム『Mean Business』のタイトルも、この “mean business” のイディオムの意味に由来しています。

✅ タイトルの意味
Mean Business
=「本気でやる」「手加減なし」「ガチで勝負に出る」

つまり、このタイトルには:

「俺たちは本気で音楽やってるぜ」
「これは本気の勝負作だ」
「遊びじゃない、本物を見せてやる」

というような決意や覚悟、勝負をかけた姿勢が込められていると考えられます。

🎸 補足:The Firm とは?
イギリスのハードロック・バンド

レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジと、フリー/バッド・カンパニーのポール・ロジャースが組んだスーパーグループ

1986年に発表されたザ・ファーム(The Firm)のアルバム『Mean Business』のタイトルには、意図的に二重の意味が込められています。一つは「音楽業界は厳しい世界である」という現実を示し、もう一つは「バンドが音楽に対して真剣に取り組んでいる」という決意を表しています。つまり、「The Firm mean business(ザ・ファームは本気だ)」という表現を通じて、彼らの真剣な姿勢を強調しているのです 。

このアルバムは、レッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジと、バッド・カンパニーのボーカリスト、ポール・ロジャースによるスーパーグループ、ザ・ファームのセカンドアルバムであり、最終作でもあります。1986年2月3日にリリースされましたが、商業的には前作ほどの成功を収めることはできませんでした。しかし、音楽的にはジミー・ペイジのギターワークやポール・ロジャースのボーカルが光る作品であり、特に「All the King's Horses」などの楽曲は評価されています 。

アルバムのタイトル『Mean Business』は、英語の表現「mean business(本気である、真剣である)」をもじったものであり、バンドの真剣な姿勢と音楽業界の厳しさを同時に表現しています。このようなタイトルの選択は、バンドの意気込みと音楽に対する真摯な姿勢を示すものであり、リスナーに対してもそのメッセージを強く伝える意図があったと考えられます。


 もう一度聞いてみようと思ったが、SpotifyにはMean Businessが入っていない。

 だが、ネットに“All the King's Horses”のビデオクリップは見つかった。
 
https://www.youtube.com/watch?v=XUY-TCOWsS4
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MINUTIAE

2025-04-05 03:35:51 | M
 minutiaeはややフォーマルでむずかしい単語が、意味はとてもシンプルで、「細かい点、細部、細々とした事柄」の意味で使われる。
 発音は/mɪn(j)úːʃiə/あるいは/mɪn(j)úːʃiìː/で、「ミニューシャ」あるいは「ミニューシリィ」というように聞こえる。単数形はminitiaだが、複数形minitiaeで日常的に使われる。
 日常会話ではあまり出てきこないが、各文書や知的な会話ではよく使われる。
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example
"She’s great at planning, but sometimes she gets too caught up in the minutiae."
「彼女は計画を立てるのが得意だけど、細かいことにこだわりすぎる」

"We spent hours arguing over the minutiae of the contract."
「私たちは契約の細部について何時間も議論した」

●Extra Point

 もう2例。

◎Extra Example
"Honestly, I don’t care about the minutiae of local tax policy."
「正直言って、地方税制の細かいことには興味ない」

"The professor went on and on about the minutiae of medieval Latin grammar."
「その教授は中世ラテン語の文法の細かい点について延々講義した」
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MAKE IT TO...

2025-03-30 00:21:13 | M
 make it to...は、「なんとか〜にたどり着く、〜に間に合う、〜に到達する」
今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

 makeは「成し遂げる、やりきる」、itは「目的の行動・場所・目標」など、to は「〜へ」だ。

○Practical Example
"I’m sorry I couldn’t make it to your party last night."
「昨夜のパーティーに行けなくてごめんね」

"We finally made it to the top of the mountain."
「ついに山頂にたどり着いた」

●Extra Point

 次のような形でも使われる。

◎Extra Example
"He was very sick, but he made it to his 80th birthday."
「彼はとても体調が悪かったが、なんとか80歳の誕生日まで生きられた」

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TO MESMERIZE

2025-03-12 03:50:16 | M
 動詞mesmerizeは「魅了する、うっとりさせる、釘付けにする」。
すでに2015年5月18日のGetUpEnglishで紹介したが、

 https://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/25c8307e1032770ccd8777df30263b65
本日は新しい用例で再学習する。

○Practical Example
"Did you like the performance last night?"
"Absolutely! The lead actress completely mesmerized the audience."
「昨夜の公演、どうだった?」
「最高だったよ!主演女優が観客を完全に魅了してた」

"This song always mesmerizes me, no matter how many times I listen to it."
"Same here. There's something magical about her voice."
「この曲、何回聴いてもいつも心を奪われるんだ」
「私も!あの人の声って、本当に魔法みたいだよね」


 そんな曲はいくつもあるが、本日はこの曲をお勧めする。
 Luther Vandross, “If I Was The One”
 
https://www.youtube.com/watch?v=6eCvZdn_qkk

If I was the one who was loving you, baby.
 The only tears you'd cry would be tears of joy.
 And if I was by your side,
 You'll never know one lonely night
 And if it was my arms you were running to,
 I'd give you love in these arms of mine.
 If I was the one in your life.

●Extra Point
 ビジネスシーンでも使われる。

◎Extra Example
“Your presentation today was incredible, Reiko. The entire room was mesmerized!
“Thank you! I’m glad it had an impact.”
「今日のプレゼン、本当にすばらしかったよ、玲子。みんな釘付けだった!」
「ありがとう! みんなに刺激を与えられてよかったよ」





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HAIL MARY

2025-02-27 04:05:27 | M
 Hail Maryは英語の慣用句で、アメリカンフットボールで試合の最終盤で、勝負を決めるために(成功する可能性が低い)ロングパスを投げるプレーを指す。転じて日常的には、「最後の望みをかけた一か八かの試み」や「絶望的な状況での大胆な行動」で使われる。
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example
"The client expects a full analysis by tomorrow, but half our data is missing."
"Let’s pull a Hail Mary—call everyone we know and scrape together whatever we can by morning."
「クライアントは明日までに完全な分析を求めているが、データの半分がまだ揃ってない。」
「じゃあ、最後の手段だ。知り合い全員に連絡して、朝までに何とかデータをかき集めよう」

●Extra Point

もう一例。ゲーマー同士でこんな会話が交わされるのはないか。

◎Extra Example
"They’ve got us pinned down—we’re done for!"
"Not yet! I’ll charge in with a Hail Mary attack and hope for a miracle."
「完全に押されてる、もう終わりだ!」
「まだだ! 一か八かの突撃して、奇跡を祈るぞ」


 AIはこの表現について教えてくれるし、十分な理解も得られるだろうが、大切なのは「権威となる、信頼できる辞典で確証を得ること」だ。
 研究社オンライン・ディクショナリー(KOD)を引けば、『リーダーズ英和辞典』に、

【アメフト】 ヘイルメアリー《特に ゲームの終了間際に行なう, まず成功の見込みがないいちかばちかのロングパス》.
・a Hail Mary plan のるかそるかの計画, 大ばくち.


という定義と用例がある。英日、日英どちらの翻訳者にも、研究社オンライン・ディクショナリーが不可欠だ。
 https://www.youtube.com/watch?v=BTUj84mFU0w
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MIND YOU

2025-02-03 04:44:43 | M
 mind youは「ただしね、とはいえ、しかし、念のため言っておくけど」といった意味で使われる。前の発言を補足したり訂正したりする際に使われる。
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

〇Practical Example
"I love spicy food! "
"Really? I thought you didn’t like it."
"Well, mind you, I can’t handle anything too extreme. But I do like a little spice!"
「辛い食べ物、大好きなんだ!」 
「本当に?辛いの苦手だと思ってたけど」
「そう、でもね、極端に辛いのは無理。でも、ちょっと辛いくらがいいい!」

"You were late again today."
"Yeah, I was. Mind you, the train was delayed for 20 minutes!"
「また遅刻したね」
「そうなんだよ。でもさ、電車が20分も遅れたんだ!」

●Extra Point
 もう一例。

◎Extra Example
"He’s really good at playing the piano."
"Yeah, mind you, he’s been practicing since he was five."
「彼、メチャクチャ、ピアノ上手いね」
「うん、といっても5歳からずっと練習してるからね」

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MORE OF...

2024-12-20 06:32:31 | M
 be more of ... (than~) で、「~よりもっと[むしろ]…である」
『コンパスローズ英和辞典』に、以下の用例がある。

 He's more of an entertainer than a musician. 彼は音楽家というよりは芸人だ.

 超基本であるが、今日のGetUpEnglishはこの言い方を復習しよう。

○Practical Example
"It was more of a misunderstanding than an actual argument."
「それは本当の喧嘩というより、誤解に近いものだった」

"This party feels more of a casual gathering than a formal event."
「このパーティーはフォーマルなイベントというより、気軽な集まりという感じがする」

"Translation is more of a hobby than a serious job for him."
「翻訳は彼にとって真剣な仕事というより、趣味に近いものだ」

☆Extra Extra Practice

 than以下が省略された形で使われることもよくあるので、注意してほしい。

★Extra Extra Example
"She’s more of a leader."
「彼女はむしろリーダータイプだ」

"It’s more of an opportunity."
「それはむしろチャンスだね」


 more of...では、この言い方もご確認いただきたい。
   https://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/4ee6fbc8460c3b3b072ad2291402a378

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MATRONLY

2024-11-21 06:42:52 | M
 matronlyは、「品のある年配の女性の[らしい]; 落着いた, 円熟した」(研究社新英和大辞典)。
今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example
"She chose a more modern outfit after her friend told her the dress looked a bit matronly."
「友人にそのドレスが少しおばさんぽいと言われたので、彼女はモダンな服を選んだ」

"The hairstyle she picked for the event was elegant but slightly matronly for her age."
「イベントのためにセットした髪型は上品だったけど、あの人の年齢にちょっとおばさんぽかったな」

 表現が女性蔑視を感じさせると思われることもあるので、状況によっては十分注意すること。

●Extra Point
 もう2例。

◎Extra Example
"The floral print and conservative cut of the blouse gave it a matronly appearance."
「花柄と控えめなデザインのブラウスが、どこかおばさんぽい印象を与えた」

"Despite her youthful face, the heavy makeup and outdated outfit made her look matronly."
「若々しい顔立ちにもかかわらず、濃いメイクと時代遅れの服装が彼女をおばさんぽく見せた」
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MODESTLY

2024-10-18 06:31:23 | M
 副詞modestlyは「謙遜して、 慎み深く」であるが、英日翻訳では状況にあった言い方にする必要がある
 今日のGetUpEnglishはこの副詞の訳し方を考えてみよう。

『コンパスローズ英和辞典』に 「ささやかに、ほどほどに、しとやかに」とあるように、「目立たないように、さりげなく」の意味で解釈すればよい。

○Practical Example
”She accepted the compliment modestly, with a soft smile.”
「彼女は穏やかな微笑みを浮かべてその褒め言葉をしとやかに受け取った。

”He dressed modestly for the event, avoiding flashy colors and extravagant accessories.”
「彼は派手な色や豪華なアクセサリーを避けて、そのイベントに控えめな服装で臨んだ」

●Extra Point
 次のようにも訳せる。

◎Extra Example
”The house was modestly furnished, with simple yet comfortable pieces of furniture.”
「その家は質素に家具が配置されていて、シンプルだけど心地よい家具が揃っていた」

”The company grew modestly over the years, focusing on steady, sustainable progress.”
「会社は安定した持続可能な進歩に注力し、地味に成長を続けた」
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MARKED, MARKEDLY

2024-10-17 07:07:45 | M
 markedは「目立つ、著しい、顕著な」の意味で使われることがある。
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example
"There was a marked difference in her behavior after the meeting."
「会議の後、彼女の態度は明らかに違った」

"The new policy had a marked effect on the company's sales."
「新しい方針は会社の売り上げに明確な影響をおよぼした」

●Extra Point
 副詞markedlyもよく使われる。

◎Extra Example
"The weather became markedly colder as we approached the mountains."
「山に近づくにつれて、著しく寒くなった」

"The two designs were markedly different, making it easy to choose between them."
「ふたつのデザインは明らかに異なっていたから、選ぶのが簡単だった」
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TO  MISREMEMBER

2024-09-30 08:51:07 | M
 misrememberは「誤って記憶する、記憶違いをする」
 今日のGetUpEnglishはこの語を学習する。

○Practical Example
"I thought the meeting was at 10 AM, but I must have misremembered the time."
「会議は午前10時だと思っていたが、時間を間違って記憶していたに違いない」

"He misremembered the details of the conversation, so his account was different from mine."
「彼は会話の内容を間違って記憶していたから、わたしと違うことを言い出した」
このaccountは「話、説明」。

●Extra Point
 もう2例。

◎Extra Example
"I tend to misremember names, so please remind me if I get yours wrong."
「名前を間違って覚えてしまうことが多いので、もし間違えたら言ってください」

"She misremembered the directions and took the wrong turn on her way to the restaurant."
「彼女は道を間違って覚えていたから、レストランに向かう道を誤ってしまった」
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MALLEABLE

2024-09-18 00:48:28 | M
 malleableは「柔軟な、順応性のある」
 発音は/mǽliəbl/だ。
 今日のGetUpEnglishはこの語を学習する。

○Practical Example
"The young student was malleable, easily influenced by the opinions of others."
「その若い生徒は影響されやすいというか、人の意見に容易に感化された」

"Her personality is quite malleable. She adapts quickly to new environments."
「彼女の性格はとても柔軟な人で、新しい環境にすぐに適応できる」

●Extra Point
 もう2例。

◎Extra Example
"The political climate is malleable, shifting with each new election."
「政治状況は変化が激しく、選挙のたびに変わる。)

"Children’s minds are highly malleable, which is why early education is so important."
「子供の心は非常に柔軟だから、幼少期の教育がとても重要だ」



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TO MITIGATE

2024-08-19 00:42:59 | M
 動詞mitigateは「〈悩み・痛みなど〉を和(やわ)らげる, 静める」(コンパスローズ)。
 今日のGetUpEnglishはこの語を学習する。

○Practical Example
"The government implemented new policies to mitigate the effects of the economic downturn."
「政府は経済不況の影響を緩和するために新しい政策を実施した。

"To mitigate the risk of flooding, the city built a series of levees along the river."
「洪水のリスクを軽減するために、市は川沿いに一連の堤防を建設した」

●Extra Point
 もう2例。

◎Extra Example
"The company took steps to mitigate the impact of the supply chain disruptions."
「会社はサプライチェーンの混乱の影響を和らげるための措置を講じた」

"Regular maintenance can help mitigate the risk of equipment failure."
「定期的なメンテナンスは、機器の故障リスクの軽減つながる」
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MARQUEE

2024-08-16 05:47:29 | M
 marqueeは形容詞で「主役(級)の, 一流の, 大衆うけする」(リーダーズ)の意味で使われる。
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example
"The company hired a marquee actor to star in their new commercial."
「会社は新しいコマーシャルに主役級の俳優を起用した」

"The festival's lineup includes several marquee bands that are sure to draw large crowds."
「フェスティバルのラインアップには大衆受けするバンドがいくつか見られるから、多くの観客を引きつけることは間違いない」

●Extra Point
 もう2例。

◎Extra Example
"The event attracted marquee sponsors, significantly boosting its profile."
「イベントは一流のスポンサーを引き付け、大いに注目度を高めた」

"The team signed a marquee player in hopes of winning the championship."
「チームは優勝を目指して一流選手と契約を結んだ」
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A MOUND OF...

2024-07-30 00:08:27 | M
 moundは「土手、堤」「塚、マウンド」であるが、a mound ofで、「山のような~、大量の」
今日のGetUpEnglishは、この表現を学習しよう。

○Practical Example
"He had a mound of paperwork to complete before the end of the day."
「彼の前にはその日の終わりまでに完了しなければならない書類の山があった」

"She served a mound of mashed potatoes with the roast beef."
「彼女はローストビーフにマッシュポテトを山のように添えた」

●Extra Point
 次のようにも使われる。

◎Extra Example
"A mound of colorful leaves covered the ground in the park."
「公園の地面は色とりどりの落ち葉でびっしり覆われていた」
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