夜行で、無事ダナンへと向かえることになって、ちょっと安心。
列車、こんでるから、やはり予約しておかないとダメなんだ・・・・
↓田園風景をゆっくり走る列車
↓1号車だったので、食堂車の横で、とっても便利!!またしても入り浸ったのである
座席だと、まあ横になれないのがつらいけれど(でも席がなかったせいで寝台車より高い値段だった・・・)、子供が大勢いて、とっても楽しい。今回は双子ちゃんがいて、みんなのアイドルで、なんともかわいいのである。
↓フィリピンで困窮外国人になってる高齢者男性のルポ
「日本を捨てた女たち」ってタイトルだと、きっともっとエンパワーメントの、商売始めたとか素敵な結婚してるとか、ぜんぜん違う話になるんだろうなあ・・・・いろんな理由があって日本を離れたんだろうけれど、外国で身寄りもなく死んでいくとかいうのもかなしい気がする。
↓食事も次々回ってくる、列車の旅はとっても楽しい!!
↓超ハンサムな人が書いてる旅行記、古いけれど面白い
筆者は94年にカンボジアを訪問していて、わたしもちょうどその頃初めてバックパッカーでキャピトールとかタケオとかに入り浸ったりしてて、なんだか当時のことを思い出して面白い。みんなガンジャやってたし(わたしはちょっと・・・)、みんな女の子買いに行ってたのだ。キャピトル2の階段で、夜9時頃に足を打たれた日本人とかいたし、船から落ちて見つからなかった現地人の女性がいたり、プノンペンってすごいところだと思った。まさか、そのあとえんえんと住むことになるとは思わなかったけれど。
↓つまみに買ってみた、野菜と豚の角煮にスープ
先日、イギリスに長くいた先生が、「アジアで角煮ってどう各国違うか調査したらおもしろい」って話してたのを思い出したのである。そういえば、昨夜も、今日も、ランチも角煮だった・・・・列車の旅には角煮がつきもの。