南越谷阿波踊りが終わった、いつもながらの見事なPOLUSスタッフさんの動き(2012.8.29)

2012-08-29 18:25:29 | Weblog

南越谷阿波踊りが終わりました。もう、これで今年の夏も終わりです。
♪踊る阿呆に、見る阿呆・・・といいます。一年に一夜、いや二夜、阿呆になってみるのもいいものです。何万人の人出でだったのか、よく知りません。南越谷駅・新越谷駅周辺は、ほんとに大勢の人出でした。

はじまって28年と聞きました。
このところ、あちこちで行われている<まちおこし・まちづくり>イベントとは、格が違うと、実感します。
・・・この間も、9時過ぎ、フィナーレの合同踊りが終わったら、すぐに30分ほどで、すべての道路が、きれいに片づけられました。その統制というか、スタッフさんの動きは、見事という他は、ありません。

どこかの市と違って、行政=越谷市役所の姿が全く見えません。
POLUSさんが、音頭とって始めたのだそうですが、その南越谷阿波踊りへの関わりの深さは、素晴らしいと感じます。事業者の地域還元というのでしょうか。
ワタシ、もう住居を買う若さはありませんが、こんどは、POLUSさんから買おうと本気に思います。

ほんとうはワタシ、そんなこと考えず呑気に、2晩、阿呆になっていただけです。

 【おまけ】

*こちら、朝日さわやか連の溌剌さんです。また、来年も会いましょう。


南越谷阿波踊り第一日、朝日さわやか連、創設25年で着物新調(2012.8.25)

2012-08-25 23:24:12 | Weblog

*朝日さわやか連、流し踊りスタートラインに向かう。
 南越谷阿波踊り第一日を終了しました。ほとんど撮らなかったのですが、ふところのデジカメの写真を少し並べます。
*連紹介のアナウンスで、創設25年の記念すべき年、とかなんとか、言っていました。

*これが、新調の着物です。

*いざ出陣。ここから後は、ワタシ、にわか三味線を抱えます。

 【おまけ】
*こちら、独協医科大学病院の皆さん、独医連の女踊りです。

*はるか向こうに独医連の鳴り物さんがいます。遠望です。某ジャズ・バンドでベースを弾いていた知人の娘さんがいるというのです。若い笛さんが、何人もいて・・・よくわかりません。

【おまけー2】
*朝日新聞東埼玉版(2012年8月22日付朝刊)
*最後の行に、今年も号外を発行とあります。地元のASA(朝日新聞販売所)の発行です。参加連ごとに作るようです。<会場内ブース>にもらいにいこう。
*というより、制作を引き受けている、共栄大学海老原ゼミの<かいしゃごっこ>の学生さんに会いにいこう。
*流し踊りで、三味線を抱えて通り抜けているとき、海老原先生が撮影されていて、合図を送ってくれました。写真があれば、ブログネタになるのですが、こちらから、カメラを向けることはできませんでした。


ご近所夏まつり、春日部コミュニティ夏まつり、南越谷阿波踊りが重なった(2012.8.24)

2012-08-24 17:11:03 | Weblog


*本部テント・コミュニティ推進です。
 ワタシ、日々することもなく、ぼんやり暮らしていますが、この週末は、トリプル・ブッキングになってしまいました。

 日々、全方位外交生活というか、いずれにも不義理ができません。

 ご近所夏まつりは、ウチの団地の夏まつりです。ここ4,5年<隣人まつり>がメディアにとりあげられます。<隣人まつり>という言い方がいやで、<ご近所まつり>にしたのです。
 今年は、完全不義理の不参加無関心住人です。*今日8月24日の午前です。
 近所の庄和総合公園では、<春日部コミュニティ夏まつり>です。夏の終わりの<花火大会>です。規模は小さいけど、その分、直近で見上げることができます。花火は、8時30分ごろ打ち上げられます。
 罪滅ぼしに、前日の今日24日、準備の手伝いをしてきました。真夏の空の下、暑かった。
 当日の午前、本番前も手伝います。
*ポスターの大きい方に行きます。
 それに、南越谷の阿波踊りが重なったのです。カレンダーの巡りあわせが悪いのか、よくわかりません。結局、一番、遠い所に行きます。トシとったら、<遠い親戚より近くの他人>です。なのに、遠くの他人に行ってきます。

  【おまけ】
*朝日さわやか連の娘たちが飛び跳ねます。最後の練習の8月21日。本番は、8月24日、25日、南越谷駅前の道路で踊ります、ご期待下さい。
*その次の週末は、正風館まつりです。ワタシらスウィング・ベアーズは、9月1日(土)午後1時から、こ1時間演奏します。


花のサンフランシスコの時代に生きた人々が去っていきます(2012.8.23)

2012-08-23 23:03:59 | Weblog

*花のサンフランシスコ、まだこのドーナツ盤を持っているのです。1968年発売と書いてあります。

 一昨日(8月21日)の夕刊に、スコット・マッケンジーの死亡記事がありました。<・・・1960年代に「花のサンフランシスコ」歌って全米で大ヒットさせ、ベトナム戦争反対などを唱える反体制文化の象徴となった>。73歳です。
*朝日新聞夕刊の第2社会面
 原題は、San Francisco  (Be sure to wear flower in your hair)、今、読めば、サンフランシスコに行くなら、髪に花を飾って・・・とたわいない詞なのですが、フラワーチルドレンという、ベトナム反戦、反体制センスから、その時代の若者をひきつけていたのです。

 ワタシもまた、♪花のサンフランシスコ、♪夢のカリフォルニア・・・を聞きながら、シスコに行きたいなあ、と思っていたのです。ギター一本で、歌う反戦歌、プロテスト・ソングから、フォークロック、つまり軟弱になっていった、時代が移っていた頃、60年代後半のことです。40年前のことです。とおい遠いむかし昔の話です。

 【おまけ】

*昨日(8月22日)夜、知人の通夜に行ってきました。同じ仕事をしていた後輩です。ワタシが、大阪、札幌と流れ流れて、東京にやってきたのが1972年で、その頃でしょう。吉祥寺で、たぶん2,3度、楽器を持ち寄って合わせたことがあります。故人はドラムスでした。♪シンシア~ なんてやりました。こちら、30歳になっていて、♪22歳の別れ、なんて気恥ずかしくて、それっきりでした。
*香典返しにいただいたコーヒーをなめながら、しんみりです。しばらく、このコーヒーの毎朝、思うでしょう。


猛残暑のがん研究センターで受診料70円という涼しさ(2012.8.22)

2012-08-22 10:05:34 | Weblog

*このブログ…おなじみの風景です。
 昨日(8月21日)、猛暑の中。クルマを40分走らせて、柏のがん研究センターに行きました。かかりつけの病院です。2月と8月の各2日通っています。それだけのことで、ブログネタでもないのですが、涼しいことがあったので書いておきます。

 昨日は、8月初めの全身CTスキャン結果の診断です。10時入って、11時すぎに診断です。先生と一緒に、わが全身各部のスキャン画像を見て行きます。解説付きです。電車の運転手みたいに、<・・・よし、・・・よし>と叫ばれます。こちらは、お勉強セミナーの雰囲気になります。はい、次は、2月19日に予約しておきましょうで、おしまいです。
 そして、会計に並びます、といって、ATMマシーンに番号(バーコード)をかざすだけです。

 70円でした。請求金額70円です。
 自動販売機のように100円いれたら、30円のお釣りがでてきました。がんセンターの駐車料金100円より、安いのです。病院代が高ければ、ちゃんとした治療と思っているわけでは、決してありません。でも70円なのです。
 ウナギでも食べるかなあ・・・・。

  【おまけ】
*<CTスキャンは、放射線の影響もあって、さいさいやらない方がいいとの考えもあります>と、先生が問わず語りに話されました。ワタシのガンが、シリアスではないのでしょう。
*次は2月19日です。それまで・・・元気保証です>


NHK-TV「終戦・なぜ早く決められなかったのか」、再放送があります(2012.8.19)

2012-08-19 11:05:57 | Weblog

*8月15日付朝日新聞夕刊
 8月15日は終戦記念日です。戦争を考える日でしょう。でも日本では、祝日・ナショナル・ホリデーではありません。
 しかし、新聞は終戦記事、テレビには、終戦番組が並びます。
 8月15日午後7時30分~の、NHKスペシャル「終戦・なぜ早く決められなかったのか?」を見ました。

 1945年(昭和20年)になって、日本国の、いや大日本帝国の支配者層は、敗色を濃く感じていたでしょう。終戦工作を始めていたようです。しかし、終戦、すなわち降伏の決定は、8月10日すぎなのです。

 「終戦・なぜ早く決められなかったのか」が、今年の8月15日のNHKのテレビ番組です。
 メモしながら、テレビを見ていたわけではないのですが、よく考えなければならないことがあります。昭和20年3月以降、すなわち決断ができなかったために、3月の東京大空襲、その後の全国主要都市に続く空襲、3月の米軍の沖縄上陸から6月の完全制圧へ、8月6日の広島、9日の長崎の原爆投下、そして、9日のソ連の満州侵攻とそれに続くシベリア抑留という、太平洋戦争の全戦死者のかなりの割合が、この時期の死者なのです。特に、民間人の死者のほとんど全てが、この時期、決断ができなかったための犠牲者だったことです。

 NHKの番組もそのことを繰り返します。
  (ワタシ、数字は、メモしていなくて書けないのですが)
 ただ番組は、そのことを強調するのでなく、なぜ決断ができなかったのかを、新発見の資料をもとに説明していきます。英国公文書館に保存されている文書の中の、当時の欧州駐在武官が日本本国に送った極秘電報を、英国が傍受、解読していたのです。そこには、「ソ連の参戦」というヤルタ会談の決定をつかんで、日本に打電していたのです。欧州各国の駐在武官の何人もが「ソ連の参戦」を打電していたのです。
 御前会議では、そのことの議論にならず、陸海軍トップは知っているのに明らかにせず、日本=外務省には知らされず、ソ連を仲介する終戦工作に動き続けるのです。会議メンバーの外務省=外務大臣がそれを知らないのです。

 番組では、日本伝統の縦割り行政の問題、とさらっと語られます。
 もう少し、緊張してメモ片手に、このテレビ番組をみるべきだった。

 再放送があります。
 <20日の深夜に再放送>と朝日新聞(8月17日付)に載っていました。

 戦争が終わって67年。今ごろになって、新発見、新事実が出てくる・・・・、この60年の間、日本は、その戦争に何を考えたのだろう。
 そうして、終戦=敗戦・降伏の後、全国、いや進駐していたアジア各国で、軍隊が書類のすべてを焼いたのです。
 自信を持って堂々と進めた戦争に、書類を燃やさなければならない。都合が悪かったものがあったのか。
 国を治めるということは、その程度のものだったのか。

 【おまけ】
*この番組「終戦・なぜ早く決められなかったのか」を見ながら、トップの会議、御前会議での、ときの総理大臣の発言、役割はもちろん、名前さえ全く出てこないことが気になっていました。鈴木貫太郎首相です。昭和天皇の覚えめでたいと言われ、終戦に導いた首相と言われてきました。この番組を見る限り、全くその役割見えません。天皇という絶対権力者のいる王制で、総理大臣の役割は何であったのだろうか。そして現代、天皇のいない時代、トップ権力者=総理大臣の役割は何であるのだろうか。
*鈴木貫太郎記念館(ネットの写真です)
*鈴木貫太郎首相は、隣町(関宿町=今は野田市)の出身です。終戦後、関宿に帰って過ごしたと言われています。その町には、鈴木貫太郎記念館があります。ウチからクルマで30分ほどです。ワタシ、もう3,4回出かけています。展示物もわりあい丁寧に見てきました。ちょっと涼しくなったら、また出かけようと思っています。郷土の偉人記念館です。展示解説を鵜呑みにせず、真実を読んでみようと思うのです。

【おまけ-2;再放送をみました】
*今日未明、8月21日深夜0時50分、NHKの再放送をみました。
*結局、日本、国家のリーダーは、負けるとわかっていながら、降伏=終戦の決断が最後までできなかったのです。トップ6人は。決断の先送りをしながら、破局までついに決断できなかった。
*最後の3か月で、60万人が死んだ。この戦争では310万人の日本人の犠牲と多くのアジアの人々の犠牲があった。


ウチの孫連れキャンプは、古典キャンプ、プア・キャンプだったのか(2012.8.16)

2012-08-16 20:02:30 | Weblog

*真ん中の小さなテントが、ウチの古典的テントです。
 2,3日前、お盆休みに、(ワタシは、年中休日なのですが)、小4と小2の孫ふたりをつれて、キャンプに行きました。
 近所の庄和総合公園にテントを張りたかったのだが、キャンプに期待している孫にガッカリさせたくなかったので、クルマで20分少々の<清水公園(野田市)>にしました。有料のキャンプ場です。
 ここで、30年程前にも、子どもらとテントを張ったことがあります。その時と同じテントなど一式持ち込みました。

 いやあ、予想はしていましたが驚きました。今でも、アウトドア雑誌を立ち読みしたり、買いもしないのに山道具のカタログを見て、知識はあったのですが、テント場、いやキャンプ場の持ち込みテントのエリアには、まるで<雑誌のグラビア・ページ>を見るような、見事なテントのオンパレードでした。
 ウチの家・居間より大きなテント、皆さん、リッチなキャンプです。
 
 でも背負えない山道具=テントは、そもそもワタシのリストにはありません。

*荷物はこれだけ、ほんとうは、背負って行くべきだったのですが。クルマがあると、コンパクトなパッキングを忘れてしまい、バケツまで放り込んでしまいます。
*前日、ウチのガレージでテントの設営を体験しているので、孫だけで張れます。強風の中でも素早く張れるのが、このテントです。

*石でかまどをを作り、まき(400円)で火を焚き、飯盒でご飯を炊きます。よそのテントは、ツインバーナーとか、バーベキューセットとか、豪華絢爛でした。
*定番のカレーです。コッフェルで作ります。山では、フォエーブスを使ってきましたが、キャンプの基本は、火をおこすことです。
*自然にとけこむ最近の<アースカラー>のテントでなく、目立つ色、発見の容易な色のテントが、30年前のテントなんだと、気がつきました。むろん、テントの中で、立つことはできませんが、3人には十分な広さです。これで、雨でも問題はありません。
*カレーライスだけの、貧しくも楽しい夕食です。
*そして夕日が落ちていき、闇が訪れてきます。
*持ち込んだ花火だけは、ウチのテントが一番豪華です。花火をやりまくりました。ウチが一番楽しそうでした。
*翌朝7時です。地べたにそのまま寝ます。子どもはどこででも寝ることができます。ワタシは、背中の凸凹が気になっていました。それでも、いつものように5時に起きます。
*朝食用に、きゅうりを切っています。トマトも用意していました。
*10時のテント撤収の前に、蝉のぬけがら採集=宿題の自由研究です。
*それから。半日フィールド・アスレチックで遊びます。
*激しい通り雨(8月15日12時ごろ)もあって、帰りの迎えのクルマを待ちます。


朝日新聞の電子(WEB)号外を制作する春日部の共栄大学の学生さんたち(2012.8.13)

2012-08-13 10:25:19 | Weblog

*朝日新聞2012年8月13日朝刊
 ロンドン・オリンピックが終わったようです。今朝は、事情があってラジオを点けずで、閉会式のことは、まだ知りません。
 2週間、なんだかんだと言っても、ワタシもまた、オリンピック漬けの2週間。実況=ライブを見ず、ハイライト=いいとこだけを何度も見ただけですが、それでも女子団体競技に涙ボロボロでした。
 新聞各社は、号外をたくさんだしたのでしょうか。当地=春日部のはずれでは、号外が配られるはずはありません。NHK7時のニュースで<号外が配られているシーン>があると、新聞社名をみつけます、趣味みたいなものです。

 今朝(8月13日)の朝刊に、5行ほどの豆記事に<本社が号外を発行・・・約3万部発行し、全国各地で配った>とあります。こんな記事、こんどのロンドン・オリンピック期間中の朝日新聞で見たこともありません。
 テレビ中継、インターネットもあって、<結果はわかっているのですが>、みんな、配布される号外に手を出します。
*日韓ワールドカップサッカーの時の電子号外
 その昔、15年とか20年前、新聞各社は、新聞印刷発行地で配る、新聞号外の他、電子号外(紙面をPDF化して伝送して印刷)を配っていました。長野の冬季オリンピックでは、会場近くで、退場する観客にすばやく配って、結果がわかっているから速報の意味でなく、記念として喜ばれていました。日韓ワールドカップとか、その後のオリンピックなどで、ずっと続けられていました。

 話は、突然変わります。
 ワタシ、5年ほど前から、越谷(南越谷)で展開される、夏の阿波踊りに、出ています。誘われたのは、<朝日さわやか連>で、朝日新聞読者を中心とする連のようです。8月終わり、(今年は8月25.26日)の日本三大阿波踊りのひとつでで、大勢の賑わいになります。

 その頃、朝日さわやか連の集合場所や着替えは、朝日新聞東埼玉支局と同じビルだったのです。
 ある年、・・・阿波踊り第一日が終わった後に、朝日新聞電子号外<南越谷阿波踊り>をもらったのです。・・・当然?紙面を飾る写真は、<朝日さわやか連>が踊っています。こんなイベントにも、号外(電子号外)が配れているんだと感慨深かったのです。ここ朝日新聞東埼玉支局で作られていたのです。
*左:2010年版、右;2011年版
 昨年2011年にも、同じような<朝日新聞・電子号外>が配れました。WEB号外となっています。びっくりすることがありました、欄外に、<現地取材発行所;共栄大学発ベンチャー(有)かいしゃごっこ>と書かれていたのです。
*上の写真の右端に、ゴミのように写っている三味線さん。
 <これは、いったい、どういうことなんだ>と思いました。新聞速報の号外では、全くないのです。今や、15-20年前と違って、組版(DTP)という大げさな事でなく誰でも簡単な紙面をつくることができます。PDFなんて日常に誰でも使っています。
 しかし、頭に<朝日新聞・・・・特別号外>と書いたものが、<民間企業の取材・発行>と書くというこうは、どういうことなんだろう、と思ったのです。

 その年の、朝日新聞の号外は、<朝日さわやか連>だけが登場しただけでなく、出場したすべて連(グループ)の写真が掲載されている<連別に号外>が作られたのです。
 誰も、思いつかないビジネスだな、と思いました<共栄大学発ベンチャー かいしゃごっこ>というのは、どんな会社だろう。どういう線で、朝日新聞とつながったのだろう、と思ったのです。

 今年も、また、南越谷阿波踊りの時期がきました。8月25日26日です。今年もまた、にわか三味線、何年たってもにわか三味線ですが、参加します。

 【おまけ】
*左から、社長、副社長、副社長、新人社員、のかいしゃごっこの学生さん。
*先日、8月4日春日部市民活動センターで、ウィークエンド・ブランチという名の市民サロンがあり、でかけました。今月のゲストは、共栄大学の<かいしゃごっこ>さんだったのです。
*ワタシの疑問の解消はできませんでした。が、この冬より、毎月5日に朝日新聞に折り込まれる、地域新聞的な<匠の街・春日部かわら版>の最新号が配れました。<かいしゃごっこ>という民間企業の仕事の見つけ方、事業にしてしまうやり方に、刺激をうけた参加者も多かったに違いありません。
*かいしゃごっこさんが編集する新聞折り込み新聞(毎月5日に発行)

 もひとつ【おまけ】
*次の、市民サロン・ウィークエンドブランチは、<春日部で起業をはじめたばかりの人たち>に集まってもらいます。市民活動センターあるビル<ふれあいキューブ>の5階には、埼玉県施設の<起業支援室>があります。つまり、起業しようとする人たちが、部屋を共同利用しているのです。その人たちと話してみようという企画です。どなたも自由に参加できます。9月4日(土)10時~12時。会場は、春日部市市民活動センターです。

*起業・・・には、誰もが夢見る、あこがれる響きがあります。ボランティア活動も、市民活動も、起業も、思いの差は紙一重でしょう。


春日部の8月7日深夜強盗は、ウチの超近所だった(2012.8.9)

2012-08-09 13:13:43 | Weblog

*埼玉県春日部市・・・・テレビ朝日ニュース(ネット映像)
 このところ連日何やかや続いていたのですが、今日は、何の予定もなし。おまけに、やや涼しい朝でした。朝一番、ブログネタ探しに、まちに出ます。といっても、行くのは、本屋ツタヤとスーパー・ヤオコーしかありません。
 しかし、手に取ってみる本はなし。冷やっこが食べたくなって、<一番高そうな>お豆腐を買います。
 のんびり、ぶらぶら、ブログネタはないな、と思いながら帰ります。

 近所のおばちゃん二人に呼び止められます。
 
<強盗が入ったのを知ってる?>と。<どこに・・・?>、<そこ・・・・!>と指差してくれます。<いつ・・・・?>、<一昨日の夜中。知らないの・・・?>、<全然!>、<テレビでも、やっていたよ>、<ふ~~~~ん>。
 
おおかたの事情を聞いて帰って、まずネット検索してみます。ありました。写真のウチは、超ご近所のウチ、<そこよ>と指差されたオウチです。

*このオウチ・・・・・、テレビ朝日ニュース映像(ネット映像)から。
 以下に、コピペします。現地で、警察の入っているらしい映像もあります。

 「金を持っているのは知ってる」未明の住宅に強盗
 
テレビ朝日系(ANN) 8月7日(火)15時4分配信
  埼玉県春日部市の住宅に2人組の男が押し入り、70代の夫婦を縛り上げたうえ、現金約10万円を奪って逃げました。
 7日午前1時半ごろ、春日部市の住宅に目出し帽をかぶった男2人が押し入り、家にあったひもで70代の夫婦を縛り上げました。男らは「お前の家が金を持っているのは知っている」「金はどこにある?殺すぞ」などと包丁を突きつけて脅しました。その後、床下の収納や天井裏まで調べたうえ、79歳の夫の財布などから現金約10万円を奪って、30分ほどで逃走しました。警察によりますと、男らはいずれも30代から40代とみられ、上下とも黒色の服を着て、目出し帽で顔を隠していました。
 最終更新:8月7日(火)21時22分
 
URLは、ここです。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120807-00000026-ann-soci

 こんな、超ご近所の強盗騒動に気が付かない、さらに、2日もたって全く知らないのは、<ちょっと問題だな>と。いかに、ウチがご近所とのコミュニケーションが薄いのかをさらけ出したことになります。
 自治会の回覧版では、月1~2回、春日部警察発行の防犯ニュースだったか、ポリスネットだったか、(・・・ほとんど目をとおさず、隣家に流すのですが)が回ってきます。
 超ご近所、昨夜の事件こそ情報を知らせてほしい。<野次馬精神でなく>、防犯の気持ちです・・・念のため。

 <お金を持ってるのは知ってるぞ>と、いったらしい。
 ウチの団地、普通の民家が立ち並ぶ、ごくごく普通の団地です。お金持ち団地なら、別の団地の方がベターでしょうに。
 なぜ、団地の中の、そのオウチなのか・・・全然、想像がつきません。
 やっぱり、<お金を持っているのを知られていたのでしょうか>

  【おまけ】
*次は、ウワサです。正しい話かどうか、定かでありませんが、このオウチ、2度目だそうです。そして・・・・・(書けません)・・・・・。それから、植木を伝って、2階の窓から侵入したらしい。この暑さで、2階の窓を開けて寝ているウチは多いでしょう。ウチも同じ高齢者だけ世帯です、気をつけなきゃあ・・・ですね。
*新聞は、読売新聞が報道したようです。こういった場合、春日部市の<どこ>を書かないのがベターなんでしょうか。番地はともかく、私の知識では、書いていたように思うのですが。それが報道の意味・役割でしょうに。
*ご近所情報お知らせが目的の、このブログの発行元としては、全く知らなかったのは、不徳のいたすところです。


春日部市民活動センターのお祭りが盛況、10日まで実施中(2012.8.4)

2012-08-04 16:05:22 | Weblog

*市民活動見本市@春日部市民活動センター
  今、春日部市民活動センター(ララガーデンの隣りのビル=ふれあいキューブ4階)で、市民活動団体、ボランティア団体さんらが、<市民活動見本市>という名のイベントをやっています。8月10日まで。
力の入った掲示=ポスター・セッションと、会議室などでは、セミナーや楽しい集まりを展開しています。

 明日8月5日(日)10時~12時は、誰れでも参加OKのおしゃべり場(市民サロン)、市民カフェ=ウィークエンド・ブランチです。今月のゲストは、共栄大学の<かいしゃごっこ>さんです。社長さんといっても学生さん達6人が来てくれます。
 この頃、春日部で、市役所や商工関連のイベントによく登場し、メディアにとりあげられることも多い、共栄大学発のベンチャー企業<かいしゃごっこ>さんです。海老原国際経営学部教授のゼミの学生さんたちです。

 コーヒー飲みながらの気楽なおしゃべりの中に、その<ノウハウ=授業の中身>や、若い人、学生さんたちの春日部への思いを聞きとってみたい。
 恒例の<ウィークエンド・ブランチ>のオプション・ランチは、集まりの後、皆で、ランチに繰り出して、交流を深めるのですが、今回は、同じ会場で<世界の料理>の出店がありますから、そのお弁当にする予定です。

 事前申し込みなんて、いりません。ふらっとお出かけ下さい。


ヘイジュードがオリンピック開会式で。ロンドンにはビートルズがあったのだ(2012.8.1)

2012-08-01 10:35:07 | Weblog

*2012年7月28日付け一面
 今、世の中、オリンピックだらけ、テレビはもちろん、新聞もそうです。他のニュースはないんかい、といった感じです。シリアは、どうなっているんでしょう。原発は、消費税は・・・平和の祭典だから、いいか・・・・・・。
 NHKの夕方7時のニュースは、なくなったんだろうか。
 もう新聞のオリンピックは、結果はわかってるので、全く読みません。

 だから、このブログも夏枯れです。だから、ロンドン・オリンピックです。開会式でポール・マッカートニー(70歳)が♪ヘイジュードを歌ったことを書くことにします。
 あの日(開会式の日)、そもそも深夜の開会式を見るつもりは全くなく、いつものように朝5時に起き、6時30分にラジオでラジオ体操です。その後、NHKラジオは、開会式の放送だったですが、選手団入場が<実況中継>のていをなしていません。それで7時過ぎにNHKテレビをつけたのです。しばらくして、それが録画でなくライブであることに気がつきました。日本大選手団の入場に、感動ということもなく進んでいきます。
 そうして突然、ポール・マッカートニー(70歳)がピアノを弾きながら♪ヘイジュードを歌う場面になったのです。
 前後の状況は、はっきりしません。
*開会式でのポール・マッカトニー(ネットから無断転載)
 新聞とコーヒーとトーストしながらのテレビ状態だったのですが、そこから、テレビだけに専念しました。なかなか、よかったのです。
 あの♪ヘイジュードのメロディー、ワタシら世代には、たまりません。そうして無伴奏、ハイハットが聞こえるだけで、会場全体が歌います。60年代、70年代が、青春がよみがえります。歌の意味を意識したことはありません。<落ち込むなよ・・・>だったと思いますが。

*2012年7月28日付朝日新聞朝刊
 そうか、ロンドンにはビートルズがあったのだ、と気が付きます。ジョン・レノン、ジョージ・ハリスンは亡くなっています。今でも、世界に冠たるビートルズがあったのです。でも60,70年代の話です。今の若者にとっては、どうだったのでしょう。

 それで、ユーチューブから、♪ヘイジュードを聞けるようにします。
 ロンドン・オリンピックの開会式ではありません、どこかのライブでしょう。↓をクリックして下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=p2O9C2W1hA8

 もうひとつ。1960年代後半から70年初のビートルズの演奏です。http://www.youtube.com/watch?v=DYBVNJpiOS0
 ポール・マッカートニーのベース(ここではピアノ?)、ジョン・レノンのサイド・ギター、ジョージ・ハリスンのリード・ギター、リンゴ・スターのドラムス。ビートルズのオリジナル・スタイルの♪ヘイジュードです。
 今、何度か繰り返して聞いて、タンバリン(たぶんリンゴ・スター)が耳に残ります。

  【おまけ】
*ワタシがいるビッグバンド・スウィング・ベアーズでも、いくつかのビートルズ・ナンバーを持っています。むろん、♪ヘイジュードもやります。そうだ、タンバリンをやろう。