純情きらりのお話なのに、スウィング・ガールズのチラシ(2006.9.10)

2006-09-10 09:51:07 | Weblog

ここ2年程、信州で森の生活、“日が昇ると起き・日が沈むと寝る” 生活をしていたせいか、朝5時には目が覚めます。ゆっくり、朝日と日経を読み始めます。色鉛筆(正確にはボールペン)を持って読むのも習慣です。今朝、(ブログに書くのも気がひけますが)、“そのとき秋篠宮さまは「純情きらり」を凝視していた”と週刊朝日の広告。・・・・・朝日もやるなあ・・・・・。

それから、これも習慣。ラジオ体操(日曜は、女性リーダーです)をして、7時のニュースが終わるまで、ラジオを鳴らしています。熱いコーヒー飲んで新聞を読み終わるのが、8時15分。NHK“純情きらり”の時間です。・・・・ひと泣き・・・・します。必ず見ます。新聞のテレビ欄の豆記事で内容を知っているのに、です。お昼の再放送も見ることもあったのですが、さすがにあほらしい。マンガ的つくりで展開がはやいから、悲しいシーンもすぐに、まーるく解決する安心感があるからでしょう。

あの程度のピアノだったら音楽学校には合格しない・・・・の話をコラムにした日経・文化部の記者さん、おとなげないよ。“きらり”ちゃん、今週は、いよいよ、ジャズ・ピアノのステージ・デビューです。“On the sunny side street ”を弾きながら、田舎の学校で子どもたちに“明るい方を向いて歩こう”と話します。昭和24年が1年生だった私は、涙ポロポロになります。

ブログを毎日書くようになって、ほぼ一週間。2本書いています。
これと、私のアメリカ便りです。

同じしょうわ町(旧庄和町・現春日部市)に住む“やさしい時間さん”が、ブログのしかけを作ってくれて半年以上ほったらかしで、やっとはじめました。江戸川のすぐそばに暮らしながら、やさしい風とうつくしい季節の移ろいを送ってくれる“やさしい時間さん”のブログ(URL) 優しい時間を、お知らせします。・・・・・と、教わったリンクのはり方のお稽古です。

ps;カット写真は、映画スウィング・ガールズのチラシです。純情きらり“本”は、まだTSUTAYAではみかけませんので、無理ムリに、このチラシ。ともにスウィング・ジャズが出てくるからではありません。高校吹奏楽部の本業は、スタンドからの野球部の応援です。この映画の初めの方に、負けた試合の最後に、ピンチヒッターに出て三振する補欠選手がいました。純情きらり の“達彦さん”だそうです。 このチラシにタレントさんの名は載っていません。