ジェンダーからみるカンボジア

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クメールルージュ時代にプノンペンの病院で入院(RF4)

2015年10月05日 | CHILDHOOD in KR

 

ボーカエブの市場でRF3をインタビュー中に、 ふらふらっと覗きにきて、「何やってるの?クメールルージュ?子どもグループ?わたしもいたわよ!」ってことで、さっそく学生を電話で呼んで、インタビューをとってもらうことになった女性。携帯電話があるってほんとに便利。

↓いとこか叔母がクメールルージュの医者だった

キューサムパンとか、指導者の名前がどんどん出てきて、直接会話したわけではないけれど、病院で有名人をみたそうな。

静かなプノンペンにいって、一週間入院していた。食べ物はたくさんあって、軍の指導者ばかりがいたそう。

 

78年後半で、いとこにプノンペンにとどまるように言われたんだけれど、こわくて、村に戻った。

78年にプノンペンを訪問したって、珍しい経験。もっといろいろ聞きたかったけれど、病期だったしあまり覚えてないそうで、まあそんなものだろうと思うのである。

 

 

 


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