*ウチのご近所も、ようやく春です。写真をさしかえます(4月6日)
今日(3月31日)の新聞には、制度・政策上、<4月からこう変わる>の見出しが躍っています。といっても漫然と見過ごすことになるのですが、こうして世の中、少しずつ変わっていくのでしょう。
テレビの番組構成、新聞の紙面構成は、月曜日、つまり3月30日から変わりました。
子どもたちにとっては、校庭の桜はまだ咲きませんが、進級、進学の胸踊る新しい年が始まります。
私もまた、変わりたい。この半年、多少体調をくずしたこともありますが、何にもせず、停滞・沈滞の日々を過ごしてしまいました。
<わが人生、もういいか>との思いがつのります。
今までやってきたことを、もうやめ、整理し、なければならないでしょう。
<本当に、自分の終了処理>にはいらなければ、と思ったりしています。
このブログも、大きく方向転換を図るつもりです。
【おまけ】
* 私は、仕事をやめてから、5時30分起床、新聞を読み、6時30分にNHKでラジオ体操をすることを日課としてきました。体調をくずしてから、半年間、ラジオ体操ができず、万歩計によると、1日2000歩の毎日なってしまったのです。
* 気力をなくしただけでなく、脚力の衰え・萎えが目に見えるのです。これではいかんぞ、と、新年度からラジオ体操だけでも復活しよう、とりあえず思っているのです。
* 今日、半年ぶりにラジオ体操をしました。そして、その後ラジオ番組は<ビジネス展望>です。経済・社会状況の解説番組です。今日の講師は、昨年の3月に<やめられた>内橋克人さんが復帰されていました。驚きました。私が、ずっと真剣に聞いてきた内橋克人さんでした。わが国の<市場原理主義>政策にずっと警鐘をならしてきた内橋克人さんでした。(半年前のこのブログに、内橋克人さんのことを一度書いています)
*それにしても、この半年、世間では何があったのでしょうね。