ラタナキリへと、クメールルージュ時代に出産した女性のインタビューをとりに出かける。
往路は、プリベインを経由して、コンポンチャム、トボンクモン、クラチエを経由しての移動。
↓クラチェで買い物、今回は15名と少数での移動
学生を連れてのフィールドワーク、今回は、総勢15名に限定。細かく指導したいので、前回のように45名とか連れて行くと、とても全員と話しができないので、とても残念な気持ちだけが残るので、今回は最大12名ってことでフィールドに出る回数を増やすことにしたのだ。
↓コンポンチャムで休憩、お菓子を買い出し
朝5時頃に出て、ラタナキリに到着したのは午後3時半。コンポンチャムでちょっと渋滞にまきこまれたので時間がかかったかな。
昼食はいつものレストラン、ラタナキリへと一路走る
悲惨だったのは、軍にとめられ、学生の一人がズボンがカーキなのはダメで、外に出て履き替えろと言われたこと・・・・いつの間にそんな法律だか条例ができたの?
まあ、「カーキしかもってない」っていう学生もすごいなあ。
↓なんだかよくわからないけれど、軍の管理人と交渉が成立
ラタナキリについて、さっそくインタビューにでかける。
最初のインタビューは、うちのお手伝いさんのお兄さんの義理のお母さん。クメールルージュ時代に二人も子供を出産してる。
3日間、しっかりインタビューをとって調査しよう。