春日部丘の上チャリティ茶会は雨、ドーム野点(のだて)プランはできず(2013.10.26)

2013-10-27 11:21:38 | Weblog

*丘の上チャリティ茶会の昨日(10月26日)は、ノロノロ台風27号の接近で、冷たい雨になりました。野点当番の家人さんのドーム茶会プランもあえなく頓挫。雨天バックアップの教会チャペルで実施しました。まるく座っていただきました。そっくり5m直径のドームに入る計画だったのです。

 

 丘の上チャリティ茶会は、16回目。家人が参加するようになって5年目です。茶道各流派が一堂に会する茶会は、春日部ではここだけでしょう。
 むろん、伝統的な茶会が行われます。今年の担当は、次の流派の社中さんでした。
  小間席(濃茶);大日本茶道学会
  広間席(薄茶);表千家
  立礼席(薄茶);江戸千家渭白流
  野点席(薄茶);裏千家
 会場は、春日部丘の上教会(春日部福音自由教会・丘の上記念会堂)です。チャペルでは、講演会やコンサートもあります。今年の講演は、陶芸家・椿 厳三さんの茶陶”のお話。コンサートは、パイプオルガン(高橋美智子さん)、ソプラノ(上原奈津美さん)。 
*パイプオルガンとソプラノの歌声の中に、お茶会が進んでいきました。スピリチャアルの中のお茶もなかなかいい・・・。冷たい雨が降りしきるの中だったのですが、大勢のお客さんが、茶の湯を楽しんだ一日になりました。

*ワタシは終日、裏仕事係です。お昼になっても雨はやみません。3時頃、ようやくやみました。でも寒い。少し、折りたたみ椅子を並べてみました。ドームに入ってみる客さんがポツリ、ポツリ。明るくなりはじめた空を、それぞれの思いで見上げてくれました。

*そして、点出しのお茶を運んでもらい、ほんの少しだけドーム茶会プランができました。

 【おまけ】
*人生って、こんなもんです。・・・努力が報われる社会・・・なんて言っていますが、報われないことの方が、はるかに多いのです・・・。と、台風一過、一点の雲もない快晴の今日、そう思います。


ドームを建てた茶室も、春日部でお茶会(2013.10.24)

2013-10-24 09:32:09 | Weblog

お茶室をドームで作ろう、いい出した人がいます。今週末10月26日(土)の春日部の丘の上茶会に使うというのです。先日出かけて、丘の上教会の裏庭に、ドームを建ててきました。

*丘の上チャリティ茶会は、春日部で茶道の各流派それぞれが一堂に会してのお茶会は、ここだけです。今年は、10月26日(土)。裏千家の家人さん、今年の担当は、お庭での野点(のだて)です。
 近年、若い建築家さんの創った、新しい茶室が評判だったりします。家人さん、庭にドームを建てて茶室にしよう、といい出したのです。
 ワタシの知人に、大学で建築の先生だった西山さんがいます。ドームの専門家、というより、簡易につくれるドームを、地域に役立たせたいと思っている人です。

*これだけの部材で作ります。

*2,3人いればできます。

*こんな調子で作っていきます。

*3時間ほどで、<できたできた>、になります。直径5mです。8畳の茶室がぴったり入ります。

*たったこれだけなのですが、中に座れば、景色がまるで違うのです。<ここから、自分自身から、拡がっていく宇宙>を感じます。
 茶室もまた、空間、空気を大事にします。
 ここで、家人さんが、どう茶室空間に作っていくのか、ワタシが知る由もありません。

 


映画<俺たちに明日はない>は、もう一度みたいベスト・ワンではないが(2013.10.9)

2013-10-19 17:18:36 | Weblog

  米映画<ボニーとクライド>(邦題;俺たちに明日はない)の、チェコのポスターが朝日新聞(10月9日付)に載っていました。今、東京国立近代美術館フィルムセンター展示室でやっている<チェコの映画ポスター展>の紹介です。写真の右。左は、日本公開時のパンフレットです。

 1968年の映画のポスター。アートですね。いいなあと思ったのは、ポスターのデザインだけからでなく、その昔、若かった頃にみた映画に懐かしさがあったのでしょう。
 その頃、1960年代のワタシには、アメリカの若者、ムーブメントは、なんでもかっこよかった・・・・のでしょう。原題は、Bonnie and Clyde。若い男女 クライド・バロウ と ボニー・パカーの破滅的逃避行。
 映画のパンフレットには、<1930年代、経済恐慌とともにアメリカを襲った不況のどん底時代。20代の男女のカップル・ギャングとして、実在したボニーとクライドの実話の映画化ですが、アーサー・ペン監督は、これを社会から、家庭から疎外された青春の傷ついた悲しい心のうめきを捉えています>と。

 経済恐慌1930年代は、今と、よく似た世相だと感じます。アメリカ、いや世界は、第2次世界大戦に突入していきました。脱出には戦争しかなかった。・・・・というより、社会からの疎外感は、いつの時代にも若者にはあるものなのか。
 ごく正確には、ワタシがもう一度みたい映画のベストワンでは、ありません。ベスト5ぐらいでしょう。
 今、老人になったワタシが、この映画に、どんな感想を持つか。全く違うでしょうね。

*銀行ギャングを繰り返しながら、ふたり逃避行の中に、新聞社に写真や詩を投稿します。新聞が掲載します。

*真ん中の写真は、本物のボニーとクライド、左は、映画の中のボニーとクライド。

*ウチの書庫にあった<ボニーとクライド>本。映画のノベライズ本もありますし、実伝もあります。右の2冊は、いいトシになった7,8年前に買ったのですが、ほとんど読んでいません。でも買うのです。

*レコードもあります。そのころ、映画の公開時には、サウンドトラック盤が売り出されることが多かった。主題曲は、レスター・フラット&アール・スクラッグスの♪フォーギー・マウンテン・ブレイク・ダウン。ブルーグラスのこの曲、カントリー好きのワタシはよく聞いていました。映画で、オンボロのフォードTで逃げる場面に流れていました。左上のLPでは、フォーク・シンガーが、ボニーの詩に曲をつけて歌っています。

 【おまけ】
*1976年5月、ワタシの一回目のアメリカ放浪で、家人に送った絵はがき。映画のラストシーンで、ボニーとクライドが、警官の大包囲網の中で撃ち殺されるシーンに登場するクルマです。映画撮影に使われたクルマ、ハリウッドのどこかにありました。むろん、本物もクルマも<どこかに>あります。出かけて、見たいと思っていました。

 


鳥山敏子さんとアンパンマンさんの訃報記事です(2013.10.16)偲ぶ会情報

2013-10-16 17:52:19 | Weblog

*今日は台風。楽しみだった予定も中止。新聞を読んで過ごしました。アンパンマンのやなせたかしさんを悼む大きな記事。訃報欄には、鳥山敏子さんがありました。72歳・・・・・・です、ふ~~~っ。
 その昔、鳥山敏子さんのお話を、会合なんかでなんどか聞いていましたが、それがいつ頃のことっだたか、思いだせません。訃報記事には、1994年、長野県大町市に自主学校「賢治の学校」を開校、とあります。ならば、もっと前、鳥山さんが、世田谷の中学校(小学校?)の教師だった頃でしょう。同じ会合の、若い女の先生たちに絶大な人気だったと感じていました。・・・・その頃、森の・・・・、自然の・・・・といった集まりだったでしょう。
 のちに、ハードカバーで分厚い本<賢治の学校>を買いました。ブログ写真用に、マイ書庫を探したのですが、出てきません。
 80年代後半を思い出させる、鳥山敏子さんの訃報記事でした。
 写真は日経(2013年10月16日朝刊)。後日<偲ぶ会>があるようです。朝日新聞には、連絡先の住所、<東京賢治の学校>の住所が載っていますが、ホームページがあるでしょう。
 【11月12日追記】 故鳥山敏子さんを偲ぶ会は、12月21日に、東京シュタイナー学校ホール(立川市)で、午前の部と午後の部がある。

*今や、マイ書庫は倉庫と化して身動きできません。用もなく書庫で過ごすこともなくなってしまいました。

 <その時代の集まり>の感じを持った会合が、先日10月12日に、春日部市民活動センターでありました。<学校図書館と市民の集い No.3>です。春日部市立の小・中学校に、図書館司書をおこう、と活動しているグループ<学校図書館を考える会・春日部>の集まりでした。春日部市内にある埼玉県立高校の司書さん3人の、熱のこもったお話を聞きました。

 学校の司書さんが生徒・児童に与える!!本を選ぶことはとても大事なことでしょう。

 ワタシにとっても、子どもに、ワタシの場合、孫にですが、<どんな本を買ってやるべきか>は、重要かつ切実な課題です。このブログにも、<アンパンマンを買ってやれば>、楽なのだが、と書いたことがあります。

 例えば、2009年5月30日には、
http://blog.goo.ne.jp/geibunkyou/d/20090530 ←クリック
 子どもたちは、アンパンマンが大好きです。・・・・もっとも、小学生になると違いますが。いつまでもアンパンマン好きは、問題かもしれません。
 読んでやっているとき、カレーパンマンが出てくると嬉しかったですね。ワタシは、カレーパンが大好きです。

 【おまけ】
*夜来の台風の風雨も、午後になったら、秋の青空にかわりました。


4万人の脱原発集会の新聞各紙非核、いや比較(2013.10,14)

2013-10-14 14:27:05 | Weblog

 今週は、新聞週間。だから新聞話題です。昨日(10月13日)、東京・日比谷公園で、<原発はいらない集会(正式名称が、新聞をみてもわからない)>があって、4万人が集まったようです。春日部市より東京に近い、越谷市にお住まいで、ほんの2,3日前に、フェイスブックでお友だちになった、k.mさんも出かけたようです。
 それで、新聞各紙が、4万人集まった反原発集会をどのように扱ったが知りたくなったのです。といっても、過去、何度も集会の報道から、結果は見えているのですが、今日のブログにアップします。昨日は日曜日、公共放送NHKも報道枠は小さく、この集会のニュース番組での報道はなかったと思います。7時のニュース以降はみていましたが、なかった。

*一番大きく扱っているのが、東京新聞。1面にトップ級で7段の写真と8段の記事。社会面(20面)でも、4段の記事。

*朝日新聞、一面に4段の写真と4段の記事。

*ここから、小さくなります。読売新聞は。第2社会面(30面)に1段の写真と2段の記事、今までは、記事にしなかったとの印象です。

*日本経済新聞は、第2社会面に1段のべた記事。

 これ以上のコメントはしません。新聞記事の大きさは、事象の価値の大きさを表すものではありません。同じことでも、その日、ニュースがたくさんあれば小さくなります。ニュースがなければ、動物園のカバの出産でも、ぐ~~んと大きくなります。
 そして、新聞社の姿勢、編集方針は、各新聞社によって各々です。新聞社は私企業です。読者が、購読する新聞を選べばいいわけです。公共放送NHKの報道とは基本的に違います。

 新聞週間には、毎年標語が発表されます。1955年の新聞週間の標語は
  <新聞は、世界平和の原子力>でした。1955年のことです。
 今年、2013年は、<いつの日も、真実に向き合う記事がある> です。

 【おまけ】
*春日部市は、市長選挙に入りました。昨日(告示の日)の各紙の扱いは、どうだったのでしょう。じっくり比べましたが、ブログに書くほどのことはありません。


今日は運動会だから、新聞切り抜き3か月分(2013.10.13)

2013-10-13 10:10:44 | Weblog


 今日は、ウチの、庄和地域は運動会らしい。春日部市一斉なのか、どうか知りません。ワタシは、ウチでたまった新聞の切り抜きで過ごします。

 いいお天気になって何よりです。フェイスブックのお友だちも、2,3日前から<地域で集まって玉入れ>の練習!!!をしたらしい。ウチの高齢化団地は、たぶん不参加でしょう。運動会のお知らせ回覧板も来たように思いません。
 通常土日は多忙のワタシですが、今日は全くすることがありません。ぼ~っと朝から、パソコン開いていたら、<新聞がたまっていますよ!>と、家人さん。・・・そうだ来週は、リサイクルの日(古新聞回収の日)です。3,4か月分がたまっています。
 新聞の切り抜きをします。始めると古新聞を読んだりしてしまうから、一日かかるでしょう。もう、<切り抜いても>何の役にたたないのですが、使うこともないのですが、50年の習慣です。

 【おまけ】
*市役所あげての運動会に背をむけているようですが、東京オリンピックって<他にすることないの!>派ですが、非体育会系でもありません。インターハイ5000m予選落ちです。走るの、嫌いではなかったのです。
*体育の日にふさわしい写真がみつかりません。親子の会話、コミュニケーションには、キャッチボールが一番ですと、とりあえずこの写真です。


ミュージック・シティ春日部、11月の街角コンサート(2013.10.12)

2013-10-12 10:45:06 | Weblog


 一昨日だったか、わが家にどさっと、街角コンサートのチラシが持ち込まれました。
 ミュージック・シティ春日部の11月は、神無月、神のいない間に、明るく歌舞音曲で大騒ぎの月です。

 ジャズデイがあります、11月2日。わがまちの音楽家たちコンサートは11月10日。羽ばたけ未来の音楽たちコンサートは11月24日と続きます。
 街なかの、レストランなどでも、10日、24日に集中させながら、小さめのコンサートがあちこちで開かれます。<街角コンサート>イベントです。

 春日部中心市街地だけでなく、庄和・南桜井駅界隈でもやってよ、という話が昨年からあって、引き続いて今年も、です。それで、チラシの山が、ど~んと届いたのです。

 
  ワタシが、直接に関わっているものを、広報PRの意味で書き出します。
 もう再々、ボランティア出演を頼んできた、知人さんたちです。
   クッキーズ;南桜井駅南口のTRATTORIAさくらの木、11月24日(日)
    (フルートの加藤洋子さんとピアノの櫛引真弓子さんのデュオ)
   早乙女弘枝さん(ソプラノ);春日部駅西口の花ちる里、11月24日(日)
    (伴奏;品川尚子さん、第1部;花ちる里で夢みるララバイ、第2部;バラ色の人生)
   ブリランテ(ヴィオリラ・トリオ);武里駅の喫茶ゆめ色、11月9日(土)
    (メンバーの栗岡一矛さんは、もう30年かな~の知人)

 その他、この頃、庄和を離れて、春日部中心市街地で、知ったお店、知ったミュージシャンさんが、いっぱい、です。
 ・・・・・11月は、自分?イベントなんて、やってられません。・・・・でも、楽しみな11月です。
 11月10日には、庄和の飯沼中学校が、ララガーデンで演奏です。応援に行きます。

*市役所の肝いりです。いささか旧聞ですが、ミュージック・シティ春日部の冊子ができています。清純を絵に描いたような、清き春日部の女学生と、そうでもないから楽しい****さん(スキャンティさんだったかな?)。

 【おまけ】
*昨日のランチ。南桜井駅前のイタリアンレストラン・さくらの木 です。チラシを200部置いてランチです。わが庄和で、誰かさんを誘っていく唯一店<さくらの木>ですが、この頃、寂しくひとりで食べにいくことがあります。食べ始めて、フェイスブックに<おともだち>が展開している、豪華酒食を思いだして、デジカメを出します。ワタシは、迷うことなく、いつも平日限定のサービス・プレートですが。

 


春日部庄和でウッドストック、今年11月の彩龍の川ミュージックカフェ(2013.10.9)

2013-10-09 10:42:05 | Weblog


 今年は、ここでやってよ!といわれ、やります。ウッドストックは、<昔、青少年、今、高年者>の夢と憧れでした。ウッドストックは、平和と愛の祭典、みんな野宿しながらだったらしい。夜明けのジミー・ヘンドリックスの<アメリカ国家>は涙ものでした。11月は<夜が明けてしまった>には、寒すぎます。
 春日部・庄和のローカルなイベント、彩龍の川まつりが、10年ほど続いています。 ワタシ、4年ほど、会場のはずれのログハウスで、<ミュージック・カフェ>の支配人でした。
 今年、お上・国交省が、<ワタシのカフェ>を取り壊すと決定、実行です。
・・・・だから、ここでやってよ、といわれたのが、<ここ、いつもはサッカー場エリア>です。
 今や<暗い高齢者>、安酒場でだっまて、小さくなってジャズを聞く世代入りしていて、ぎらぎら太陽の下で<歌って踊って>なんて、・・・・どうかなあ、です。
 若い世代の応援を期待しています。

 11月17日(日)には、遊びにお出で下さい。
 11月16
日(土)も開催されますが、ワタシ、その日は地下神殿演奏係です。
  出演したいバンドさん。自薦他薦かまわず、問い合わせみてください。何しろ、会場は広いです。ストリート系のミュージシャンさん、いつでもどこでも、やれます。
  その日の目玉は、メジャーなメディアが再々扱う<地下神殿>に申込み不要で入れることです。例年、1万人の人が集まります。

 それで、きょうは<取り壊されるログハウス>しのんで、<ミュージック・カフェ>の懐かしの写真集です。ここから?(ごめん)、メジャーデビューを果たしたシンガーさんやグループさんもいますね。




【おまけ】 

 毎年、店だしてくれる・・四つ葉のクローバさん、です。今年も、オープン・ミュージック・カフェで、ニッコリ笑顔とおいしいコーヒー、あたたかいこころをワッフルにそえてくれます。
*昨夜(10月7日)、出演予定者の皆さんと、打ち合わせを持ちました。そのことを書こうと思ったんですが、脱線です。


春日部 クレヨンしんちゃんからKちゃん(Kchan)の時代へ(2013.10.7)

2013-10-07 10:07:11 | Weblog

*<春日部は、Kちゃんの時代に入ります。Kちゃんをよろしくお願いいたします>と、言ってるわけではありません。昨日(6日)の<K-chan ライブトーク>を聞きました。・・・・・下は、・・・ハーフパンツ・・・姿です。
*夢のある若者の話を聞くのは、気持ちのいいものです。夢なんて、とっくに失せているワタシには、胸に響く、<涙ボロボロ>の気分の時間でした。

若者は、夢を持たなければなりません。自由を持たなければいけません。
夢と、自分と、行動を、話さなければいけません。
持っているだけで、ついに生涯を終えることになった、では、ワタシと同じです。

 似顔絵師Kちゃん、お笑いトークをめざしたようですが、<妙に真剣に、時にシンミリ>聞いていました・・・・ああ、ワタシだけ・・・です。会場は、大うけ・・でした、念のため。

 春日部市、市役所は、いつまでも<クレヨンしんちゃん>に頼っていてはいけません。
 これっからは、Kちゃん、これからは、似顔絵のK-chanの時代です。
 めざせ!春日部親善大使・・・・・いや、春日部親善大使なんて、小さい小さい・・・・。
 
 K-chanトークライブショーと同じふれあいキューブの1階には、新しく 春日部親善大使になられた、太田裕美さんが来ていたらしい。♪木綿のハンカチーフを歌ったことでしょう。知っていたら、そっちに行ったのでしょうね。ただし、普通の市民が入れたのかどうか知りません。
*K-chanは、トークショーが終わって、出席者のおひとりの似顔絵を描いてくれました。

*こんな写真、無断掲載はまずいでしょう・・・ね。

 

 


春日部に日本一がまたひとつ、日経が報道オークウッドのケーキ(2013.10.5))

2013-10-05 20:11:28 | Weblog

*春日部の日本一は子育てに決まっています。今朝(10月5日)の日本経済新聞、別刷りですが、<秋に食べたいパウンドケーキ>の第一位に、いちじく<菓子工房オークウッド(埼玉県春日部市)>とありました。
 これは、ブログネタになります。買ってきて食べて、<美味~~しい>とテレビタレントさんみたいに、言わなければ、原稿になりません。・・・が、今日は、朝から夕方まで、集まりがあって、買ってくる気力をなくしたのです。新聞に載ったので、売り切れだったかもしれません。
 まあいいでしょう。これも春日部が日本一です。

*実は、2006年12月10日にも、日経の同じ欄で、お取り寄せクリスマスケーキの第一位になってます。このときにも、ブログに書いています。春日部のオークウッドは、実力日本一のケーキ屋さんなんでしょう。

*もう少し、原稿を水増しします。写真はウチの家族と出かけたオークウッドです。この頃、全く行きません。男がひとりで行く店ではないでしょう。この頃、誰もつきあってくれません。


秋の春日部イベントだらけ、似顔絵人気のK-ちゃんトークライブ(2013.10,3)

2013-10-04 18:24:37 | Weblog

  今、似顔絵で大ブレーク、K ちゃん24歳のトークライブ・ショーがあります。10月6日(日)10時~12時。会場は;春日部駅西口すぐ、ララガーデン隣、ふれあいキューブの4階。春日部市民活動センターです。
 今、会場では、<K ちゃん似顔絵展>を開催中。<K ちゃん似顔絵展>は、いつも未完成で、常に増殖中です。つまり、Kちゃんが作業していたりするのです。
*これ、Kちゃんの若者さんへのメッセージです。
*好きなこと、好きな絵を描くことを仕事にしたい。突然、カネなし、こねなし、英語力なしで、ニューヨークに。道端に立って、<似顔絵描かせて下さい>と。描いた似顔絵1000人。このグラフは、横軸が月日、縦軸が描いた似顔絵数。3か月で1000人達成の足跡です。その話を聞いてみたい。このブログのトップの写真が、貼りだされていた1000人すべて似顔絵です。
*展示物増殖中のKちゃん=山下 慧さん。
 Kちゃん主演のトークライブショーですが、正式名称は、<ウィークエンドブランチ>です。コーヒーが出ます。ハンドメードのクッキーがでます。のんびり、<Kちゃんワールド>にひたるのが、イベントだらけの春日部10月6日(日)のオシャレな過ごし方です。


春日部市にあった円空仏を観に大宮市に出かける(2013.10.2)

2013-10-03 23:43:03 | Weblog

 *今日10月2日、ちょっと気の重い用事がなくなったので、大宮に<円空仏展>を観にいきました。10月6日までだったのです。と、いって、何度か観ている<春日部の円空仏>でパスしてもよかったのです。いつもは、収蔵庫の奥深くにあるわけ、いつでも観れるというものではありません。
 春日部は、円空仏の宝庫です。市内に20体ほどありました。中でも、小渕の観音院には7体があります。今、大宮の、埼玉県立歴史と民俗の博物館の収蔵庫の中です。
 2,3年前には、ここで、もっと大々的な円空展があったのですが、今回は、ほんの少し30体程でした。
 ポスターの写真は、いつも春日部・小渕の観音院の聖観音菩薩立像です。
 やはり仏像は、博物館のショーケースの中でなく、お寺で観る、拝観することこそ、意味あるんだと思いますね。
*春日部、小渕の観音院での、円空仏7体。以前は、ときどき拝観できたようです。この円空物の写真の色と、ポスターの色は、<黒さ>の違いに注意が必要です。本物は、この写真の黒さが近いのです。ポスターの色は、全く違います。
 この頃、ワタシ、<春日部の円空の話>になると、膝をのりだしたくなるのです。
*ともに、放浪、漂白の人、円空と芭蕉が春日部であっていた、という話がすきですね。

 【おまけ】
*博物館の展示物の写真を撮ることはできません。ブログ用の写真がないなあ、と思いながら、大宮公園駅です。ローカル鉄道・野田線ののどかな駅の風情です。近代的高架駅でなくても<いいんじゃない?>です。
*もうひとつ。2,3年前の円空展、埼玉県立博物館は、<老人は無料でした>が、今回は、<呼び止められて>、300円でした。景気が悪くなったのでしょうね。

 


春日部の祖父のウチでセミの羽化の観察、孫の夏合宿(2013.10.1)

2013-10-01 11:32:56 | Weblog

*今日から10月。子どもらの夏休みボケ解消のため運動会は9月です。10月から勉学です。このところ、夏休みには、越谷に住む孫二人が、ウチに夏合宿にやってきます。夏休みの宿題合宿です。
 宿題の合間に、春日部の児童館へ。<岩登りをおしえるかな>とジージーが本気に思った<壁のぼりのあざやかさ>でした。

 孫から電話で知らされた<夏休み自由研究の発表展>に行きました。
 越谷市の児童館、この外観は、春日部市の児童館と全く違う、見事というかバブル時代を思わせます。



*わが家の夏合宿で行った自由研究の成果<セミの羽化の観察>です。わが家、今は春日部市ですが、実態は<埼玉県郡部>。田んぼの中の屋敷林あるおウチでなくても、<新興住宅の猫のひたい程の庭>でも、セミが羽化します。小学校5年生の孫は、4年間毎年、<セミのぬけがら集め>で自由研究をやってきました。

 ぬけがら集めもエスカレート、あちこちに出かけ、1000個ほども集めていました。
 今年は、<夜中>に羽化の観察です。遠くの林に行かなくても、ウチの庭で観察できます。
 ここで質問です。セミは夜の間に羽化します。およそ何時頃でしょうか?深夜?明け方?
 孫は、答えを見つけました。

 写真撮影は、ジージーが応援しました。真っ暗な闇夜に撮ることは、とても難しかった。


 5年間、孫の自由研究を見ていて、昆虫少年OBから、<大人向きの解説>をします。この写真は、簡単には撮れません。見つけることもできません。越谷、春日部あたりで採集できるのは、ほとんど<アブラゼミ>です。いくらでも拾えます。しかし、この写真にある、もう一種の、小さい抜け殻をわが家で見つけることは、ほとんどありません。<ツクツクボウシ>です。
 ぬけがら集めのひとつのまとめ(結論)法は、集めたアブラゼミのぬけがらと、ツクツクボウシとか、ニイニイゼミのぬけがらの比率の調査があります。比率が高い所が<自然環境>が残っている所です。それから、そこが、どんな環境であるかが判断できるのです。

 春日部市の庄和総合公園とか、越谷市の自然環境風に作った日本庭園・花田苑といった公園は、自然環境は残っていません。アブラゼミのぬけがらは、いくらでもとれますが、それ以外のセミのぬけがらは、まず見つけられません。見せかけの自然と、ほんとうの自然は違うのです。

 【おまけ】

 ジージーのウチでの、夏合宿には、山のように宿題を持ってきます。・・・少しはやっているようです