ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

ちょっと静かなナイトライフ in コンポンチャム

2009年04月22日 | カンボジアの生活

コンポンチャムは、日本政府の無償資金支援で建設したきずな橋がある都市。
町から橋を渡ると、一大レストラン街。夜クメール人たちと食事に出かけました。


コンポンチャムでは必ず行くトンレ・ミエス・レストラン(「金の河」という名前の店)




この店、料理はまあまあおいしいのだけれど、次々歌手が出てきて大音量で歌ってて、あまり話が出来ないのがなあ・・・・

若くて美人の歌手たちをはべらしてだらだら飲んでるカンボジア人のおじさんたちもいるし。

今回はとっても若い女性二人を連れた欧米人の年配の男性も発見。いろんなお客さんがいるなあ。


モツと漬物の炒め物。モツ好きなわたしのために、カンボジア人が注文。
カンボジアでは、モツはとにかくおいしくって、どんな風に料理しても大好き!



こちらは、かまぼこの揚げ物。あまり感動のない味なのだけれど、カンボジア人の好物。



地方に行くと、色々な新しい出会いがあってうれしい。
でもお正月明けだったから、まだ外出している人たちの数は多くないみたい。
それとも、不況の波がこちらにも影を落とし始めているのかなあ・・・・・