ジェンダーからみるカンボジア

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お嬢さんと寝てる?

2015年05月20日 | カンボジアの母子保健

 

 

仕事の関係で、友達以上にメールのやり取りをしているイギリスから来てる同世代の男性。5歳くらいのお嬢さんがいて、「娘が寝たら、あの件でメールする」なんていうSMSがきたりして、お嬢さんがとっても好きなのをよーく知ってた。でも、実の娘じゃないっていうのは知らなかった。

↓おなかがすいたので、間食・・・・2500リエル

この前会ったら、週末だってこともあったのかもしれないけれど、いけてないTシャツに、なんだかメタボ?のおなかになってる・・・顔色もよくない・・・・なんでも、「娘と離れないといけなくなって・・・・一緒に住んでる彼女の母親が結婚することになって、実の親でない自分は、何もできなくって、娘は母親といっしょに新しい父親のところに引っ越していく」そうな。

こういう時、なんと回答するんだろう。わたしは、思わず、「それは大変だね・・・・さみしいよね・・・・・お嬢さんとは夜いっしょに寝てる?」ーたぶん、親同士なら普通の質問なんだけれど、一瞬ひいた彼、「時々ね、彼女の母親が出張している時とか」

いやあ、英語の使い方って難しいと思ったのである。ペドファイルとか性犯罪の問題に取り組んでいる仲間なので、敏感だったかな。

↓こちらはダオカフェのおかゆ、3ドル

 

うちの場合は、上の息子はわたしに抱きついて寝るのが習慣だし、下の子も春の日本滞在から一緒に寝る習慣がついちゃって、おっぱいをまだ離せない上の子と、顔くっつけないと寝られない下の子と(顔を食べてくるのも習慣)、サンドイッチになって悲惨な思いをして寝てるのだ。だから酒量が減らないのかも?

↓若い男性の間で流行ってるらしい抹茶ラテ、あまそう・・・・

いずれにしても、誰かと一緒に寝るって、子どもにとってはすっごく重要なので、離れるとなると、まずその点が気になったのだ。

↓DIPLOMATでクレープに挑戦中

それにしても、ややこしいな。一緒に住んでいた彼女とは、恋愛関係だったんだろうか、それとも人情で助けてたのか、あるいはお手伝いさん?またそのうち聞いてみよう。でも話が長い人だから、ついつい話し込むのを避けちゃう相手なんだよなあ・・・・

↓こちらはパスタ、気軽に食べられる値段設定がうれしい

いずれにしても、彼が離別して、そのさみしさから立ち直るまでに、時間がかかるかもな。