Mekong Express にのって、ホーチミンへ。片道６−７時間、１４ドルの旅。
１０日間の旅行、持って行く本は２０冊くらいに本をしぼって、また途中で買えばいいかなと思う。半分くらいは旅行記で、あとは海外に関するものかな・・・・日本では、旅行記って、山ほど売ってるのだ。
↓ブラを捨てて旅にでよう、若い女性の世界一周旅行
この本は、めちゃくちゃ面白かった・・・・・そういえば、自分がこれまでどうナンパされてきたか本にしたいなあ、って思っていたのを思い出したのである。日本人女性って、どこに行っても男性が寄ってくるっていうのが、この本でもなんども紹介されてる。それにしても、いい人もたくさんいれば、悪い人もたくさんいるなあ・・・・と、改めて感じる。
↓国境で休憩、村上春樹のシドニーを読む
シドニーは、オリンピックの間３週間村上春樹がシドニーに滞在して、オリンピックについて毎日記事を書いたものを本にしてる。マラソン選手のインタビューはいいけれど、旅行記としてはちょっといまいちかな・・・・夏目漱石が旅行記を書いたらこんなかんじだろうな、って思うような、いまいち醍醐味がない旅行記なのだ。なんでだろう。たんたんと、何を食べていくら払って、どこに行ったかを書いてるからかしら・・・
↓国境、慎重した赤いスーツケースがお気に入り
流行ってるタイプのスーツケース、とっても軽いし、動きやすいし、便利！！
↓自転車移動している日本人と立ち話、いろんな人がいるなあ
イミグレでは、担当官が、「ホッチキス、とっておいてあげるね」って妙に優しくて、パスポートにたくさんあるホッチキスを、ひとつひとつとってくれたのである・・・
無事ホーチミンについて、予定ではバス停にお迎えがきてるはずが、まあ案の定どうやら来てないので（バス停が２つあるなんて知らなかった・・・・ので、間違ったのかとも思った）、自力でホテルに向かう。ダタム通りっていう、旅行者が集まるところに宿を取ってくれてるらしい。
ガイドブックをほとんど見てなかったし、地球の歩き方は持参したけれど、るるぶだかなんだかオシャレなガイドブックはすっかり忘れててた・・・・残念・・・なんともどんくさい。出発前夜まで飲み遊んでたのがいかんかったかしら。
↓ホテルの近くで発見、ヨーグルトを食べにはいってみる
↓セルフサービスのヨーグルト屋さん
ヨーグルトといっても、フローズン。プレーンから、なんでもあって、トッピングもいろいろできる。
↓てんこもりにしてみる、これで７００円くらいと高い！！
ホーチミンで再会した旅の連れは、バンミートまで遠出して、コーヒーを買いまくった話をきかせてくれた。ベトナムコーヒーは世界２位を誇る生産量？今年はコーヒーが不足してるみたいだから、輸出して外貨収入が増加するといいのにな。
↓ちょっと小腹が空いたので、サンドイッチを肉少なめで作ってもらう
↓なかなか面白かった本、写真がたくさんあるのがいい
ダタム通りは、スターバックスもあるし、ファミリーマートもあるし、プノンペンより都会・・・・人口１１００万人、ベトナムGDPの３５%を生み出す場所だそうで、とっても活気がある。
