春日部桐ダンスのお話を聞きながら春日部の備後(びんご)という地名を考える(2013.1.31)

2013-01-31 09:32:05 | Weblog

*春日部桐ダンス組合の島田さんのお話。
 昨日(1月30日)、<春日部市市民文化講座>が春日部市民活動センターで開かれました。今回は、桐ダンス組合の理事長の島田さんのお話でした。。

 春日部の桐ダンスのことは、ぼんやりとは知っていましたが、その歴史のお話が特に興味深いものでした。
 <春日部の桐ダンスは、ずっと“東京の下職”であって、春日部の名は出されなかったのです>と、話し始められ、<いつごろから、春日部の桐ダンスが作られていたのか・・>
*予稿集も充実しています。
 <安永年間(1777年)に作られていた書付けがでてきました>、<天保13年(1842年)に小渕観音院の聖徳太子堂修理に箪笥職人=指物屋長松の名があります>、<岩槻の酒屋から明和9年と書かれた桐ダンスが出てきました>といったことから、江戸時代中期には春日部タンスが作られていたことが立証されています。
 
春日部の山田箪笥店は、日本一古いタンス屋です。そこに円空物も保存されています。1602年、伊勢=宇治山田から二人連れで春日部に出てこられたので、山田タンス店です、と。

 なぜ春日部でタンスが作られたのでしょうか。桐の木がたくさんあった。江戸への交通の便・舟便がよかった。そして<百姓=小作人が食べていくのが大変で、手に職をつける必要があり、農業をしながら指物職人だった>のです。

 ワタシは、岡山県も広島県の境あたりの山間部で育ちました。
 子どものころから、いつとはなしに聞いていたことに、<女の子が生まれたら、桐の木を植え、女の子が嫁にいくとき、それでタンスを作ってもたせる>ということがあります。そのことが、一般的な<日本の伝統・習慣>か、ウチの近所の習慣かよくわからないのです。ウチの庭先にも桐の木が一本ありました。娘はいませんでしたが。

 それで、島田さんに質問してみました。お答えは、寒いところに育った桐の木でなければタンスには使えません、でした。同時に、<春日部を桐の町にしよう、桐の木を植えよう>という<まちおこし>ムードにもやんわり否定されました。
 
そうか、と納得したのです。春日部の桐ダンスは、<会津の桐>が使われているのです。

 その日、配布された予稿集は、桐ダンスの歴史資料、桐の木・花が丁寧に解説されていました。読んでいると、桐は、<中国大陸原産で日本、中国、南米、アメリカに分布しています。日本では古くから木材用に植栽され、岩手県の南部桐、福島県の会津桐、岡山県から広島県東部にかけての備後桐などが有名です>

 <・・・・岡山県から広島県東部にかけての備後桐・・・・!!!>。
 まさに<・・・おっと!!!>です。

 ワタシが育った<備後の桐>と、書いてあるではないか。
 ワタシが育ったエリアには、間違いなく、嫁入りタンスの桐と風習があったのです。

 【おまけ】
*市民文化講座では、毎回、お抹茶とお菓子がつきます。今回のお菓子は、青柳の花餅でした。
*春日部市には、<備後>という地域があります。ずっと前から気になっていました。なぜ備後?広島県の備後の国との関係ないのか?と気になっていました。備後桐・・・春日部市備後・・・春日部の桐、と連想ゲームをしてみますが、根拠はありません。ワタシが、新しい伝説を流布!!!します。

*ついでに、ウチの家人さんも同郷です。嫁入りダンスと一緒にきました。大阪近郊の<♪神田川・・・♪>の風呂なしアパートには、不釣合いなタンスでした。何度か引っ越ししている間に消えてなくなりました。嫁入りダンスは、リフォームしてでも大事に使って下さい、と島田さん。


春日部地域担当の朝日新聞東埼玉支局の今井記者のお話を聞く集まりに(2013.1.28)

2013-01-28 23:41:57 | Weblog

  昨日(1月27日)、春日部市民活動センターで、今井由紀子記者のお話を聞く集まり、<ウィークエンド・ブランチ>と呼ぶ市民サロンに出かけました。

 今や、SNSが社会を動かしていると<新聞>が書いていますが、ワタシは、完全に乗り遅れています。やっぱり世界を知るのは新聞です。
 
何しろ<朝起きて、寝るまで、特に用事なし>の日々を送っています。テレビは、やたらやかましいだけです。時間をかけて、日長に新聞を読みます。赤のボールペンを持って読みます。
 このところ、一番切り抜くことが多いのが、朝日新聞、東埼玉面の、今井由紀子記者の署名記事だったのです。
 世界の動き、地球の裏側の話ではなく、これまで、ずっと無関心だった、住んでいる地域、春日部や周辺地域を知りたいと思い始めたのです。
 ワタシの行動範囲は年齢とともに極小化しているのです。まるでサイン会・握手会に出かける気分だったのです。

 集まりの会場、会議室は、ほぼいっぱいでした。記事から感じていた優しさのあふれる、お話っぷりです。飾らないお人柄を実感しました。地元、幸手市で育ち、お住まいとのことです。
 <私の親の世代は、東京にでかけることが、ある種のステータスと感じていた。今の世代は、東京が特別な所と思っていません。全国、どこの街も均一化している中で育っているのです>
 <わが街のいいところを見つけよう。今 あるものを生かしていきましょう>と。

 【おまけ】
*フロアからの質問には、いくつか、別の機会にでも、もっと深めたい問いかけがありました。その一つに、マスメディアと市民メディアの関係を問う質問がありました。
*その時、質問者が市民側の<アクセス権>にふれたように感じました。アクセス権、懐かしい響きです。1970年代は、マスメディア、この場合、新聞ですが、に書かれたことに対する<反論>を書く権利のように使われていたと思います。市民メディアという言い方は、当時なかったと思いますが、ほそぼそと<謄写版メディア>の街頭での手渡しだけだった時代です。今、インターネット利用の<個人メディア>、<市民メディア>の時代です。マスメディア以上のパワー持ちます。朝日新聞は、お正月特集で<ビリオン・メディア>と大きく書いていました。新聞法や放送法の制約もありません。<通信の秘密>の中に保護されて(?)います。第一、その世代の多くは、新聞を購読していません。
*今井記者もお答えになりながら、下宿しても、アパート住まいを始めても、誰もが<とりあえず、まず新聞>だったのですがね、と結ばれました。


決定、イオンモール春日部のグランド・オープンは3月5日の看板(2013.1.26)

2013-01-26 22:34:53 | Weblog

*午後4時過ぎのイオンの工事現場に3月5日にグランド・オープンの看板。

 今朝1月26日付朝刊、ウチでは朝日と日経に、イオンモール春日部は、3月5日開店の記事があった。おそらく昨日、記者発表があったのでしょう。朝日新聞は、今井由紀子記者の4段の記事です。
*朝日新聞2013年1月26日付け朝刊
 ついに、オープンの日が発表になったのです。
 それから今朝10時前に、国道16号線をイオンの前を走りました。
 看板は<2013年春オープン>のままでした。

 用事を済ませて、帰り午後4時頃、再びイオンの前をとおります。
 <・・・・・おっと・・・・>・・・・急ブレーキです。<3月5日グランド・オープン>になっていました。
 <いよいよだなあ>・・・春はもうすぐなんだと感じます。
*春近しの夕日の中のイオンモール。なぜかパトカーが写っていました。
 
といっても、実は、ワタシに、イオンモール春日部 に職をえた知人がいて、<オープンは3月1日ですよ>と。
 それから、このブログを読んだ識者から、オープンは3月1日ですよ、と。
 オープニング・セレモニー、招待客披露、などなどあって、ワタシら一般買い物客にとっては3月5日からなんでしょうね。

 


秘かに浅草に出かけて占った連れのおみくじが凶、ワタシも凶。まずいなあ!(2013.1.21)

2013-01-22 13:05:15 | Weblog

  昨日(1月20日)浅草の浅草寺にいきました。新年にもなったことだし、とちょっと立ち寄ったのです。
 お賽銭をあげ、手をあわせます。そして、連れがおみくじをひきました。
 <凶>でした。
 思わずワタシも100円を投げ入れ、リベンジです。
 <凶>でした。
これには、参りました。
 あまり、おみくじを引くことはありませんが、<凶>が出たことは、過去の記憶にありません。
 まずい・・・なあ。

 ・・・悪いことはできないなあ・・・神様、いや観音様はお見とおし、なのか・・・。
 黙って、観音様から逃げ帰りました!!!!。
 ・・・立ち寄った老舗のオヤジ、<普通おみくじには凶をほとんど入れないんだけど、せんそう寺さんは、3割ぐらい入れてるそうですよ>と。


 <凶、BAD FORTUNE>
 結婚。付き合い;良くないでしょう。
 待ち人;現れないでしょう。
 願望;叶いにくいでしょう。

 食事をしながら、読んでみました。さすがに連れには話せませんでした。
 この後、どうして生きていけばいいのか・・・
 <凶の出た人は観音様のご加護を願い、境内の指定場所にこの観音籤を結んで、ご縁つなぎをして下さい>と書いてあるのですが。


春には、春日部から引っ越しますという近所の友人からの年賀状(2013.1.17)

2013-01-17 12:03:55 | Weblog

*古民家を買い取って引っ越しです。古民家ギャラリー、古民家カフェでしょうね。

 今日は、お正月に届いた年賀状のベスト・ワンの発表です。毎年、このブログでやってきました。例年、初笑い爆笑賀状がトップになるのですが、今年は、この賀状にします。<おめでとう>応援を込めて第一位です。
 同じ町に住む、ご近所さんからの賀状です。

 <娘さんと息子さんがそれぞれ3月に挙式>です。娘さんは、彩龍の川まつりでワタシが支配人をやっているミュージック・カフェで、人気のコーヒーの店<寺島珈琲店>を出してくれる<四つ葉のクローバ>さんのひとりです。

 子どもたちが、世帯を持つことをキッカケに、<春日部から引っ越します>というのです。
 わが町、旧庄和町はけっこう田舎ですが、もっと田舎に、古民家を買いとってリフォーム、引っ越しです。
 お父さんが残された絵を展示するギャラリーを持つそうです。たぶんギャラリー・カフェにするのでしょうね。

 ワタシも、<森の生活>を夢見て、仕事をやめ、人生をリセット、家出して2年間、テレビなし新聞なしの孤独な暮らしをやってみました。黙って耐えて40年近く働いてきて、やっと自由な時間をえたのです。自由を取り戻したのです。計画では、ネパールで暮らすつもりでしたが選考に落ち!長野に住みました。
 だから、<夢>を確実に実行していく友人には、羨ましくもありますが応援したくなるのです。夢をもてる、残った時間は少しだけです。

 それでも、ご近所の大事な友人をなくします。春日部に住む有意な人が、また減ります。
 近隣市町で、春日部市だけが人口が減っていると、先日のウィークエンド・ブランチで三輪さんが話していました。
 現代風にいえば、家族や社会環境の変化の中に、この町・春日部に住み続ける必要は必ずしもないでしょう。♪ワタシら所詮根無し草・・・・そのつどベターを考えていけばいいのです。

 もうひとつ。10年?も前のことですが、ワタシのウチのお向かいに住んでいた友人が、子どもたちが成人したことをキッカケに<東京>のマンションに引っ越して行っています。もっと刺激のある・・・所にと言われたように思います。**さんは、ワタシの英会話の先生、大学の英文学講師さんでした。娘さん(晶子ちゃん)から、フェースブックで<お友だち承認>を最近もらいました。

 このワタシの夢はもう、ずっと前にしぼんでいますが、それでも<このまちの中で探す>ことにします。

 【おまけ】
*これ、息子の賀状です。初夢、一富士、二鷹、三茄子です。ワタシは、これを布団の下に敷いて寝ましたが、夢は見ませんでした。この頃、夢をみることはありません。疲れていてボロギレのように爆睡なのか、体調良好で熟睡なのか、わかりません。

 


雪がとけたら春日部ロビンソンのさよならバーゲンへ(2013.1.16)

2013-01-16 11:47:09 | Weblog

【速報・追加 1月17日】
*2013年1月17日付日経・地方経済面。①秋までに全フロアの6~7割を改装する ②商品管理システムをヨーカドー(スーパー向き)システムから、西武(デパート向き)システムにかえる。つまり、商品をスーパー仕様からデパート仕様に変えていく・・・・だそうです。

胸に来るものがあるロビンソンのさよならバーゲン。
 薄日がさしてきました。まだ道路に凍結している14日の雪もとけるでしょう。もう出遅れましたが、春日部ロビンソン百貨店のバーゲンに行こうと思っているのです。<27年のご愛顧に感謝を込めて、ロビンソン27年ご愛顧感謝祭>です。雪の日の14日朝刊の折り込み広告です。<2013.3.1「ロビンソン」は「西武」に生まれ変わります>と書いていました。

 <27年ご愛顧感謝スペシャルプライス>・・・270,000円均一・・も。行かねばなりません。でも、まだ<第一弾>です。これから、半月、在庫一掃セールが続くのでしょう。
*ワタシはヤオコー派です。雪の翌朝15日10時の風景です。

 ・・・・ウチもデフレ状態、ほしい商品はありません・・・ただ、Robinson’sのロゴの入った包装紙!!がねらい目です。看板なんかは、春日部郷土博物館に寄付、永久保存ですね。

 SLのさよなら運転にファンが集まるみたいなものです。この頃、なんでも<まちおこし>イベントにしてしまいます。さしづめ<ロビンソン・さよなら・ライブ>、カウントダウン、西武百貨店・除幕式と続くんでしょうね。


春日部の藤の花で蜂蜜を集めようというロマンチストのビジネス(2013.1.15)

2013-01-15 22:32:14 | Weblog

*藤の花の蜂蜜をのせた美味しいクラッカー
 先日(1月13日)のウィークエンド・ブランチというサロンに、コーヒーと一緒に蜂蜜ののったクラッカーがでました。純粋<藤の花>から採集した蜂蜜を使ったのは、みゅーこさんの心づかいです。
 知人が提供してくれた<藤の花>の蜂蜜です。

 ワタシがときどき出かける<中高年者の居場所>春日部市市民活動センターは、春日部ララガーデンの隣りのビルにあります。正式名称は、(埼玉県)東部地域振興ふれあい活動拠点施設、というものです。

 この施設の5階(埼玉県の施設)に、埼玉県創業支援ルームがあります。新しく会社を作って社長になろうという起業家さんたちが集まっています。
そこに事務所をもつ起業家の知人<エドモンドさん>がいます。時々、お話します。
 
<春日部市は、藤の花の街でしょう。藤の花の蜂蜜を集めて、春日部ブランドで売るんですよ>。<市役所が育てている藤の花の蜜をいただくんですよ>。
 
ワタシは<・・・・・>でした。<そんな少女のような夢にはついていけません>。

 実は、その日の朝、朝日新聞埼玉面に、川越市にできる<(埼玉県)西部地域振興ふれあい活動拠点施設>の起工式があったという3段の記事があって驚いていたのです。
*朝日新聞2013年1月13日付朝刊
 川越市にできる施設には、フルオーケストラが入れるオーケストラ・ボックスのあるホールができます。さすが埼玉県西部、川越市です。東部の春日部市は、ヒラバの多目的ホールだったのです。
 いや、驚いたのは、このこととは違います。

 この施設の中に、<養蜂施設>があると書いてあったことです。県の建物の中で、蜂を飼って蜂蜜を集める、というのです。
 知人エドモンドさんのプランは、ロマンあふれる夢のようなお話なのか、ビジネスとして充分通用するものか、屋上の太陽電池パネルと同じように、補助金でも出る<流行り>のものなのか。
 ワタシの知能は枯渇しています。ワタシもまた事業を再開しようという気持ちを持っているのですが、もうだめ。世間に全くついていっていないのです。


春日部の三輪祐子さんのお話をウィークエンド・ブランチというサロンで聞きました(2013.1.14)

2013-01-14 21:29:29 | Weblog

*三輪祐子さん。実はこれ、ワタシへのメッセージ、シグナルなのです。
 今日(1月14日)は、朝から雪、春日部も、感覚的には10㎝の積雪です。昨日は、いいお天気で暖かい日でした。その中に、三輪祐子さんを迎えて、ウィークエンド・ブランチという市民サロンが開かれました。

 三輪さんは、春日部でまちコン、春コンを主宰し、春日部のポータル・サイト(kasunavi)の運営をし、ITの専門家で、SNSを駆使し変わっていく春日部の中心者を感じさせます。また行政や市民がやるイベントの司会を引き受けている春日部の人気者でもあります。が、春日部の街のありようを深く考えている女性です。

 ワタシ、<ジャズデイかすかべ>のステージで、ほんのわずかな接点のあっただけのことです。
 春日部市市民活動センターで三輪さんのお話を聞きにいきました。・・・というか、主催して、話に来てもらったのです。
 何せ、笑顔の素敵なチャーミングなお嬢さんです。パーフェクトなプレゼンテーションです。ぼ~~っと聞いていました。
*<人生80年なら私はあと50年は、この街で生きるんだ>。だから・・・と三輪さん。ワタシの方はあと10年・・・・か。
*<人に任せてられない。後悔しないように、自分にやれることをやろう>・・・・そうだよ、三輪さん。

 【おまけ】
*次回の1月27日(日)のウィークエンド・ブランチのゲストは、朝日新聞東埼玉支局の今井由紀子記者です。12月に予定していて、総選挙報道でご多忙で、延びていたものです。事前申し込みなど不要、当日10時に、ふらりと出かければよいのです。会場は、市民活動センター(ララガーデンの隣のビル4階)です。


ついにロビンソン百貨店(春日部他)が西武百貨店にという報道に寂寥感(2013.1.11)

2013-01-11 13:08:59 | Weblog

*日経2013年1月11日朝刊13面
 ここ4,5日、ロビンソン・デパートが重大発表をすると<フェース・ブック>などに流れていましたが、今日(1月11日)付け、日本経済新聞に載りました。1年前から言われていて、このブログにも書いていたのですが、本当に西武デパートに名前が変わります。
 3月1日からです。
 実態、資本関係から西武デパートであったことはよく知られていましたが、ついに、とうとうか、という寂寥感さえ走ります。
 春日部=ロビンソン だったのです。

 事情通によると、イオンモール春日部のオープンをにらんでのタイミングだったようです。
 オープンは1985年、春日部にもデパートができた、つまり都会になったのです。今や、その頃のちょっとお洒落してデパートに行くという時代は、とっくになくなっているのでしょうが。

 【おまけ】
*今日1月11日のロビンソン・デパート(春日部大通りで)
*このブログで、秋にはロビンソンが西武デパートに変わると書いたのは、去年、2012年の1月11日のことです。そして、ちょうど今日は1年後の1月11日です。http://blog.goo.ne.jp/geibunkyou/d/20120111

*このことにより、イオンモール春日部のオープンは、3月末でなく、3月初めであるのかなと思ったりします。イオンモール春日部のオープンは、よくもわるくも春日部を変えていくのでしょう。

 

 


越谷・大袋ビッグバンドジャズまつりは2月3日に開催(2013.1.7)

2013-01-07 14:18:07 | Weblog


 今年、2013年も、越谷市の2つ、春日部市の2つの、社会人ビッグバンドが集まる0296 Music Fes.が開かれます。
 0296は、<おーぶくろ>で、主催は、越谷市大袋公民館です。
 会場は、南越谷駅近くの、サンシティ越谷市民ホール。
 2013年2月3日(日)、開場12時、開演12時30分です。

 テーマは、夢<Dream>です。出演バンドは、夢<Dream>を歌った曲を一曲やらなければなりません。

 およその出演時刻は、次のとおりです。
 1Dream Swing Kingdom(春日部市) 12401310
 2All Swing Jazz Orchestra(越谷市)13201350
 3Swing Bears(春日部市) 14001430
 4Monthly Jazz Orchestra(越谷市) 14401510
 5.フィナーレ=4団体による合同演奏15201550

なお、入場整理券が必要です。詳しくは、↓をクッリクして見て下さい。http://www.city.koshigaya.saitama.jp/shisei/tiikikomyu/13chikudantai/obukuro/0296MusicFestival2013DREAM.html

 【おまけ】
*ワタシも所属しているスウィング・ベアーズは、昨日1月6日(日)が初練習でした。本番当日まで、練習は、あと3回です。


女子力@埼玉の時代、春日部代表は三輪祐子さん、埼玉新聞正月特集に(2013.1.5)

2013-01-05 15:52:06 | Weblog

 ようやく、正月のめでたさ!と喧噪さは終わり、いつもの暇な時間が戻ってきました。ようやく元旦付の新聞を、色鉛筆を持ってめくります。

 春日部の三輪祐子さんが、女子力@埼玉とタイトルした、埼玉新聞元旦付2部の中に登場しています。いつもの顔です。春日部の代表です。
 三輪さんは、ごくたまに接点をもつ<知人未満>の人です。
 ジャズデイ春日部の司会進行者です。かすなび<kasunavi>さんとして、春日部のネット社会では広く知られているでしょう。
 春コン・まちコンの主宰者で、若者から中年まで、良く知られているのです。
*南桜井駅改札口前の掲示板
 ウィークエンド・ブランチという市民サロンが、1月13日(日)10時~12時に集まりを開きます。ゲストとして三輪祐子さんを招いています。お話を聞き、お話しすることができます。どなたも気楽に参加できるサロンです。会場は、市民活動センター(ララガーデン隣)。
 ワタシも出かけます。

 ここ40、50年、毎年、正月元旦付の新聞各紙を買っています。
 まずは、各紙の総ページ数は、
  日経=96ページ(48+8+8+16+16)
  朝日=102ページ(40+40+6+8+8)
  読売=96ページ(40+28+16+4+4+4)
  東京=56ページ(32+16+8)
  埼玉=80ページ(20+20+20+20)
 と書き出したくなるのは、現役時代からのなごりです。新聞広告事情=景気判断の占いみたいなものです。毎日新聞はセブンイレブンに売っていません。

 元旦の新聞がドサッと届けられるのも、楽しみのお正月風景です。
 どの新聞も、第一部(本紙)は力が入っていますが、第2部以降は、全く読む記事はなく、即リサイクルにだせます。
 ただ今年、どこも女性、女性と、女性の活躍、女性への期待ばかりが目につきます。
 埼玉新聞に、<英語で、歴史=history、は、his story(男の物語)であって、女性の存在が抜け落ちていると指摘する米国のフェミニズム運動がある・・・>とありました。
 これも、女性のページ、女性のためのページ、資生堂の全面広告です。
*朝日、読売、東京に載っていました。

  【おまけ】
*春日部市民ですから、大晦日にボクシング世界防衛戦に勝った内山選手に声援を送らなければいけません。春日部市長以下200人が2台のバスでくり込んだ(埼玉新聞)と報道されています。
*大晦日には、ボクシング世界タイトルマッチが、5試合もありました。翌日の新聞がどう報じたか、どの試合を大きく扱ったか調べてみました。野球でいえば、読売=巨人、中日(東京)=中日といった具合に、です。5試合の中、内山選手の試合を何番目の大きさで扱ったか、です。
  埼玉=内山戦が1番大きい、ダントツに大きな扱いです(写真もでかい〇)
  朝日=内山戦は2番目(写真○)
  日経=内山戦は3番目(写真×)
  東京=内山戦は5番目(写真○)
  読売=内山戦は5番目(写真×)
*春日部市民の購読紙の選択の要素になるかも知れません。

 


1月3日、客人を迎えて茶を点ててお正月はおしまい(2013.1.3)

2013-01-03 23:48:00 | Weblog

*暮れに届いた桜の小枝は、心配することもなく花が咲きました。このとおりです。
 1月3日は、正月最後の日、ウチにお客があって、家人は茶をたてました。

 その朝、ワタシは春日部にクルマをだし、<菓匠ちぐさ>で、<花びら餅>、<羽子板最中>を買いに走っていました。


2013年が明けて、とりあえず春日部からの第一信、おみくじは末吉(2013.1.2)

2013-01-02 23:37:23 | Weblog

*人影はありませんが、けっこう<ご利益>のある大衾香取神社
 先ほどまで、元日、2日とわが家は、<正月が来たような賑わい>でした。
 今、ようやく静かになって、まずは2013年のブログ第一信です。

 元日、関東・春日部市は快晴。一番に、近所のセブンイレブンに、お正月の新聞を買いにいきます。
 日経、朝日は、購読しており、読売新聞、東京新聞、埼玉新聞を買います。毎日新聞はセブンイレブンには売っていません。
 元旦の新聞を、朝一番買いに走るのは、もう40年、50年の習慣です。今は、超近所にセブンイレブンができていますが、それまでは、早朝だけ営業する野田線南桜井駅の売店、閉まっていれば、電車に乗って春日部駅の売店に出かけていました。

 といっても1月2日夜の今、今年は、その新聞をまだめくってさえいないのです。
 埼玉新聞の<第2部・日本を救う女の物語=女子力@埼玉>にある、春日部市の知人・三輪祐子さんが載っている記事は、ワタシの娘が見つけたという<ていたらく>です。
 新聞を開くのは、もう少したってでしょう。

 それから、恒例の初参り。氏神様・大衾香取神社。朝8時では、いつもながら、お賽銭箱も出していません。それから、西金野井の香取神社に回ります。9時頃着、例年より1時間ほど早いせいか、人影もまばらです。例年、2,3人の知人にあうのですが、今年は誰も合いません。恒例のおみくじは、<末吉>。ここ4,5年で最もよくない、吉の小さい<末吉>でした。

 実は、ポケットに自分の年賀状を5枚もっていて、ご近所に<配達><ポスティング>しながらの初参り、初散歩でした。

 10時に帰宅すれば、すでに郵便局の年賀状の束は配達されていました。

 【おまけ】
*お昼をめざして、娘一家、息子一家がやってきました。
*2013年もどうぞよろしくお願いいたします、年賀状を大幅に<削減!>してしまったので、ここから新年のご挨拶です。