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日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

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毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

TO MARRY, TO GET MARRIED  

2006-11-30 00:00:00 | M

 結婚をする(getting married)時はもちろんそうですが、この英語の表現を使う時もどうかご注意ください。今日はこのto marryという表現を紹介します。

○Practical Example

 "Kathy married the most wonderful man, or at least she thought so at first."

 "Yeah. After they were married, he was really awful to her."

 「キャッシーは最高の男の人と結婚したし、少なくとも彼女も最初はそう思ってた」

 「そうね。でも、結婚してからは、旦那さんはキャッシーにとってもひどいことをしたわ」

 to marryには何も前置詞が付かないことに注意。

●Extra Point  

 to get marriedが使われるときは、to get married toとうしろにtoが付く。

◎Extra Example

 "Kathy got married to a wonderful man, or at least she thought so at first."

 "Yeah. After she got married to him, he started to get violent."

 「キャッシーはすてきな男の人と結婚したし、少なくとも彼女も最初はそう思ってた」

 「そうね。でも、結婚してからは、旦那さんはキャッシーに暴力をふるい出した」

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TO CLEAR UP  

2006-11-29 00:00:00 | C

 to clear upで、「晴れる、晴れ上がる」ことを表現する。

○Practical Example

 "Yesterday was really dark and rainy."

 "It was. But today it's apparently going to clear up and be really nice."

 「昨日はまったく日もささず、雨も降っていた」 

 「そうね。でも今日はからっと晴れ渡って、いい天気になるみたい」

●Extra Point  

 to clear upはもちろんごく短い時間「晴れ渡った」ことも表現する。

◎Extra Example

 "What was the weather like yesterday in Kamakura, Drew?"

 "Awful. It cleared up for about 10 minutes around noon, then the rain came back."

 「ドルー、昨日の鎌倉は天気はどうだった?」

 「ひどかったよ。お昼ぐらいに10分ぐらい日がさしたけと、あとはまた雨だった」

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SUNNY

2006-11-28 00:00:00 | S

 sunnyは、「日のよくさす」「日が照る」「日当たりのよい」「雲ひとつない、晴れ渡った」という意味を示す。

○Practical Example

 "What's the weather like outside, Junko?"

 "It's nice and sunny. Perfect day for you to do the washing, honey."  

 「順子、外の天気はどう」 

 「すごくいいし、日もよくさしている。ねえ、あなた、最高の洗濯びよりよ」

●Extra Point  

 「日がさしているが、寒い」(sunny and cold)こともある。sunnyだからといって、「ぽかぽか暖かい」(hot)わけではない。

◎Extra Example

 "What's the weather going to be like today?"

 "They say it'll be sunny. But the high is only eight degrees."  

 「今日の天気はどう?」 

 「晴れるみたいよ。でも、最高気温は8度までしか上がらないわ」  

 このTheyはテレビやラジオや新聞やネットの情報をさす。

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FREEZING

2006-11-27 00:00:00 | F

 今日から3日間、「天気」に関する表現を紹介します。

 「とても寒い[冷たい]、こごえるぐらい寒い」というときは、freezing(「こごえる(ような)、非常に寒い[冷たい]」「凍りつくほど、こごえるほど」)を使う。

○Practical Example

 "What's the weather like outside, Junko?"

 "It's freezing. You better take your heavy sweater."  

 「順子、外の天気はどう?」 

 「こごえちゃうぐらい寒いわ。厚いセーターを着ていったほうがいいよ」

●Extra Point  

 人が「とても寒い」と感じるときも、freezingを使う。

◎Extra Example

 "Hey, Bob, your lips are all blue."

 "I'm freezing, Julia, that's why. Turn on the heater, will you!"

 「まあ、ボブ、唇が真っ青じゃないの」

 「からだがすごく寒いんだよ、ユリア。だからだ。暖房を入れてよ!」

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TIMID  

2006-11-26 00:00:00 | T

 timidは、「臆病な、小心な、おずおずした、内気な、気弱な」。

○Practical Example

 "Don't be so timid, Takahiro. Go to the teacher and tell her the homework is too hard."

 "I wish I could, Sachiko, but timidity prevents me from doing things like that."  

 「孝弘、そんなにビクビクしないで。先生のところにいって、宿題はむずかしすぎますと言えばいいよ」 

 「祥子、そうしたいよ。でも、ぼくは気が弱くて、それができないんだ」  

 timidityはtimidの名詞形。

●Extra Point  

 shyも「内気な、引っ込みがちな、はにかみ屋の」のほかに、「(態度などが)おずおずした、びくびくした」という意味もあって、timidと同じように使われることがある。

◎Extra Example

 "I'm so shy, I would never go up to a teacher and talk to them."

 "Well, if shyness prevents you from doing it, you'll just have to do the homework."

 「ぼくはとても内気で、先生のところに行って話すことができない」

 「気が弱くてそれができないなら、宿題をするしかないわ」

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TO EAT OUT  

2006-11-25 00:00:00 | E

 2006年11月16日から19日のGetUpEnglishで、レストランで使うのに便利な表現をご紹介しましたが、今日も一つ「外食」に関連した表現を取り上げます。

○Practical Example

 "Do you want to have dinner at home or eat out tonight?"

 "Let's stay home, honey. I like your cooking better than a restaurant's."

 「今夜はご飯を家で食べたい? それとも外で食べたい?」

 「家で食べましょうよ。レストランで食べるより、あなたが作ってくるもののほうがおいしいわ」

●Extra Point

 電話やメールで食事を注文し、それをレストランに取りに行くこともできる。「食事を店内で食べずに持ち帰る、持ち出す」ことを、アメリカではto goを使って表現する。一方イギリスおよびオーストラリアやニュージーランドなどでは、to take awayが使われる。

◎Extra Example

 "Hello, I'd like to order two large pizzas, please."

 "Thank you. To go or to eat here?"

 「もしもし、Lサイズのピザを二ついただけますか?」

 「ありがとうございます。店内でお召し上がりですか? それともテイクアウトされますか?」

 to orderの用法は、2006/11/16のGetUpEnglishでご紹介しました。

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TIMELY  

2006-11-24 00:00:00 | T

 timelyは、「時宜を得た、折よい、時節[場所柄]に適した[合わせた]」。

○Practical Example

 "The arrival of the police was very timely."

 "Yes. It's a coincidence that they came just after the accident."

「警察がちょうどいいときにきてくれた」

「そうだね。偶然なのか、事件発生とほぼ同時に来てくれたよ」

●Extra Point  

 否定形のuntimelyは「時ならぬ、時候[季節]はずれの、不時の」「時期尚早の」「時宜を得ない、時機を失した、場違いな」という意味だが、何かが「早すぎた(premature)」ことを示すこともある。

◎Extra Example

 "Pushkin's untimely death, at such a young age, was a tragedy."

 "If only he could have lived longer!"

 「プーシキンはほんとうに夭折の詩人だ。あんなに若くになくなってしまったなんて、悲劇だ」

 「もっと長生きしてほしかった!」

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TO PUT A STOP TO SOMETHING  

2006-11-23 00:00:00 | S

 「何かにストップをかける」(to put a stop to something)というのは、それを「終わらせる、終止符を打つ」ということ。

○Practical Example

 "I am going to put a stop to all that noise coming from next door."

 "Leave it, honey. It's only kids having a good time."

 「隣がうるさいから、静かにしてもらおう」

 「ほっときなさい。若い人たちが楽しくやってるんだから」

●Extra Point  

 to put an end to itとも言える。

◎Extra Example

 "I wish someone would put an end to all the bullying going on at school?"

 "Yeah, the principal could put a stop to it, if he wanted to."

 「学校でいじめをなくすために誰かが立ち上がってほしい」

 「そうね、校長が前向きに取り組んでいたら、止められるはずよ」

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A MESS  

2006-11-22 00:00:00 | M

 「乱雑である」「取り散らかっている」、あるいは「めちゃめちゃである」、「困った[収拾のつかない]状態である」と言いたいときは、a messを使って表現する。

○Practical Example

 "American foreign policy is a real mess now."

 "I don't agree, Kerry. Everything is fine all over the world."

 「アメリカの外交政策は今はめちゃめちゃだ」

 「ケリー、わたしはそうは思わない。世界はいまどこもうまくいってるわ」

●Extra Point  

 形容詞messyは、「取り散らかした」「きたない、だらしない」「混乱した、めちゃくちゃな」。

◎Extra Example

 "Oh God, my hair is a real mess today. It so messy."

 "Why don't you go to the beauty parlor, Anna, and get a perm?"

 「ああ、今日は髪がぼさぼさよ。ほんとにみっともないわ」

 「アンナ、美容室に行ったら? パーマをかけたらどう?」

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A FUSS  

2006-11-21 00:00:00 | F

 to make a fussで「大騒ぎする」という意味にもなる。

○Practical Example

 "I'm sorry to make such a fuss about the noise yesterday."

 "No, Mrs. Albert. It's our fault. The children who came to Lorrie's party were much too noisy."

 「昨日は、ちょっとうるさいですなんて苦情を言ってしまって、ごめんなさい」

 「いいえ、アルバートさん。わたしたちが悪かったんですわ。ロリーのパーティに来てくれた子どもたちは、ほんとにうるさすぎました」

●Extra Point  

 fussyには、「(衣服・文章など)凝りすぎた、細かすぎる」という意味もある。

◎Extra Example

 "Eleanor is really fussy about what she wears."

 "She's a bit too fussy. She takes two hours to get dressed sometimes."

 「エレナーは着る物にうるさい」

 「ちょっと服にこりすぎるね。何を着ていくか、2時間ぐらい考えていることもある」

☆Extra-Extra Example

 to be fussyは「細心の注意を要する」といい意味で用いられることもある。

 "I'm very fussy about how I do a Powerpoint presentation."

 「パワーポイントでプレゼンテーションするときは、ほんとうに慎重に進めるように心がけている」

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IT COUNTS  

2006-11-20 00:00:00 | C

 it countsで、「大切である、重きをなす」「……の価値がある」という意味も示す。

○Practical Example

 "I don't feel like voting in the election."

 "You should vote, Mr. Suzunari. It counts."

 「選挙に行く気がしないな」

 「行くべきです。鈴鳴さん。選挙に行くのは大事なことです」

●Extra Point  

 否定文でも使われる。

◎Extra Example

 "I'm not going to vote. One person's vote doesn't count, really"

 "Yes it does, Mr. Honda. Every vote counts."  

 「選挙には行かないよ。一人が投票しようがしまいが大したことないし」 

 「いえ、その一票が大事なんですよ、本田さん。どんな票もおろそかにできません」

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TO GO DUTCH  

2006-11-19 00:00:00 | D

 to go Dutch[dutch](オランダ式でいこう)というと、「各人自分の分を払う、(食事代を)割り勘にする」という意味になる。

○Practical Example

 "Can we go Dutch this time, Yukio?"

 "Sure, Yasunari. The bill is too much for one of us to pay."

 「由紀夫、ここは割り勘にしようか?」

 「うん、そうしよう、康成。一人で払うのは高すぎるんだ」

●Extra Point  

 to go Dutch[dutch]の代わりにseparate checksとも言う。

◎Extra Example

 "We'd like separate checks, please."

 "That's fine. I'll bring them to your table momentarily."

 「支払いは別々でお願いできます」

 「はい。ただいま伝票を別々にお持ちします」

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THE BILL

2006-11-18 00:00:00 | B

 the billは、「勘定書、請求書」「請求額」のこと

○Practical Example

 "Excuse me. I'd like the bill now."

 "Thank you. Please pay at the cash register."

 「すみません、お勘定お願いします」

 「ありがとうございます。レジでお願いします」

●Extra Point  

 the billの代わりにthe check(伝票、勘定書、請求書)も使われる。

◎Extra Example

 "Can I please have the check now?"

 "Certainly. I'll bring it right away."

 「伝票をもらえるかしら?」

 「かしこまりました。いま持ってまいります」

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SHORTLY  

2006-11-17 00:00:00 | S

 shortlyは、「間もなく、じきに、すぐ」。

○Practical Example

 "We'd like to order now."

 "Okay, I'll be with you shortly."

 「注文いいですか?」

 「はい、すぐに戻ります」

●Extra Point  

 momentarilyも同じ意味で用いられる。

◎Extra Examples

 "Hello, is this 'Kushiyaki Hyakumanben'?"

 "Yes, hold the line please. We'll be with you momentarily."

 「もしもし、『串焼き百万遍』さんですか?」

 「そうです。このままちょっとお待ちいただけますか? このあとすぐにおうかがいします」

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TO ORDER  

2006-11-16 00:00:00 | O

 GetUpEnglishでは、これから何日かかけて、レストランで使うのに便利な表現をご紹介します。 まずは、「注文する」のto orderから始めましょう。

○Practical Example

 "Excuse me, I would like to order now."

 "Sure. What would you like to order?"

 「すみません、注文していいですか?」

 「どうぞ。何にいたしましょうか?」

●Extra Point  

 orderは名詞としても使われる。

◎Extra Example

 "Excuse me, but is my order ready?"

 "I'll go check on it immediately."

 「すみません、わたしの注文入っていますか?」

 「すぐに調べてみます」

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