春日部おやこ劇場・こどもライブフェスタ2013ことしも大にぎわい(2013.11.13)

2013-11-15 23:44:50 | Weblog

*昨日(11月14日)に、ふれあいキューブ1階で、<だれでもアーティストin春日部>こどもライブフェスタが開かれた。主催は、春日部おやこ劇場。
埼玉県民の日に、地域のこどもたちのために、でっかい子ども広場を作ったのです。2000人、こども、親子さんが参加したでしょう。
 また、ゆっくり記録しますが、とりあえず速報です。

*入口近くには、でっかい段ボールの立体迷路か子どもだけの城。その奥には、丸い地球です。


春日部・庄和で彩龍の川まつり2013、地下神殿演奏者リスト(2013.11.12)

2013-11-12 08:13:53 | Weblog

 今週末、春日部のイベントは、彩龍の川まつり。自由見学ができる首都圏外郭放水路=地下神殿を中心に、地下でも、地上でも、おまつりになります。
 ギリシャ神殿を思わせる地下神殿が、事前登録なしに見学できます。例年、1万人の人出になります。
 地下神殿には、妙なるミュージックが流れます。
 ここでの演奏を希望するグループも少なくありません。

今年2013年の演奏は、次の皆さんです。
11月17日(土)
 10時~ アンサンブルCoCo(アカペラ)
 11時~ くちぶえ・りょうすけ(口笛)
 12時~ はつしか(フルート)
 13時~ フェシリティ(フルート)
 14時~ かみやまアンサンブル(フルート)

11月18日(日)
 10時~ 紙ふうせん(フルート)
 11時~ グリーン・ティアラ(フルート)
 12時~ あきら(コカリナ)
 13時~ フェシリティ(フルート)
 14時~ 風の谷(オカリナ)

*地下神殿でのクッキーズ

 【おまけ】
*会場(龍Q館)には、駐車場がありません。東武野田線 南桜井駅からシャトル・バスをご利用下さい。また、近くの庄和総合公園あたりの駐車場にクルマを停め、10分ほど歩くのもお勧めです。
*地上はおまつりです。タウンバザール・フリーマーケットのお店を楽しんだり、アトラクション(16日は、終日、よさこいソーラン。17日は、10グループほどのバンド演奏)で遊んで下さい。


春日部まちかどコンサート、喫茶ゆめ色からスタート(2013.11.9)

2013-11-10 10:14:02 | Weblog

*ことし、2013年も、春日部まちかどコンサートがはじまりました。昨日9日(土)朝10時前から、喫茶ゆめ色 にでかけました。

*出演は、知人、ブリランテさん。ヴィオリラ・トリオです。ピアノやエレクトーンの教室を開きながら、地域で音楽活動している皆さんです。10時過ぎからリハーサルです。

*10時半ごろだったか、市長さんが挨拶にお出でになりました。
*開場は12時、ランチの後、12時30分に開演です。オープニングは、NHK<あまちゃん>のオープニング・テーマ。おなじみの60年代の洋楽ポップスが続きます。ラテン・ナンバーもあります。スウィング・ジャズ<鈴懸の道>、美空ひばりメドレー・・・。

*真ん中の栗岡さんがピアノに座り、弓で弾く、胡弓の音色、NHK番組<シルクロード>。3人のアンサブルがすばらしい。

*こうして1時間。皆さん、大満足のステージになりました。この日から、11月24日まで、春日部まちかどコンサートが続きます。ワタシもしばらく関わります。

 【おまけ】
*ヴィオリラは、日本発祥の弦楽器。ヤマハの商品名らしい。弓でバイオリンのように弾き、琴のようにはじき、時に、弦をたたいて演奏します。

*ステージが終わって、喫茶ゆめ色、本日のランチです。喫茶ゆめ色は、武里駅から徒歩13分。電話048-733-6882。

 


ジャズデイかすかべ2013秋①魅せるステージの幕明け(2013.11.3)

2013-11-03 10:44:40 | Weblog

*ジャズデイかすかべも新しい時代に突入。若さを前面に出したステージ。バンド名は?・・・そんなの何でもいい・・か。ジャズデイかすかべには、長い望遠レンズを持った人がたくさん集まります。一斉にステージに向けて連射です。ワタシも負けずと、ポケットのデジカメ・・・無理でした・・・官能アップが全然撮れていません。ライブ放送されたようだし、youtubeにアップされているはずです。

 午後4時には、ふれあいキューブ会場がスタート。ようやく<昔スタイル>のジャズデイを取り戻しました。ここでワタシも、ようやく、気持ちを取り戻します。スウィングジャズはいいなあ。やはり、フォー・ビートだよ。

 メインゲストの木幡光邦さんがビッグバンドを引き連れて登場です。・・・がメンバーに若い娘さんが目立ちます。そっちばかりを見ていました。

 その昔、15年も前に、庄和町正風館、角田健一ビッグバンドのリードトランペットで来てもらったことを思い出します。・・・・こんなブログを書いています。
 http://blog.goo.ne.jp/geibunkyou/d/20130401

【おまけ】
*おまけ、にしたら、まずいですね。11時すぎ、会場に到着した木幡さんと、実行委員長さんと事務局長さんです。23回、もう8年になるのですね。


春日部・庄和で秋色一番TBOX造形展プラスが始まっています(2013.11.3)

2013-11-03 06:49:17 | Weblog

*ウチの町で、秋一番好きなイベントです。平島鉄也さんの造形教室展がはじまっています。それでなくても、土日はダブルブッキングだらけなのに、10月11月の春日部はイベントがありすぎです。TBOX展は、11月2・3・4日。行けそうにないので、準備中の11月1日、それも、ほんのちょっとだけのぞいてみました。
 いつもながらの、子どもたちの、この色、このカラフルさがとても好きなのです。

*昨年から、平島さんの友人たちのクラフト作品がありました。<858の市>アート・クラフト・マーケット。きっと、若いアーティストさんの作品を、自分のものにできるチャンスがあるのでしょう。

*11月1日の展示準備中のスナップです。
今年は、・・・・行けないかなあ・・・・。

TBOXへの行き方は、→  http://book.geocities.jp/t_hirashi/top_frame.html


ジャズデイかすかべ11月2日、ボランティア応援は9時集合(2013.11.1)

2013-11-01 20:29:07 | Weblog

11月2日(土)、明日がジャズデイかすかべの日です。早いなあ・・・・・・・なってしまった感じです。明日は、朝9時から、会場の第4公園に集まりましょう。9時全員集合で、11時の開場に備えます。

*前日の今日、1時半ごろの会場です。いつもの皆さんが準備をしていました。

 【おまけ】
*ワタシら、スウィング・ベアーズは、一休みです。春には出ます。春には、スウィング・ベアーズと、たぶん春女さんと一緒です。


春日部からの引っ越し先は古民家ギャラリーカフェになっていた(2013.11.1)

2013-11-01 10:43:27 | Weblog


今年(2013)の5月に、ウチのまちから引っ越した知人の家をやっと訪ねました。田舎、わが庄和町から,もっともっと田舎です。利根川にそって2時間、佐原。 そこから山の中に30分。住所は千葉県香取市です。
 快晴のドライブではありました。柿の木も葉っぱは落ちて、柿色の実が青空に美しい家に着きました。
 リタイヤと子どもたちの独立を機に、まさに、新しい人生を正確に設計しスタートさせた知人です。
 ぐちぐち思いながら10年。もうどうしようもなくなった、ワタシとは大違い、です。*古民家にそのまま住んでおられるのではありません。いったん、動かし!、基礎をやりかえ、古い家を補修しながら、元の位置に戻したそうです。屋根も覆ってありますが茅葺き屋根です。
 お父さん、日本画家の寺本郷史さんの残された作品の保管継承の気持ちも大きかったのでしょう。何点か展示され、ギャラリーになっています。窓にうつる裏の林の木々ももなじんで、とてもやすらぐ空間です。その昔は、農作業の土間だったのでしょう。
*広く広報しているわけではないと言っていましたが、訪ねると、さっとコーヒーが出てきそうです。
*すでに、来訪者もあるようで、受付の机(子どものころから使っていた机ですよ、と)には、感想記入用の自由ノートが置いてあります。

 大雑草の荒れ地を美しい風景にかえるのに、引っ越し前に2,3年かかったのでしょう。今も、毎日草取りですよ、と知人さん。
*ちょっと待ってね、庭にほしている銀杏を袋に入れてくれる、知人・寺本邦子さん。
*ちょっとだけのぞいた、父・寺本郷史さんのアトリエから運んだ“部屋”です。本棚、そして膨大な作品が束!になっています。引っ越してきてまだ半年です。整理しながら、展示替えもしていきたい・・・と。

  【おまけ】
*1980年代、90年代に、院展に連続入選(正確な呼び方は?)されていた日本画家・寺本郷史さんのことは書けません。ワタシは、1950年代、60年代に描かれていた、日本各地の鳥瞰図(ちょうかんず)の作者・画家・寺本左近に大きな関心が湧いているのです。たまたま、ネットで知った、郷里近くの福山市の鳥瞰図を、この間、9月に訪ねてみたところです。
  http://blog.goo.ne.jp/geibunkyou/d/20130926
*福山市でみた、寺本左近の鳥瞰図、現物です。

*福山市鳥瞰図の下絵。
こんなのがありますよ、と見せてもらったのが、鳥瞰図を描くことに参考にした資料、戦後すぐの時代の観光案内図・絵はがき・・・・。原寸の下絵、それを作っていくための、スケッチ・ノートがありました。ひとつの鳥瞰図をつくるための、努力そのものが感じられる<感動もの>でした。さらに、これら資料は、戦後すぐの時代の<その都市>の貴重な記録のように思えました。

*鳥瞰図の地域別に、袋に整理してあります。その数、70,80ぐらいだったでしょうか。<福山市>の袋を、そのまま借りてきました。じっくりみてみたい。