春日部庄和地区公民館で9月4日(土)に、スウィング・ベアーズがコンサート(2010.8.29)

2010-08-30 12:44:01 | Weblog

*" Swing Swing Swing"(越谷コミュニティセンターホール、2010年3月)のスウィング・ベアーズです。

 今年は、残暑でなく、まだ本暑が終わっていませんが、それでも9月に入ります。
 この街のジャズ・シーンも動き出します。芸術には、ほど遠いですが、芸術の秋です。ジャズの秋、です。

 9月に入っての最初の週末、9月4日(土)に、私らスウィング・ベアーズは、ホームグラウンドの正風館のおまつりの応援に、40分ほど演奏します。
 
お出かけ下さい。

   会場;正風館(春日部市庄和地区公民館)大ホール
     (東武野田線南桜井駅下車徒歩5分)

  日時;2010年9月4日(土)午後1時15分開演
     (入場整理券などはありません)

  出演;スウィング・ベアーズ

  演奏予定曲
   1、I can’t stop loving you(愛さずにはいられない)
   2、Switch in Time(スウィッチ イン タイム)
   3、Misty(ミスティ)
   4、All of Me(オール オブ ミー)
   5、Nocturne(ノクターン)
   6、My Funny Valentine(マイ ファニー ヴァレンタイン)
   7、“名探偵コナン”メインテーマ

  【おまけ】

*昨日の練習風景です。

*昨日の日曜日(8月29日)は、私らスウィング・ベアーズの練習日、全員絶対参加練習日でした。本番直前で、練習会場はいっぱいで、コンマスから“ちょっと押さえろ!”と指示のとんだ、力いっぱいのサウンドでした。本番問題なしです。
 9月4日をご期待下さい。

*少し涼やかなおまけです。

*ピアノさんも元気に来てくれました。4月のジャズ・ディ春日部での演奏、以来です


阿波踊り飛舞伎。キムちゃんが叩き出す闘魂のリズム、きわ立つ踊り(2010.8.29)

2010-08-29 22:29:56 | Weblog

*2010年8月15日、コミュニティ・センター大ホールのステージです。

 もうやめますといって、今日もまた阿波踊りのお話です。南越谷阿波踊りを追った知人のmasaharusさんの写真が届きましたのでたのでネットに展開します。
 飛舞伎は、南越谷の阿波踊りでは、ずーっと“お客様”連です。
 しばし、歌舞伎、いや飛舞伎の舞台をどうぞ。








阿波踊り南越谷合同連の徳島遠征で、一日だけ徳島自由散策(2010.8.26)

2010-08-26 13:46:14 | Weblog

*南越谷阿波踊り前夜祭(8月20日)のフィナーレ。皆さんがにわか連で踊ります。鳴り物の中に三味線のワタシ(前列左から4人目!)ネットにあった写真(無断引用)です。

 これが2010年最後の阿波踊り話題です。たぶん・・・。
 3泊4日の徳島遠征には、一日だけ自由行動の日があります。もっとも夕刻午後5時30分には、着物に着替えてロビーに集合、その夜の流し踊りに備えなければいけません。でもお昼は自由なのです。

 3年3回目です。今年はどこに行ってみようか。遠出はできません。
 昨年は、四国88か所札所めぐり、1,2,3番のお寺に出かけています。札所めぐりになんにも感慨はわかないのですが、やめる理由もないので、4番札所・金泉寺にとにかく行ってみよう。

 徳島駅8時30分頃の高徳線に乗って30分ほど、板野駅下車。

 帰りの電車を確認すると、9時40分発の次は、なんと11時30分発です。電車的には陸の孤島です。
*4番札所・金泉寺です。

 7,8分歩いて到着。身辺を、私に関わる人たちを思い出しながら、平穏と健康を祈ります。素早く祈って、参詣の証明の“朱印”をおしてもらって、300円支払いながら、9時40分の電車に乗れますかね?と聞いてみます。
 “私の足なら乗れますよ”と地元のお姉さん。よし、それなら乗ろうと急ぎます。
 それで、10時過ぎには、徳島駅に帰り着いたのです。まだ、ホテルで寝ている連中もいるでしょう。

 さあ、これからどうしよう。・・・・・線路にそって歩きます。

*徳島駅引き込み線

 城址の方に歩きます。ここもまた、先の太平洋戦争の米軍の空襲で焼け落ちたのです。いつの時代も、戦争の終焉は、お城の炎上です。
 徳島県立博物館に入ります。蜂巣賀小六の蜂巣賀家の治めた阿波藩の城下町、徳島の歴史をお勉強です。いわば江戸時代の阿波徳島です。それ以前の展示は何もありません。なんにもなかったのでしょう。

*博物館は写真撮影禁止です。<おまけ>のように南極の石が置いてありました。初代の南極観測船宗谷の松本船長が徳島出身の縁のようです。子どものころから南極探検に憧れていたので少し感動でした。

 博物館から、強い日差しの街にでました。お昼時です。結局、昨年も一昨年も寄った珈琲屋さんに出かけました。コーヒーに、カレーを食べたいなと思っていましたが、トースト・サンドイッチだけです。昔から、コーヒー一途のコーヒー店です。高島珈琲店です。

*ツナとチーズのホット・サンドを頼みました。

*今年もまた徳島駅前風景

 駅前に戻って、またまた今年も、そごうデパートにある紀伊国屋書店で長い時間を過ごします。地元の本屋さん、古本屋さんを知らないのです。2冊を買って、日差しの強烈な駅前通りを眉山近くのホテルに歩き出します。

 歩道では、学生たちが場所取りで座り込んでいます。なんの場所取りかよくわかりません。並んでいる屋台では、夜に向かって準備に始まっています。

  【おまけ】

*別の日、2日目の午後、有名連さんの特訓の後、三味線の師匠に、三味線屋さんを教えてもらってでかけました。ワタシのもっている三味線は、連からのまとめ買いです。三味線屋さんに行ったこともありませんでした。出かけたのは、眉山の真下、泊まっていたホテル・東横インから歩いて5分ぐらいでした。原田琴三絃店です。主人とお母さんが店で、胴の張替えをやっていました。しばらくお話を聞きながらみていました。いい感じでした。ここにも、古くから阿波踊りを支えている人たちがいるのです。


南越谷阿波踊りが終わりました。にわか三味線で参加してます(2010.8.24)

2010-08-24 10:27:29 | Weblog

*最後の流し踊りを終え、連長の挨拶を聞く“朝日さわやか連”。左下に、子ども女踊りの姉妹ちゃんの帯に“優秀賞”のペナント。本部前を踊りすぎる時にもらえるのです。皆さん、秘かに“この旗”をめざしているのかもわかりません。

 南越谷阿波踊り最終日(8月22日)は猛暑日でした。事務局(阿波踊り振興会)の給水ポイントで何度も水を飲みました。振興会の皆さん、ありがとうございました。
 ほんとに大勢の人出でした。演舞場で踊り流しているときは、まあ、いい気分ですが、終わって次の演舞場に移る時が大変でした。人を掻き分けながらです。大太鼓ほかの鳴り物部隊は大変です。

 踊る阿呆の脇には、必ず鳴り物さんがいます。 踊る熱気の中に、黙って鳴り物、御囃子?です。流し踊りには最後尾につけます。リードする鉦(かね)と、三味線、笛、締め太鼓、大太鼓です。各3,4人ずつほしいところです。
 オレがひっぱるぞの心意気で力いっぱいの大太鼓、締め太鼓です。

*ポーラス合同?連の鳴り物さんです。

 にわか三味線をやっています。ギターが好きならやれるだろう、と誘われたのです。同じようだけど、まったく違います。まあ、それでも何本かの三味線のひとりなら、と続けていますが、ワタシひとりなんてこともあります。三味線を弾いていたお姉さんは、さっさと踊りに行ってしまいました。踊りの方が楽しいモン!なのです。

 そもそも基本、三味線、3本の弦、いや糸の合わせ方、調弦がよくわかりませんでした。要するに笛に合わせるのだ、です。モノの本によると、民謡?歌手に合わせるので決まった形はありません、のようなのです。 ヴォーカルに合わせてキーを上げたり下げたりすることはわからないでもありません。キーの高さは、“六本”“七本”と数字であらわします。それを調弦で決めるのです。さらに3本の弦のバランスにいくとおりかあるのです。“本調子”、“三下がり”、“二上がり”です。

 そのうち、阿波踊りは<三下がり、六本>であることに気づきます。それなら解放弦で、手前の弦からD、G、Cに合わせることにたどり着いたのです。
 古来の和楽器、穴に棒が突っ込んであるだけです。微妙な調弦には慣れが必要です。しかも、絶対音感のない身です。 弾き歩いていると緩みます。
 どうも笛と合わないなと感じたら、“七本で吹いている”と。笛奏者は、篠笛(横笛)を常に2本、六本の笛と七本の笛を持ち歩いているのです。“え!七本?”、三味線を半音上げなければなりません。つまり、D♯、G♯、C♯です。すばやく直さなければなりません。

 次に、三味線を抱えます。歩きながら弾く時、ギターのように吊ることはご法度です。帯に挟んだ棒の上に乗せて弾きます。 これでようやく流し踊りで弾く体制ができました。
 三味線は、篠笛のメロディーにのせる“ぞめき”というリズムで伴奏をつけます。

*洋楽譜に書くと、こうです。たぶんこうです。
 2拍子、基本は、たったのこれだけです。えんえんと弾きます。これをベースに弾くのです。
 ジャズと同じく演奏には“裏”アフタービートもあります。でもジャズもロックも同じでしょう。とにかくノッて弾けばいいのだと思っています。

*こちら朝日さわやか連の鳴り物さん(8月21日)。

 先日、徳島に遠征した南越谷合同連は、有名連(ゑびす連ら)さんから特訓を受けました。三味線のワタシもそうです。・・・・一口でいえば、基本ができていないらしい、たぶん“ギター弾き”になっているのでしょう。

   【おまけ】

*朝日新聞2010年8月20日付夕刊4面。

*先日8月20日付けの朝日新聞の夕刊に、高円寺の阿波おどりのCDができるという記事がありました。鳴り物だけのCDです。“阿呆サウンド・・・今や都会のフォルクローレとも呼べる熱気あふれるビート”、見出しに書いてあります。藤崎昭子記者もずいぶんノッています。高円寺に集まる11の連が協力したとか。

*さて、夏の阿波踊りシーズンが終わりました。次の夏をめざして、各連の皆さんは秘かな猛練習でしょうか。


南越谷阿波踊り、朝日さわやか連の第1日目(2010.8.22)

2010-08-22 12:02:30 | Weblog

*流し踊りスタンバイの朝日さわやか連。ヤットサー、ヤットヤット!とスタートしていきます。

 今朝(8月22日)、昨夜の南越谷阿波踊りの朝日さわやか連の写真が届きました。少しだけアップします。撮影者は、masaharusさん。




 この後、子ども踊り、女性が男踊りをするハッピ踊り、女踊り、そして、さわやか連の若者による提灯踊りと続きます。おとなさんのアップの写真をネット公開することには、躊躇しますのでスキップします。
 朝日さわやか連の元気いっぱいの提灯踊りです。

 


 この後、三味線、笛、締め太鼓、大太鼓と続きます。
 こうして朝日さわやか連は、通りすぎていくのです。

  【おまけ】

*出演する連が登場する演舞場、時刻は、駅周辺で配られているプログラムにあります。

*朝日さわやか連の予定を書いておきます。声援を期待します。
  1715~1730;駅東口南演舞場
  1755~1810;駅西口演舞場
  1830~1845;ダイエー内組踊り場
  1910~1925;駅前組踊り会場
  1945~2000;駅西口演舞場
  2030~2045;駅東口中央演舞場


いよいよ始まった南越谷阿波踊り・・・(2010.8.22)

2010-08-22 06:49:59 | Weblog

*コミセン前広場会場で踊る朝日さわやか連(8月21日)

 南越谷阿波踊りが、昨日8月21日から始まりました。
 わたし、にわか三味線で参加してきました。 20日の前夜祭から出ていますから2日目です。昨日21日は、流し踊りを4本、南越谷西口駅前通り、西口南通り、中央通り、東口南通り、そして、フィナーレ。徳島から遠来の有名連、阿呆連、ゑびす連さんの後ろで、南越谷地元連の皆さんと一緒に、大騒ぎの流し踊りでした。

 南越谷阿波踊りは、今年26回目です。もう伝統の夏の行事です。徳島有名連他、招待連が6、南越谷地元連が43、近隣市町からのお客様連が16、計75の阿波踊り連が参加しているのです。
 そして今日(22日)も夕刻から、踊る阿呆が続きます。


阿波踊り、ちょっと妖しいムードの女踊りにひかれます(遠征スナップ③)(2010.8.20)

2010-08-20 00:00:39 | Weblog

*女性たちによる男踊り、はっぴ踊りというらしい。

 阿波踊りの華、女踊りのはつらつさ、揃った笑顔もいい。女性が踊る男踊りの元気いっぱいもいい。阿波踊りは、“健康健全”が身体全体、通り全体にあふれます。

 ですが、ちょっとだけ妖しく、ふしだら?じだらく?を覚える女踊りに出会いました。徳島では、毎年これに出会うことを楽しみにしているのです。今年も、見惚れてきました。まるで狐にたぶらかされそうになる女踊りです。

 通りで出を待つ南越谷合同連。ワタシら鳴り物は、一歩先、道路の端に整列しています。その前を、先行する連が流して踊りぬけます。最後尾に、妖しい振袖姿の踊りが追っかけていました。これこそ阿波踊りの古来の形だそうですが、今、ひとつの連だけが継承しているようです。




  【おまけ】

*さて、今日8月20日(金)は、南越谷阿波踊りの前夜祭です。明日21、22日は、流し踊り本番です。


南越谷阿波踊りに徳島の有名連(阿呆連、ゑびす連ら)が登場(遠征スナップ②)(2010.8.19)

2010-08-19 11:41:58 | Weblog

*阿波踊りの華、女踊り、前夜祭のフィナーレ近く。

 阿波踊りの本場・徳島の阿波踊り連(グループ)の中でも、伝統と技術そして強い意識から有名連と呼ばれている連があります。
 私ら南越谷合同連は、徳島遠征で踊り呆けていただけではありません。有名連に接しながら、わが身の向上を誰もが思っていたのです。

 第1日(8月11日)夜は、前夜祭=有名連の舞台踊りを見学します。第2日(8月12日)午前中は、ゑびす連、葉月連から、指導を受けます。特訓があります。そうして、その夜と第3日(8月13日)夜に晴れ舞台に登場してきたのです。

*第2日の練習日。休憩時間に<中学生の先生=ゑびす連(左から二人目)>が黙ってたたき続けます。それに、南越谷合同連の締め太鼓の4人と大太鼓のキムちゃんが合わせていきます。


*太鼓のセッションが続いていると、踊りだすゑびす連のニイちゃん。実践指導です。

*大太鼓のキムちゃんは、<ワタシは阿呆連の追っかけです>と言ってはばかりません。演舞場での、阿呆連との偶然のニアミスを楽しみます。

*阿呆連の本番。横に並んだ鳴り物さんの前を踊り子さんが踊り抜けていきます。そうして、その後に鳴り物が続きます。

 【おまけ】

*南越谷阿波踊りは、20日(金)の前夜祭、21日(土)、22日(日)です。南越谷駅付近で配られているプログラムで、徳島から有名連の出演を探して追っかけるのもおすすめです。

*むろん阿波踊りは、街中、道路での踊りぬけに醍醐味がありますが、舞台での<舞台向きに構成された阿波踊りショー>を観るのもいいと思います。


徳島阿波踊りに、南越谷合同連にもぐりこみ参加(遠征スナップ①)(2010.8.18)

2010-08-18 23:41:11 | Weblog

 阿波踊りといえば徳島です。先週の木金土日、徳島は踊る阿呆に見る阿呆の熱気の中にありました。日本三大阿波踊りは、徳島、高円寺、それに南越谷です。その南越谷の合同連にもぐり込んで、8月11日から3泊4日で、徳島に行ってきました。

*いよいよ南越谷合同連の出陣

*出を待つ南越谷合同連

*陽もすっかり落ちた藍場浜演舞場、徳島の有名連“阿呆連”の後に南越谷合同連が続きます

*阿呆連の先頭は女踊り

*男踊りが飛び跳ねます

*最後に鳴り物が続きます

*お世話になった旅行会社の前で踊る南越谷合同連。徳島の街角はどこも踊りだらけでした。

  【おまけ】

*企業の連には、タレントさんがまじっていたりします。三洋電機の連にタレントさんがふたり。<一緒にいった若いメンバーは嬉しそうだったが・・・私ら世代には、名前を聞いても知らない人だった・・・>。三洋電機連の後に、南越谷合同連が満員の有料席の前を踊りぬけます。

 


越谷市38℃春日部市のわが家室内37℃。エアコンなしでも窓を開け放して(2010.8.17)

2010-08-17 07:33:14 | Weblog

*8月17日夕7時ごろ

 今朝8月17日午前6時、わが室内は31℃。31℃の涼しい朝を迎えています。
 このブログを長く書かずにいると、少しですが心配して下さる人がいます。
 一週間ぶりのブログで、まず大丈夫ですと書いておきます。

 昨日(16日)は暑かったです。今朝の朝日新聞の一面に“越谷38℃”の見出しがありました。室内37℃のわが家には、三世代6人がいました。
 お盆休みらしいといえば、お盆休みらしい日ですが暑かったですね。

*8月15日午後4時ごろ

 今日(17日)の朝刊によると、さいたま市で76歳のお年寄りが熱中症でなくなった。電気代を滞納し、電気を止められエアコンはあるのだが使えなかった、という記事がありました。
 お気の毒ですが、“熱中症はエアコンが使えなかっただけではないでしょう”。

 わが家には、エアコン(クーラー)そのものがありません。
 エコな生活です。エコ、エコ、といいながら、エコ家電=エアコンをすすめるのも変な話です。
 そもそも冷房が、ヒートアイランドの風、埼玉県の暑さの元凶です。
 窓を開けはなせば少しはしのげます。風鈴を吊ればなんとかなります。

 ご近所さんに、“お孫さんですか、元気ですね~”といわれます。
 孫の騒ぎ声、はしゃぎ声は、団地中に響き渡っているでしょう。
 全然、問題なしです。

 うちの団地、夏なのに窓を開け放しているおうちは、ほとんどありません。

*8月15日夕7時ごろ。

 暑い夏の夜は、うちわを持って、夕涼みに庭に出ればいいのです。
 もっともわが家の場合、庭は道路ですがクルマはほとんど通りません。
 私ら日本人は、そうして夏を過ごしてきたのです。

  【おまけ】

*徳島に阿波踊りに“遠征”してきました。今夜あたりに、遠征記を書きます。今週末には、南越谷の阿波踊りです。金曜の前夜祭から登場します。


阿波踊りの夏、明日から3泊4日で徳島遠征に出かけます(2010.8.10)

2010-08-10 16:45:19 | Weblog

 夏休みには、どこかに行きたくなります。もう年中、夏休みなんですが、夏、暑くなるとやっぱりどこかに行きたくなります。山が呼びます、海が呼びますなんて、昔のふる~い言い方です。

 それで結局、今年もまた徳島に行ってきます。自主的旅行ではありません。
 三年連続、南越谷阿波踊り振興会合同連の一員、三味線もって参加です。
 台風が来ています。雨が降っても踊れますが、三味線は弾けません。


平和の反対は戦争ではありません。夏、越谷市など近隣の市で平和のイベント(2010.8.8)

2010-08-08 17:46:34 | Weblog

*今日のトマト、平和の色のトマトです。

 今朝4時すぎに目が覚め、畑にいきます。ホッタラカシ状態でしたが、ミニトマトだけは元気でした。それから、いつものようにラジオ体操、マイ・モーンニング・サービスとコーヒーと続きます。

 今日は日曜だから、7時半ごろには、ラジオは落合恵子さんの“絵本の部屋”になります。8月は、“平和の絵本”を紹介しています。今日は、アリス・ウォーカーの“なぜ戦争はよくないか”でした。それなら、もっています。

 15年くらい前に、アリス・ウォーカーのエッセイやカラー・パープルを何冊か読んでいました。

 この“ご近所情報おちゃらけブログ”で、“なぜ戦争はよくないか”と書くこともないでしょう。
 落合恵子さんは、誰かの言葉だと言って、“平和の反対は、戦争ではありません”と話しました。“平和の反対は、平和への無関心”ですと。

*これら絵本の書名などは、【おまけ】に。

 ここ4,5年の間に買っていた、反戦絵本、平和絵本を本棚から出してみました。

*ボブ・ディランと一緒に反戦歌をうたっていました。

 もう声が出るほどの元気は私に、残っていませんが、絵本を読んでみることぐらいはできます。いや、読んで聞かせることぐらいはできます。

  【おまけ】

*朝日新聞2010.8.6付東埼玉版

*8月は、平和を考える季節です。朝日新聞の東埼玉版によると、越谷市、三郷市、騎西町、東松山市で、平和のイベントが開かれるようです。

*越谷市の広報誌によると、越谷市では、10月に“平和展”、“こしがや平和フォーラム2010(10月30日)が予定されているようです。

*今日の3冊の平和の絵本は、次のとおりです。
  左;なぜ戦争はよくないか、アリス・ウォーカー文、2008年12月、偕成社発行
  中:遠くからみると(From A Distance)、ジュリー・ゴールド文、2002年9月、BL出版発行
  右:はじまりの日(Forever Young)、ボブ・ディラン文、2010年3月、岩崎書店発行


夏空の下、春日部のふれあい拠点施設がさわやかに起工式(2010.8.7)

2010-08-07 17:23:43 | Weblog

*完成は、来年(2011年)6月とのことです。

 スカッと晴れた夏空の下、春日部のララガーデン隣の空き地に建つ、東部地区振興ふれあい拠点施設(!)の起工式がありました。

 ようやく、この町にランドマーク、うるおいとにぎわい創出の拠点、ふれあいのシンボルができます。

 20年待っていた市民のひとりとして、期待を持って眺めていました。


春日部のララガーデン隣の空き地に、“都市創造の森”いよいよ着工、起工式へ(2010.8.6)

2010-08-06 11:31:43 | Weblog

*来年の夏には、4階に春日部市民活動センターができます。(写真は、春日部市のホームページから無断引用)

 昨日(8月5日)の朝から気になっていて、埼玉県のホームページを探していました。もっとも、暑いので、すぐにあきらめて昼寝を決め込んでしまいました。

 今朝(6日)、5時過ぎにパソコン立ち上げたら、アップされていました。
 春日部市民が何十年と待っていた(正確には、最初の計画から22年間)、“市民も使うことのできる”施設です。春日部駅前一等地に、です。間違いなくできるのです。

*ララガーデンの隣です。(写真は、春日部市のホームページから無断引用)

 埼玉県東部地域振興ふれあい拠点施設、という長い名の施設です。
 な~に、そのうちに担当者がニックネームを発表するでしょう。埼玉県と春日部市の共同施設ですから、“こばとん春日部”とかでしょうか。

 8月4日の埼玉県議会で、関連条例が可決されたら、発表されると聞いていたのです。
 8月7日(土)10時30分から、起工式典があるようです。
 工期、つまり完成は、2010年、来年の6月30日となっています。

 県の発表は、ここにあります。<ここクリックして下さい>

 埼玉県東部地域振興ふれあい拠点施設にできる施設は、次のとおりです。
     ○県施設として、多目的ホール(1~3階)、創業支援施設、商工団体施設、パスポートセンター(5階)
     ○市施設は、市民活動センター(4階)、保健センター(6階)

 施設の基本コンセプトは、<都市創造の森―埼玉県と春日部市が提案する未来の建物―>だそうです。

      【おまけ】

*春日部市は、“エコまちづくり”計画をすすめていて、春日部駅周辺は、鉄道高架も含めて大きく変わっていきそうです。

*今、公民館などで市民配布用に置いてある“鉄道高架だより”の中の“エコまちづくり・春日部の計画イメージ図”

*ふれあい拠点施設にできる“市民活動センター”に期待しているのです。市の中心、ど真ん中、春日部駅そばに、市民が使える施設ができるのです。地域ごとに偏在?、団体の地域単位の集まりを越えて、春日部市全域の人たちが集まるグループ・団体ができ、その活動拠点になるように思うのです。


暑いから夏眠しています。夏眠します。7年後に庭の空蝉で(2010.8.5)

2010-08-05 11:41:11 | Weblog

*わが家の今朝のモーニング・サービス。“トマトの首飾り”メイド・バイ・わたし。しし唐、キューリ、トマト、すべて、ともちゃんから届いた朝採れです。

  室内35℃が続きます。もう動物園のしろくま状態です。冬眠でなく夏眠することにします。

 わが猫額庭にも、セミの抜け殻の3つ4つが葉っぱについています。
セミは地中に7年、出てきて2週間ほどで死ぬんだそうです。短い一生というべきか、長い一生というべきか。ウチの庭、庭というほどでもないところに7年間もいたのか、と思うと気分しんみり。
 7年もたって起きてくると、世の中、すっかり変わっているでしょうね。

   【おまけ】

*こんなところで、眼をさましたくないなあ。

*今日(8月5日)の朝日新聞の天声人語に、セミの抜け殻(空蝉;うつせみ)のお話。セミのメスは泣きません。<作家の北杜夫さんが随筆で“蝉の生涯は幸いなるかな/彼らは声なき妻を有すればなり”という西洋の詩歌を紹介していた。賛同の一票を投じられる方もおられよおうか>とありました。