GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

EPCOT

2023-04-13 08:12:41 | Disney
 今日のGetUpEnglishは、先日訳了したこのすばらしい本からご紹介する。

 Poster Art of the Disney Parks, Second Edition
 by: Danny Handke, Vanessa Hunt
 https://books.disney.com/book/poster-art-of-the-disney-parks-second-edition/

 エプコット は、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにある4つのディズニーパークのひとつだ。ウォルト・ディズニーが晩年に計画した「実験的未来都市」(Experimental Prototype Community of Tomorrow)の頭文字から取られている。

Each design is anchored with the updated EPCOT logo—itself a past-meets-future bit of graphic design—in a prominent location at the base of each poster. This move gave the set a consistency that unified the collection. “Walt Disney said that EPCOT would ‘always be in a state of becoming,’ an idea that is captured beautifully through Eric and Stacey’s designs," says Riddley. "You can take a stroll through time, see some of your favorite bygone details, and be introduced to new stories that will create new memories for generations of EPCOT fans to come.”
どのポスターも中央下に、過去と未来の融合をイメージしてデザインされた「EPCOT」の新しいロゴがはっきり記されている。これによって、エプコットのポスターに統一感が生まれた。
「生前ウォルト・ディズニーは、エプコットは『常に変化、発展し続ける』と言っていたけど、その考えがエリック・タンとステイシー・アオヤマのデザインに見事に体現されている」とザック・リドリーは言う。「エプコットをゆっくり見てまわれば、過ぎ去った良き時代に浸りつつ、新しい物語をいくつも楽しめる。どの世代の人たちも新たな思い出が作れるはずだよ」

 bygoneはすでにGetUpEnglishでも学習した。
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ON THE SIDE, ETC.

2023-04-01 07:10:25 | Disney
 カリフォルニアのディズニーランド、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー、フロリダのウォルト・ディズニー・リゾートでは、東京ディズニーランドにはない魅力的なアトラクションが楽しめる。
 このすばらしい本にも、ポスターアートを通じて魅力的なアトラクションの様子が次々に語られる。

 Poster Art of the Disney Parks, Second Edition
 by: Danny Handke, Vanessa Hunt

 本日のGetUpEnglishは本書から紹介する。

Imagineers continue the tradition of adding new Disney California Adventure posters to this day. In 2017 a limited color Guardians of the Galaxy - Mission: BREAKOUT! attraction poster, inspired by Maletic’s style, adorned the ticket booths in the Esplanade on opening day of the attraction. In the shadow of the Collector and his fortress, the Guardians break out of the poster as the Abilisk holds Star-Lord’s mixtape, a major musical component in the experience, in its tentacles. Not even set in the original plans, this poster was done on the side as a labor of love from the project team!
ウォルト・ディズニー・イマジニアリングは、その後も変わらずディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに新しいポスターを供給している。2017年には「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ミッション・ブレイクアウト!」アトラクションのポスターがグレッグ・マレティックの試みた色を限定する手法によって制作され、アトラクションがオープンした日にエスプラネード*1のチケットブースに展示された。コレクター*2とコレクターの館が背後に不気味に浮かび上がり、スターロードのカセットテープ(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ミッション・ブレイクアウト!」のアトラクションで重要な役割を果たす)はアビリスク*3の触手につかまれているが、ガーディアンズがポスターから飛び出そうとしている様子が伝わってくる。このポスターは当初の計画になかったが、仕事を愛するプロジェクトチームによって追加制作されたのだ!

 馴染みのないと思われるようなものには、以下のような注も必要だろう。

*1 エスプラネード ディズニーランドとディズニ・カリフォルニア・アドベンチャーのエントランスは広場を挟んで対面に位置しているが、この広場を「ディズニーランド・エスプラネード」と呼ばれる。
*2 コレクター 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で、キルン刑務所を脱獄したピーター・クイルたちのオーブの取引相手として登場する。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ではサノスにリアリティ・ストーンを奪われる。
*3 アビリスク ソヴリン人の持つアニュラックス・バッテリーを好物にする怪獣で、ガーディアンズはソブリン人からその退治を依頼される。『カーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の冒頭に、ガーディアンズがアビリスクと対決する場面がある。

 ひとつ覚えていただきたいのは、on the sideという表現だ。
  on the sideは、「(本業のかたわら)副業として」の意味でよく使われるが、原意は「(メイン料理に)添えて、副菜として」で、ここでは「余分に」(リーダーズ)の意味で使われている。
 次の用例ではっきりするだろう。

○Practical Example
"I'll have a cheeseburger, please." 
"Anything on the side?"
「チーズバーガーをお願いします」
「何かおつけしますか?」

 Poster Art of the Disney Parks, Second Editionはどうにか1か月で訳了しました。今年いちばん気合を入れている本と並行しての仕事だったので非常にきびしいスケジュールでしたが、どちらもほぼ予定通り3月末から4月上旬に終えます。

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DISNEYLAND PARIS

2023-03-08 08:09:43 | Disney

 本日のGetUpEnglishもこの本から紹介する。

 Poster Art of the Disney Parks, Second Edition

 by: Danny Handke, Vanessa Hunt

 https://books.disney.com/book/poster-art-of-the-disney-parks-second-edition/

In the early nineties, Walt Disney Imagineering had the opportunity to revisit the art of attraction posters under an entirely new set of circumstances. The challenge was given to create the most beautiful “Disneyland” theme park in a rural valley east of Paris, France. Likewise, the accompanying poster program would rise to that occasion. I am particularly proud of the poster art that Walt Disney Imagineering created for Disneyland Paris, my favorite being that of the park icon, Le Château de la Belle au Bois Dormant. When you look at this poster you see a castle that is entirely Disney, and at the same time enchants with its reflection on French tradition. Paris is renowned for its artistry, with a direct line to the most sublime examples of poster art at its peak, from around the dawn of the twentieth century. The French style and technique from that era stands to this day without peer, so see what you think of our updates read against the context of that City of Lights tradition.

 90年代に入ってすぐ、ウォルト・ディズニー・イマジニアリング(WDI)は、まったく新しい状況においてアトラクションのポスターを見直すことになった。世界で一番美しい「ディズニーパーク」を、フランス、パリ東部の田園地帯に作るのだ。あわせてポスター制作も進められた。ディズニーランド・パリにおけるWDIのポスター制作を、心から誇りに思っている。個人的にはディズニーランド・パリを代表するポスターになった「眠れる森の美女の城」が好きだ。一目でディズニーのものとわかる城が描かれているし、フランスの伝統も感じさせる。

 なかなか時間が取れず、あらゆる方面にご迷惑をおかけしています。

 

 

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PATRIOTIC, APPROPRIATE FOR...えTC。

2023-03-05 08:55:38 | Disney

 本日のGetUpEnglishもこの本から紹介する。

 Poster Art of the Disney Parks, Second Edition

 by: Danny Handke, Vanessa Hunt

 https://books.disney.com/book/poster-art-of-the-disney-parks-second-edition/

Our grand circle tour of the Disney parks begins with the Main Street, U.S.A attraction posters. These posters take viewers on a patriotic trip back to a time adored by Walt Disney. In fact, the land itself is based on Walt’s affection for his childhood hometown of Marceline, Missouri. In this fashion the Main Street posters are simple, charming, and appropriate for the turn-of the-twentieth-century aesthetic.

 まず、メインストリートUSAのポスターから見ていこう。本章に展示されたポスターを1枚1枚見ることで、ウォルト・ディズニーが愛したアメリカのあの時代を訪れることができる。ウォルト・ディズニーはミズーリー州マーセリーンで少年期を過ごした。ディズニーランドには、この街に対するウォルトの思いがあふれているのだ。同じようにメインストリートUSAのポスターは、どれもシンプルで魅力的で、19世紀から20世紀に変わりつつあった時代を余すことなく見事に映し出している。

 These posters take viewers on a patriotic trip back to a time adored by Walt Disney.: These posters take viewersは、「本章に展示されたポスターを1枚1枚見ることで」くらいにすればその感じが出るだろう。

 patriotic: 愛国心の。「アメリカのあの時代」とすれば表現できると思う。

 appropriate for:  ...に適当な。aesthetic(美学)とあわせて、「余すことなく見事に映し出している」とすればいいだろう。

 翻訳で注意しなければならないことのひとつに、字面通りに表現を別の言語に置き換えても、まるで意味をなさないということがある。その場合は、今日提案したような処理が必要となる。

 そしてありがたいことに、このPoster Art of the Disney Parks, Second Editionも翻訳を担当させていただけることになった。ほかの翻訳もあるが、並行して進めて早めに刊行したい。

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Poster Art of the Disney Parks, Second Edition

2023-03-01 07:57:27 | Disney

 本日のGetUpEnglishもこの本から紹介する。

  Poster Art of the Disney Parks, Second Edition

 by: Danny Handke, Vanessa Hunt

 https://books.disney.com/book/poster-art-of-the-disney-parks-second-edition/

Because East Coast audiences were unfamiliar with the Disney Park experience, many of the first two decades’ worth of Disneyland posters were repurposed as a helpful tool for the opening of the Walt Disney World Resort in Florida in 1971. The original art was slightly modified to better work with the Magic Kingdom aesthetic, although a handful of Walt Disney World exclusive attractions—such as Country Bear Jamboree, The Hall of Presidents, and The Mickey Mouse Revue—didn’t have existing poster art and needed new designs. These new posters were designed to be more illustrative than their Disneyland brethren, and used a four color lithography process instead of silk-screening to reduce costs.

当時、ディズニーランドは東海岸でよく知られていなかったので、1971年にフロリダにウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートが開園するにあたっては、ポスターが有効な宣伝媒体として活用された。カリフォルニアのディズニーランドのオリジナルポスターに少し手を入れたものがフロリダのワールド・リゾートでも使われた。だが、ワールド・リゾートにはカントリーベア・ジャンボリー、ホール・オブ・プレジデンツ、ミッキーマウス・レビューなど、カリフォルニアのディズニーランドにないアトラクションもいくつか導入された。こうした新アトラクションにはポスターがなかったから、新たに制作されることになった。フロリダのワールド・リゾートのポスターは、カリフォルニアのディズニーランドのポスターより実写的なものとなった。シルクスクリーンではなく、4色のリトグラフ技法によって、より鮮明な絵が描き上げられたのだ。

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DEPARTURE, FEEL, ETC.

2023-02-28 08:24:07 | Disney

 10年前にこの本を翻訳刊行したが、

『ディズニーテーマパーク ポスターコレクション』

 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000188252

 昨年、この第2版が刊行された。

 Poster Art of the Disney Parks, Second Edition

 by: Danny Handke, Vanessa Hunt

 https://books.disney.com/book/poster-art-of-the-disney-parks-second-edition/

 英語を読んでいると、やっぱり勉強になる。

 今日のGetUpEnglishも、2023/02/25のGetUpEnglishにつづいて、この本から紹介しよう。

In 1982 Epcot opened and represented a major departure from the Magic Kingdom-style Parks—not only in theme and design, but in the practical use and need of attraction posters.

 “There is less of a transportation departure-point feel to secondary Parks,” says Mike Jusko, Walt Disney Imagineering principal art archivist. “The transportation theme is evident at the Magic Kingdom Parks because of the train station. Like advertisements or schedules at airports or subways, the attraction posters in the tunnels reflect the things you can do and places you can go. The entry sequence doesn’t really play out this way in our other Parks.”

 1982年、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドに、ほかのパークとは大きく趣の異なるエプコットがオープンした。この新しいタイプのパーク誕生にあわせて、テーマやデザインだけでなく、用途や目的も大きく異なるポスター制作が進められることになった。

「ウォルト・ディズニー・ワールドではここから何かに乗って周辺のパークに移動するという感覚があまりないんだ」とWDIのアート・アーカイヴ担当者マイク・ジャスコは言う。「汽車の駅があちこちにあるから、どこでも好きな場所でそれに飛び乗り、自由に園内を移動するんだ。空港や地下鉄の広告や時刻表のように、みんなトンネル内に貼られたアトラクションのポスターを見て、自分が何をしたいか、どこに行きたいか確認するんだよ。ウォルト・ディズニー・ワールドのほかのパークの入口に同じポスターを貼っても、こんなにうまくいかないだろうね」

 In 1982 Epcot opened and represented a major departure from the Magic Kingdom-style Parks—not only in theme and design, but in the practical use and need of attraction posters.: 「1982年、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドにエプコットが開園した、これは園内のほかのパークから主要な旅立ちを表した、テーマやデザインだけでなく、ポスター制作の用途や目的もポスター制作も主要な旅立ち」ということであるが、これではまるで日本語になっていないので、意味をよく読み込んで調整する必要がある。

 departureの意味をしっかり理解しないといけない。この場合のdepartureは、「(方法・方針などの)新発展」(「新英和大」)だ。

 OALDの以下の定義と用例を参照。

 an action that is different from what is usual or expected

  • Their latest single represents a new departure for the band.

 “There is less of a transportation departure-point feel to secondary Parks,”: 周りの各パークにここから出発して移動するという感覚がほとんどない。ここが始発で、ここが終点という感覚ではなく、汽車の駅はたくさんあるから、どこでも好きな場所から来た汽車に乗って移動する、という感覚。

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Poster Art of the Disney Parks, Second Edition

2023-02-25 07:26:18 | Disney

 10年前にこの本を翻訳刊行したが、

『ディズニーテーマパーク ポスターコレクション』

 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000188252

 昨年、この第2版が刊行された。

 Poster Art of the Disney Parks, Second Edition

 by: Danny Handke, Vanessa Hunt

 https://books.disney.com/book/poster-art-of-the-disney-parks-second-edition/

 今日のGetUpEnglishはこの本から紹介しよう。

In the years since the new millennium began, creative teams at Disney have introduced new ways of extending a visit to a Disney theme park well beyond the time spent within the magical gates. Advances in media and digital connectivity make it possible to heighten the anticipation for an upcoming visit, and afterward, continue the experience with memories that guests can reflect back on over a lifetime.

 21世紀に入ってディズニーのクリエイティブチームは、ゲストに魔法のゲート内で実際に過ごしてもらうだけでなく、これまでなかったさまざまな形でテーマパークを訪れてもらえる方法を次々に提供している。メディアとインターネットの発達によって次の訪問を楽しみにしてもらうだけでなく、楽しかったパークでの思い出を生涯振り返ってもらえるようにしているのだ。

This isn’t a new idea, but in a world where social media is a way of life, the experiences that you enjoy while at a Disney resort can be “plussed” through an ever-increasing array of digital avenues exporting emotions that traditionally dwell only in the parks.

 考え方そのものは新しくない。ソーシャルメディアが生活の一部となった世界において、これまでパーク内でしか味わうことのできなかった感情が限りなく増加を続けるデジタルアトラクションによって絶えず刺激されることで、ディズニー・リゾートでの楽しみがさらに「増す」かもしれない。

 デジタル時代のディズニーパークの楽しみ方が書かれている。確かにこの10年でテーマの過ごし方も思い出の振り返り方も大きく変わった。

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TOPSY-TURVY SCENARIO, ETC.

2023-02-08 07:21:06 | Disney

 確か前も言ったが、今この本というか、タロットのガイドブックを読んでいる。

 Alice in Wonderland Tarot Deck and Guidebook

 https://www.simonandschuster.com/books/Alice-in-Wonderland-Tarot-Deck-and-Guidebook/Minerva-Siegel/Disney/9781647224813

 これも前に行ったと思うが、意外どころか、かなり勉強になる。

 以下のような英文がある。

The Fool represents someone who, like Alice, is about to follow their curiosity through a lifechanging journey. Wide-eyed, yearning for adventure, and a little naive, The Fool eagerly tumbles down the rabbit hole without much worry about where she’ll end up or what sort of topsy-turvy scenarios she may encounter along the way.

「愚者」のカードを引いた人は、アリスのように好奇心に駆られ、人生を変える旅に飛び込もうとしている。「愚者」はどんな冒険が待っているのかと期待に胸を膨らませて、何も考えずにウサギの穴に飛び込んでしまうのだ。一体どこに行き着くのだろうか、途中でとんでもないことが起こるんじゃないかなんて一切考えない。

 is about to follow their curiosity through a lifechanging journey: この表現の訳し方がむずかしいかも。わざわざis about to...(まさに~しようとしている)と言っているので、そのあとのthrough(~を抜けて)とあわせて、「まさにうさぎの穴に飛び込もうとしている」というように訳せばいいだろう。

 wide-eyed: 目を大きく開いて。この場合のyearning for adventure(冒険を待ち望んで)を修飾するような言い方だから、「目を開ける」のではなく、「胸を膨らませる」としてもいいだろう。

 a little naïve: ちょっと無知な、ちょっと無知な、ちょっと人を疑うことを知らない。であれば、この場合は「何も考えずに」くらいでよいかも。

 topsy-turvy scenario(s):めちゃくちゃなことが予想される展開。

 「途中でとんでもないことが起こるんじゃないかなんて一切考えない」は「なんて」のあとに点を打ちたくなるが、ここは読んでいる人にスピード感を感じてほしいので、打たなくていいかも。

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最新版 ディズニー全キャラクター大事典 刊行!

2022-09-27 18:51:57 | Disney

最新版 ディズニー全キャラクター大事典

講談社  (編集), エム.エル・ダンハム (著), ララ・バーゲン (著), 上杉 隼人 (翻訳), 大塚 典子 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/dp/4065290155

これまでに公開された数多くのディズニーアニメーション映画に登場する、人気のキャラクターたちを一堂に紹介した事典です。新作映画『バズ・ライトイヤー』のキャラクターも収録しています。アイウエオ順の目次があるので、キャラクターを簡単に探すことができます。DVDやテレビ放送などで、ディズニー映画を鑑賞する時には欠かせない一冊です。

紹介しているキャラクター例

ミッキーマウス

ミニーマウス

バズ・ライトイヤー

アナ

エルサ

シンデレラ

アリス

アリエル

ベル

アラジン

白雪姫

ニック・ワイルド

ベイマックス

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本書は、2011年に刊行された『ディズニー全キャラクター大事典』の最新版です。

2011年に初版刊行、2017年に第2版刊行、そして2022年最新版刊行、そのあいだに各版とも何度も重版し、11年間ずっと売れてきました。

編集担当者の山田享さんのすごいお仕事のひとつです。

そんなすごい本に貢献できて、すっごくうれしいです。

上杉はスター・ウォーズ、アベンジャーズだけでなく、実はディズニーものもたくさん担当させていただいております。

ほんとうにありがたいです。

編集者の皆さん、そして何と言いましても本を買って下さる読者の皆さんのおかげです。

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