信州の昆虫ガールさんと、東京、谷根千ぶらぶら散歩(2013.9.28)

2013-09-29 23:23:50 | Weblog

信州の無類の虫好きさんが上京。まず<虫の詩人の館=ファーブル昆虫館>へ。ファーブルの昆虫記を訳された奥本大三郎さんの館です。10年前は、4階建て全館が昆虫と昆虫文化のメッカだったのですが、今は、開放は、1階と地下だけでした。
 昆虫ガールさんは、10年ほど前、ワタシが、信州長野で<森の生活>のような生活をしていたころの知人さんです。昆虫採集でなく、野山に動きまわる虫が大好きさんでした。

*それでも、<すげーえ>を連発、撮影禁止かなあ、といいながらデジカメを向けていました。

 ワタシ、30年以上、春日部から大手町に通勤していて、千代田線沿線の根津・千駄木は、よく歩いていましたが、もう10年、春日部引きこもり生活に入って、いささか無縁になっていました。
 どうやらこの頃、<やねせん>、谷中、根津、千駄木が、観光注目エリアになっているようです。

 この日(=昨日9月28日)午後、某駅で待ち合わせ、山手線日暮里駅下車。<夕焼けだんだん>を下り、<谷中ぎんざ>を通りぬけます。いつもながら、夕飯準備のお買い物エリアなんですが、なんで観光客?が集まるんだろう、と思うのです。
*不忍通りに出ると、古本屋。ワタシの一番よく行っていた<古書ほうろう>です。<放浪・・・>の本揃えが、ピッタシなのです。10年前、段ボール箱2つ3つの本を<売るために>送って、喜んでもらったことがあります。
 今日は素通りです。立ち寄ったら出て来れません。不忍通りから、適当な坂を上っていきます。どの道を通る、とかいえません。大きなお屋敷にぶち当たったら曲がって、上へ上へとのぼり、ちょっと広めの通りにでます。めざす<虫と詩人の館>は、すぐそこです。

 帰りは、団子坂を下って、不忍通りに戻ります。地下鉄千駄木駅です。そこから、上野方面にぶらぶら歩きます。

*小路を右に入ると、ネパール・レストラン<ミルミレ>。今日も、三角形のネパール国旗が出ています。<まだ、やってるな>と安否確認の気分です。10年前頃、さいさい行ってました。今日の食事処は、決めていましたから、立ち寄ったら大変です。

*地下鉄根津駅すぐにある<一度行ってみたい>と思っていた<この店>です。<はん亭>です。土曜の夜なのに、予約せずでしたが、少し早い時間だったのでOKでした。
・・・・・そして?時間。、歩いて、闇の上野公園から、長野新幹線の上野駅です。

 【おまけ】

*ファーブルの昆虫記とか、シートンの動物記は、男の子(たぶん)の必読書だったように思います。おとなになっても、子どもの時の思いはなかなかきえません。
*奥本大三郎さんは、埼玉大学の先生だった人、2009年11月30日に、こんなブログを書いています。↓
 http://blog.goo.ne.jp/geibunkyou/d/20091130   (クリック)
*2006年、7年前の10月1日には、こんなブログを書いています。↓
 http:// blog.goo.ne.jp/geibunkyou/d/20061001   (クリック)

 


春日部・庄和の画家・寺本郷史(左近)さんの作品を福山市で探す(2013.9.26)

2013-09-26 09:16:43 | Weblog

*探し当てた寺本郷史さんの作品は、福山駅近くの<福寿会館>という、貸し館施設の玄関にかかってました。そこでは、敬老の日、地域の<お花のグループ>が発表展示会をやっていました。

 春日部市、旧庄和町エリア、御近所の知人に寺本邦子さんがいました。寺本さんのお父さん(義父さん)が、著名な画家さんであることは、最近まで全く知らなかったのです。そういえば、庄和町役場、現庄和図書館や公民館に、壁画のように大きな絵がかかっています。それが知人のゆかりの人の作品であることも、全然気にとめていなかったのです。そもそもワタシ、文化と縁遠い人生をおくってきたのです。

 寺本さんと話すようになって、寺本郷史さんが、瀬戸内海の島、豊島(てしま)に生まれ育った人であることを知ります。大正5年生まれです。
 ワタシは、岡山市、岡山駅近くで生まれ、2歳少々で、昭和20年6月29日未明の、米軍機による空襲で焼かれ、岡山県と広島県の県境近くに逃げ、山間部で育ちました。昭和20年代後半、中学、高校生になってからは、一人で出かける都会は、福山だったのです。自転車で一日がかりの遠出でした。その後の40年、50年の間、ほとんど帰ったことはありません。

 寺本郷史さんのネット検索で、瀬戸内のいくつかの街の<鳥瞰図>を描かれていることを知り、福山市の鳥瞰図が現存していることを知ったのです。修業時代というか、世に出る前の作品でしょうか。

*<左近>の署名と、1952年の製作年が右上にあります。1952年、西暦で書かれています。戦争に敗け、新しい時代を意識した表記でしょうか。昭和27年、ワタシは小学校3年生です。

*小学校3年生の遠足で、福山に出かけています。駅近くのお城に行きました。米軍空襲で天守閣他が炎上落城。この伏見櫓だけが残っていました。広島県福山市の空襲は、昭和20年8月8日。ヒロシマ原爆8月6日の翌々日。長崎原爆の前の日のことです。ワタシに、疎開していた岡山県西端の地で、近所の人たちと燃える福山を見ていた、という記憶があります。2.5歳のことです。ほんとうなのか、どうか。

 福山城あたりの部分に注目すると、昭和27年の状況がよくわかります。鳥瞰図は、この時代、観光パンフレットなど、街紹介には、よくつかわれていました。今は、写真にとってかわり、鳥瞰図が使われることはほとんどありません。時代を記録しています。・・・・・・まさにマンダラ(曼荼羅)です。

*これは、今回の旅でひろってきた、福山観光案内パンフの福山城部分です。一番下が新幹線・福山駅。福山城があります。天守閣の再建は昭和41年です。ワタシが、都会に出てからのことです。図の右上、城公園の中に、寺本郷史鳥瞰図を持っていた福寿会館です。

*福寿会館からみた、福山城天守閣です。
 小学校3年生の遠足の、もうひとつのハイライトは、<草戸の五重塔>でした。明王院です。鳥瞰図に美しく描かれています。その右(西側)に、芦田川が流れています。そこには、室町時代の街が埋もれていました。ずっと後になって、発見発掘されました。草戸千間遺跡です。むろん鳥瞰図には描かれていません。
 その下(南側)には、景勝地・鞆の浦です。高校時代の春休みに、ボロ自転車で出かけたほろ苦い思い出の地です。

 こうして、この鳥瞰図を目の当たりにして、しばらく佇み、しばし、我が子どもの頃を懐かしみました、・・・・では、ありません。
 その日、そこは、生け花発表会の会場、受付の場です。邪魔しているようで、じっくり感じるわけにもいきません。手早く写真を撮って退散したのです。
 しかし、知人、寺本さん、寺本郷史さん、瀬戸内、福山、ワタシの郷里、子どもの頃の思い出と連想ゲームに浸ることのできた旅になったのです。

 【おまけ】
*知人、寺本さんのオウチは、ワタシの御近所、旧庄和町です。田んぼエリアも近い<まあ、ド田舎>です。その寺本さん、ご主人の退職と、子どもさんの成長を機に、<もっと、田舎>に転居されました。今年5月のことです。古民家を買ってリフォームされたのです。この写真は、古民家専門の販売会社のホームページに掲載されている、寺本さんの新しいオウチです。一度出かけたいと思っているのですが、なかなか・・・・です。

*作品のあった福寿会館は、貸館施設ですが、建物は有形文化財です。福山通運の創業者、渋谷 昇氏の寄贈とのことです。

 


春日部駅東口の5(ファイブ)というカフェでジェジェジェ(2013.9.19)

2013-09-20 06:51:14 | Weblog

*昨日、午後のことです。知人に連れられて、5=ファイブという名のカフェにでかけました。コンクリート打ちっぱなし、のシンプル イズ ベストのたたずまいです。春日部駅東口、この界隈は、しょっちゅう歩いていますが、その存在すら知りませんでした。

*寝そべっているワンちゃんも含めて、これがすべての<コミカフェ>でしょうか。少々の雑貨を置いてます。売ってます。本棚があります。絵本も置いています。本は売っていません。

*知人が、<この本好きでしょう>だったか、<この本知っていますか?>といって、本棚から持ち出してきてくれたのが、この<地球の上に生きる>でした。その知人は、もちろん、誰とも<この本を話題に会話した>ことはありません。ワタシは、1970年代の隠れ読者(!)だったわけです。<自然>に生きたい、<森の生活>をしたい、と思っていた時代に眺めていた本です。決して、精読していたわけではありません。

 昨日、6人でお茶していましたが、ワタシと他2人が、この本を<持って>いることを知りました。それだけでも、ジェジェなのです。今、2013年、40年もたっているのに、です。春日部で、です。
*客が、ワタシらだけになったとき、店のオーナーさんが、作者の<ローレルさんに、この間会いましたよ>と。・・・・ジェジェジェです。ケイタイで、写真を見せてくれました。<ギターで歌うスナップ>と<オーナーとのツーショット>でした。
 <この店、休んで、横浜にいったんです>と。

 そして、この本の表紙をめくってくれました。

  ☆ TO FIVE ~ ☆
 SO HAPPY TO SEE YOU
 AT MY LIVE   AT ORO・・・
   Aliria bay lourerl
  アリリア・ベイ・ローレル
    2013・07・06
     YOKOHAMA
    ☆ ☆ ☆ ☆

*時空を超えた時間を感じた不思議なカフェでした。

 <地球の上に生きる>のこと、このブログに2.3度書いています。クリックしてみてください。 

 2009.12.17に、http://blog.goo.ne.jp/geibunkyou/d/20091217
  2006.12.27に、http://blog.goo.ne.jp/geibunkyou/d/20061224

 【おまけ】
*その夜は満月、仲秋の名月。帰りにみた、春日部・古利根川の月です。


ボブ・ディランの自画像、春日部の似顔絵師K-chanの自画像(2013.9.11)

2013-09-11 12:21:41 | Weblog

*ボブ・ディランの自画像、LPセルフポートレートのジャケットです。
 先日、春日部の似顔絵師さんとお話しました。ワタシは、全く知らなかったのですが、春日部の<気持ちの若い人たち>は、みんな知ってるKちゃん(山下慧さん) でした。<うん、確かに、楽しい人でした>。ワタシも、気持ちを若くして、フェイス・ブックのお友だち申請して、<了解>をもらいました。

 むろん春日部の人、<工学部で建築をやっていたのに、アパレル・メーカーに就職>、絵描きへの希望が捨てきれず退社。今、似顔絵描きさんです。
 今年の6月~8月に、<カネなし、コネなし、英語力なし>状態で、ニューヨークへ。似顔絵武者修行です。通りに立って、目標の1000人の似顔絵を描き、<似顔絵でやっていける>の自信を持ち帰ったのです。
 今の若者にめずらしく、<夢や希望>を持っている人です。
 いや、今の若者にめずらしく、<夢や希望>を言える人です。
 ついに<夢や希望>をなくしたワタシは、<いいね>を連発です。

 これ、K-Chanの自画像です。フェイスブックのサムネイルに使っています。本物は、とっても、ハンサムです。


 こちら、K-chanのニューヨークでの、スナップです。ずいぶん多くの人たちにお世話になった、つながりができました・・・と。(この写真はネットから無断使用)

*ちょう、今ごろ、渋谷で個展をやっています。ニューヨークで1000人描いた展でしょうか。

 それで、<春日部でもやりなさいよ>ということになりました。
 今、進めています。会場は、バーではありません。明るい所、春日部市民活動センター(ぽぽら)です。10月2日(水)~7日(月)。そして、10月6日には、K-chanのトークライブが、市民サロン<ウィークエンドブランチ>の中で、開催されます。
 ポスターは、もう中妻さんが完成させてくれていますが、最終校正段階です。まもなく、貼りだします。

 【おまけ】
*こちらの最近CDの、ボブ・ディランです。トップ写真のLP<セルフポート>は、ロック・ジャーナリズムから、さんざんの大不評でした。カバー曲ばかりだったからでしょう。ワタシ、そもそも、カントリー&ウェスタンが好きだったので、よく聞きました。ボブ・ディランは、プロテスト・フォーク、ロックから、カントリー・ロックへ。ナッシュビル・サウンドといわれていた時代です。1970年です。
*さて、このCDは、まだ買っていません。1970年の<セルフポートレート>で、使われなかった、いわばボツを集めた<ブートレッグ集>です。こちらのディランの画像は、イラストレーター・似顔絵師さんが描いたものでしょう。ディランが描いたものではないでしょう。よく知りません、買えばわかるでしょう。

 【2013.9.19の追加】
*ボブ ディランの自画像と・・・・
、このブログを書いて一週間、今日の朝日新聞夕刊社会面下の広告を見て驚きました。【おまけ】に書いた、CD<アナザー・セルフ・ポートレイト>の、でっかい、全3段の広告です。発売開始されて、半年はたっているでしょう。なんで今ごろ、天下の朝日の記事下広告でしょうか。そして、笑ったのが、一番上の<キャッチコピー>です。
<「このクソは何だ?」と評価されたディラン「セルフ・ポートレイト」の新たな解釈!>。このひどい、乱暴な書き方は何だ、です。時代が悪くなっているのかなあ、と思わせます。


春日部の正風館ホールを満員にしたバレエのプチバレリーナ(2013.9.8)

2013-09-08 22:56:34 | Weblog


 今日9月8日(日)は、春日部市の庄和地区公民館まつり。正風館ホールのオオトリは、バレエサークル・プチバレリーナさん。予想はしていましたが、500人のホールは完全満席でした。午後一番に出演した、ワタシらスウィング・ベアーズの入りは、ざっとみて150人だったのに、です。
 10年ほど前から、人気の<スウィング・ベアーズ>を超える客入りのプチバレリーナさんでした。その頃の可愛いバレリーナは、10年の間に、美しいバレリーナに成長しています。ぼんやり見ていました。

  【おまけ】

 *この日のスウィング・ベアーズ。本番直前のスウィング・ベアーズです。


春日部市永沼の田んぼで稲刈りちょっとだけ応援(2013.9.7)

2013-09-07 23:54:01 | Weblog

*今年も、ワタシの住む家からすぐの、永沼の水野さんチの田んぼで稲刈りをちょっとだけ応援に出かけました。水野さんは、ず~と、南桜井小学校の5年生が田植え、稲刈り体験実習に田んぼを提供してきていました。今年も終わったばかりです。今日は、ここ4,5年続けている春日部ボーイスカウトの稲刈り体験です。
 水野さんは、食の安全への真剣な思いを実践している方でもあります。毎年、この田んぼでは、やすらぎを感じるのです。子どもの頃に田んぼの中で感じた、稲たば、稲わらのぬくもりを思い出すのでしょう。

 【おまけ】

*稲刈りを終えて、水野さんが、いつものようにランチを用意してくれていました。今日も、おいしい野菜料理です。


春日部で8時間停電、原発より屋根の上にソーラーパネル(2013.9.4)

2013-09-04 10:28:31 | Weblog

 9月2日=越谷で竜巻の日、ワタシの住む春日部市庄和地区は、午後2時過ぎから、10時10分まで、の8時間停電しました。8時間、まあ、日が暮れてからの3時間、忍耐の限界でしょうか。日が暮れてすぐに、春日部市役所が防災無線で、<復旧は8時30分ごろ>とアナウンス。8時30分を過ぎてから、イライラ気分になってました。
 竜巻航跡上のオウチの人は、そんなイライラではすまなかったでしょう。

 ちょうど9月1日は、全国で<防災の日>でした。かっこうの訓練にはなったのです。東北大震災の後、フクシマ原発事故からくる<計画停電>でも、なぜか<庄和地区は停電にならなかった>のですが、今回は、パンチを見舞われました。
 
停電中に<何にもできることがなかった>し、<ウチの中は暑かった>ので、ご近所散歩にでました。
 ほんとに真っ暗でした。その時の<闇夜にカラス>の写真です。

 トップの写真は、午後7時ごろの、東武野田線南桜井駅前の<ヤオコー南桜井店>です。
 竜巻発生の2時頃には、春日部中心部にいました。ララガーデン閉店、デパート・西武春日部閉店、イオン春日部閉店。マック16号店閉店。ここらから交通信号も真っ暗でした。
 ガソリンスタンドも、薄明りの中、動かないレジのかわりに電卓で、がんばっていたコンビ二も、7時前には閉店。

 電車、東武野田線は走っています。明るいのは、南桜井駅だけです。それと、クルマのヘッドライトです。
 ご近所に、玄関の足元灯が、小さく光っているオウチがありました。<ソーラー・太陽光>で動いているのでしょう。
*ご近所さんの屋根にソーラーパネルです。本文と関係ありません。
 
<そうだ>。東京電力を信頼せずに、自力での発電を考えて、屋根にソーラー。パネルをのせているウチが何軒もあります。しかし、それらのウチが<こうこう>と明るく電灯つけている風には見えません。どうして・・・・だろう・・・・・。
 固定電話も、針金電話線なら、停電でも問題なしだったが、NTTにのせられて便利に!、光ファイバーに変えてから、停電で全滅。
 何本もお伺い・お見舞いの電話をいただいたようですが、つながらず、だったでしょう。

 8時間停電を経験したワタシの結論。
 すべてに、自力対応。公共システムに頼らない自力バックアップを考えることでしょうね。
 食料もそうです。自給自食・・・・です。

 原発・ゲンパツより、自給自足のソーラーパネルを屋根にのせることこそ大切です。

 【おまけ】

*ブログを書いていて、地震です。ちょっと大きい。でも、このくらいの揺れは、当地、春日部の低湿地地帯では<しょっちゅう>です。<しょっちゅう>だから、大きな地震はこない・・・・と思っているんですが。


越谷市北部で発生した竜巻は、どこを通って野田市に達したのか(2013.9.3)

2013-09-03 13:44:12 | Weblog

 わが家、わがまち春日部の8時間の停電は、22時10分に復旧。ぱっとついた電燈がとてもまぶしかったですね。pcを立ち上げ、少々の安否!問い合わせにリプライしただけです。
 前夜、日が暮れて、初めてラジオのスイッチをいれましたが、同じのことを繰り返しすばかりで、すぐに消して、暗闇の中で過ごしました。

 翌朝(今朝9月3日)、陽のさす前に、コンビニにでかけ、埼玉新聞と読売新聞を買います。購読している朝日、日経と合わせて、記事の比較をするのが、ワタシの趣味!です。竜巻の発生は、午後2時すぎ、朝刊締切までにたっぷり時間がありました。
 とはいえ、読んでいた記事、知りたかったのは、竜巻が<どこを通ったか!>の一点です。

*埼玉新聞1面

*日本経済新聞35(社会)面

*朝日新聞29(埼玉)面

*読売新聞一面

 どうも竜巻は、幅<家一軒分>ほどの、ごく狭い道を通り抜けたように思います。どの新聞の航跡図が<いいのか>な、思ったりしています。それから、なぜ、越谷市の水上公園あたりで発生したのだろうか。

 【おまけ】

*翌朝9月3日朝7時30分、春日部のうちを出て、4号線を南下、越谷の娘の所に、<孫を引き取り!>に行きました。今日も<孫守りの日>です。昨日、竜巻の発生した方向に、入道雲です。昨日と同じ空です。

*下間久里の手前で、左折します。ほどなく渋滞、そして、竜巻被害の家が見えてきます。

*電柱が倒れかかっています。東武バス・下間久里東停留所付近です。

帰り、越谷→春日部方向、右側の風景です。


かすかべフードセレクション 細井のどらやき にジェジェ(2013.9.2)

2013-09-02 10:56:10 | Weblog

 

 今日から9月、<かすかべフードセレクション認定品>20商品の市民向けの発表が、市の広報紙にありました。ワタシの知ってる有名どころは、赤沼ビール、オークウッド、おづつみ園、ちぐさ、の皆さん。当然の認定です。、ワタシの住む旧庄和町からも、ダルトワ、道の駅庄和。この間の夏まつりでも買ってしまった<七夜のお好み焼き・大凧焼き>。
 春日部焼きそば・・・・が入っていません。春日部市をあげて売り出したんじゃ、なかったのかなあ・・・・・・市役所食堂で、とは書けませんね。
 今日のトピックスは、細井のどらやき が入っていることです。ジェジェ、でした。


 秘かに応援している<細井のどらやき>、開店の頃、ブログを書いて(2008年9月)、どらやきブログ・リレーをやったり勝手に広報していました。もちろん、そんなことに関係なく、美味しい、から、宣伝しなくても評判になっているのです。 ↓ に、5年前の勝手広報ブログです。
http://blog.goo.ne.jp/geibunkyou/d/20080921


24000人だった春日部コミュニティ夏まつり+春日部花火(2013.9.1)

2013-09-01 11:42:15 | Weblog

 8月31日 春日部コミュニティ夏まつり+春日部花火大会が終わりました。24000人の人が集まったとのことです。第一部の最後、盆踊り大会での、娘たちの太鼓、あざやかなバチさばきに、しばし呆然と見とれていました。

*庄和ソーラン<輝=キラリ>の皆さんです。
 【おまけ】
*翌日=今日9時集合の片付け応援から帰ってきたところです。シャワーを浴びサッパリしました。首にちょっと違和感を感じます。昨夜、900発の花火を真上に見続けたためでしょう。・・・首がおかしい・・・なあ。
*市役所市民参加推進課、中でも、連日3連発で動いていた市民活動センター職員さん、お疲れ様でした。事故なく、あふれるお客さんでよかったですね。