ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

サパでローカルフードを楽しむ

2015年05月11日 | Vietnam 2015 May

 

 夕方、サパの街を散策。

まったく予定外の活動、トレッキングは、暑さでまいったけれど、涼しい部屋でちょっと休憩したら復活してお腹がすいてきたのである。

↓ホテルは山の上の方にある、坂ばかりで神戸みたい

↓小腹が空いたので、地元民が食べてる麺を食べてみる

言葉が通じないから、誰かが食べているのを指差すのが一番・・・・スープはかなり甘いかな。それにスープが大量。ミントとか香草を大量にいれて、ニンニクと辛子で味付け・・・・でも胡椒がない。そういえばハノイでも、胡椒はテーブルにないことがけっこうあって、頼むとお皿にちょっとだけ載せられて出てきたなあ・・・・

↓湖もあるらしい、夕方なので子どもがたくさん遊んでる

↓お店手作りだというヨーグルト発見、でも甘い・・・

久しぶりに読んだ、死刑囚最後の日。死刑制度についていろいろ考えさせられる・・・・ギロチンで刃がきれなくて5回藻やり直したっていう話が紹介されていて、本人はもちろん悲惨な痛みだろうけれど、周りでみてる人も予想外の展開につらいだろうなと思うのである。

↓ホテルのバー、パッションフルーツのお酒を楽しむ

来週からの人身取引の調査の手配で、山ほどメールが飛び交ってて、わけがわからなくなってる事態。もともとカンポートに行く予定が2週間前くらいにキャンセルになって、仕方ないので行き先をスバイリエンに変えて大変だったわたし・・・ところ、今日になってそれも急遽キャンセルしたい、ついてはタケオに調査にいっていいかっていう問い合わせがきて、なんでもいいから調査にでよう!って回答するのである。わたしはサパにいるのだあ。

それにしても、街は観光客だらけなのに、ヴィクトリアホテル、ぜんぜんはやってない・・・・・かなりいいホテルなのにな、プチホテルとかに勝てないのかなあ。

 

 

 

 

 


サパでのトレッキング

2015年05月11日 | Vietnam 2015 May

 

 

ホテルで休憩してたら、電話がかかってきて、「ツアーのお迎えです、受付にきてください」。

「間違い電話ですよ、頼んでません」

ー10分くらいしてまたかかってきて、「トレッキングです、予約されてます」

どうやら、豪華列車の往復についてた?わからないのであるが、とりあえず出かけることに。

↓大量に旅行者がとりまとめられての観光

どうやら、観光客には大勢の少数見族をガイドとしてつけて、決まった通りをトレッキングしてもらう制度になってるみたい。勝手に歩けないのかな?いやはや、とてもとても迷ってしまいそうで、ガイドなしでは無理かな?

↓サパの町、中心街

↓リーダーの女性、3ヶ月の赤ちゃんをおぶってガイド

子どもは15歳まで学校にいって、そのあとはガイドになる人が多いそう。リーダーさんのいとこはフランス人と結婚するそうで、旅行者に見初められる女性も多いそう。

↓とってもきれいな景色をみながら歩く

暑い暑い・・・・・涼しいかと思って心配してたのに!!

↓少数民族の村でランチ、豆腐はいろんなところでみた食材

カンボジアに住んでるっていうと、みんな興味津々で、いろいろ聞いてくる。一人で山を見ながら本を読んでる予定だったんだけれどなあ・・・・

↓あっさり味の炒め物

欧米から来てる人にとっては、アジアは異文化だし疑問がたくさんある様子で、まあ、あれこれといろんな質問してくるのであった。「カンボジアでは女性が花にたとえらえるってバスで一緒になった女学生がいってたけれど、ほんと?」「どの町が一番好き?」「週末は何してるの?」

↓学校も訪問

↓とってもカラフルできれいにしている学校

↓教室内部、先生が成績をつけてるところだった

同じグループの6名くらいの若者は村でホームステイするそうな。元気あるなあ・・・・

 

 

 

 

 


Victora列車でサパへと移動

2015年05月11日 | Vietnam 2015 May

 

旅のハイライト、豪華寝台列車でサパへと移動。

普通寝台だと片道30ドル、豪華列車だと120ドル・・・・「同じ、同じ、安いのしとけ!」って言われたのを、頑固に豪華列車にこだわったのである。でも、結果的には、まあ、どちらの車両も同じだった・・・・

↓ハノイ駅、いろいろあるらしい・・・

↓サパ行き

豪華列車は、一番後ろの車両で、歩く歩く・・・・

ふつうの車両はかなり人が入ってるんだけれど、豪華寝台は3人のみ・・・・・欧米人のかっこいいお兄ちゃんが迎えてくれて、スタッフのサービスも一流。

↓確かにゴージャス、木をふんだんに使ってる

でも、確かに、窓の外からみた30ドルの寝台と、どこも変わったとこはないのである・・・・・次回は30ドルにしよう。

さらにがっくりは、食堂車があるってことだったのに、なんでも帰路にしかないらしい。えーん、帰路のディナーに期待しよう。仕方ないので、駅でビールを買いだして、さらに飲むのである。それにしてもハノイのビールはどれも水みたいでだめだなあ。

↓簡単な朝食、7時前にサパに到着

サパからは、お迎えがきてくれていて、タクシーで1時間くらいでホテルに到着・・・・のはずが、降ろされたのは、

↓この階段を前にタクシーを降ろされたのであった・・・

要は、ここを歩いて行った方が近道だってことだったんだけれど、ホテルの前までつけてよ〜ベトナムもいい加減だなあ。

↓ヴィクトリアリゾート、山の上にあるゴージャスなホテル

↓部屋はこじんまりしてる、とっても中国風

とりあえず、休憩。二日酔いから回復しよう。