春日部駅ホームの立ち食いラーメンを雑誌・散歩の達人が一押しに(2012.10.31)

2012-10-31 23:44:56 | Weblog

*ララガーデンの本屋リブロで。
 雑誌“散歩の達人”の今月号、<いろんな「すごい」が隠れている・草加・越谷・春日部>と表紙に印刷されて、売り出された。春日部の本屋に山積みされています。
 今まで、この雑誌を本屋で立ち読みすらしたことはないのですが、今月号は発売を待っていたのです。

 というのも、10月の初めだったか、ビッグアートの奥村社長と話していて、<取材に来た>を聞いていたからです。
 本屋に並んだ、たぶん、その日に中を見ずに買ったのです。

 まあワタシ、旧庄和町の住人で、春日部の食事処は知らないので、このお店ガイドは、一冊持っていてもいいのです。
*右下、さか田さんの羽子板店<若い娘さんが並んで羽子板を作っています=美大生のアルバイトらしい>
*左;ビッグアート社、右;ホームのラーメン。キャッチコピーに<小池さんならずとも・・・・>とあります。あの極悪犯<おい小池>の小池さんだろうか。

 一番驚いたというか、気にいったことは、
 春日部の食事処、有名食事処に載っていたのが、春日部駅のプラットホームの立ち食いラーメン屋だったことです。しかも、ローカル鉄道・野田線のホームです。

 20年か30年前からあったホームのラーメン屋です。その頃、野田線の電車間隔が長く、通勤の東京からの本線との接続が悪く、いつも寒風!の中を空腹で待たされた野田線のホームです。
 思わず注文してしまう立ち食いラーメンです。次の電車まで、ラーメン食べるのにいつも充分に時間があったのです。
 美味しいラーメンとかいうのでは、決してありません。いや美味しくないということもありません。どこにでもあるラーメンです。

*ここです。今日の春日部駅野田線ホームです。
 春日部一押しのレストランが、駅のホームの立ち食いラーメンなのかと、思ったのです。
 まあ、それが春日部、よくわかっている取材記者さんではあります。
 
たぶん、地元の人が内職で書いたんだと思いますが、野田線に住んでる人でしょうね。そのうちに誰かわかるでしょう。


ジャズデイ春日部2012秋11月4日の応援ボランティアさんは9時集合(2012.10.30)

2012-10-30 21:46:37 | Weblog


 秋も深まり11月です。
 春日部は、3日(土)には、<まちかどコンサート>、そして、4日(日)は、さあ<ジャズデイかすかべ>です。

 さて、今回19回目になるジャズデイ春日部には、スタッフの力いっぱいの裏方作業があります。多くのボランティア応援をする人がいるのです
 今回もまた、事務局は、応援ボランティアを求めています。
 
11月4日(土)午前9時集合です。ジャズデイのメイン会場になる、中央第4公園に集合です。ぐるりととりまく屋台のテントをたて、観客席の椅子を並べる等等、そして開場の11時です。
 いつも、開場すぐに、座席は埋まってしまいます。屋台の体制も整います。

 12時にスタート。春日部市長さんの挨拶。そして・・・・・。

 3時過ぎに終了したら、<ふれあいキューブ>会場に移動です。

 私ら、スウィング・ベアーズは、公園(メイン)会場に出演します。ワタシ、朝から会場に出かけます。いいお天気になればいいのですが。会場でお会いしましょう。

 


春日部のまち、次のブームMHKラジオ体操をビッグアート社長がしかけています(2012.10.29)

2012-10-29 23:22:04 | Weblog

*これは<ウチの団地の公園=庄和>の今朝のNHKラジオ体操です。
 毎朝6時30分、春日部の中心・公園橋で、MHKラジオ体操が、最近始まっています。初日は、ビッグアート社長の奥村昇さんと社員の中村クンの2人。今日(10月29日)は、9日目です。
 MHKは、めちゃ・ほんき・クラブです。

 昨日(10月28日)、ウィークエンド・ブランチという市民サロンにでかけました。その日のゲストは、ビッグアートの社長 奥村昇さんで、豪快で前向きな生き方を聞いてきました。あっと言う間の2時間でした。珈琲とクッキーが出た集まりでしたが味あう余裕もないほど聞いていました。はぎれのいいお話です。参加者は皆、次第に顔を上げて聞き、語り合いました。
 皆さん、力・ファイトをもらって帰ったのです。


 奥村さんのお仕事、壁画(ウォールアート)・シャッターアート(街なかアート)は、これまでのお仕事。肝心なことは、これからのお仕事です。<春日部で働く、春日部で動く>が強く気持ちに残りました。

 この頃、鬱々と生きてるワタシもまた、100馬力ほどもらったことを実感したのです。
 
今朝のMHKラジオ体操、9日目は、参加者10人だったようです。
 昨日、お話を聞いた中からも出かけた人がいたに違いありません。

 【おまけ】
*昨夜寝る前には、ワタシもクルマを出して、庄和町から出かけるつもりだったのです。雨の残りそうな曇天だったのでと言い訳して、いつものわが家でのNHKラジオ体操になってしまったのです。
*それから8時30分には、ウチの団地の公園に出かけました。今日2度目のラジオ体操です。

 

 


春日部の街をいろどるビッグアート社の奥村社長と話す「おしゃべり」会(2012.10.26)

2012-10-26 23:44:04 | Weblog

*春日部・中央通り(ロビンソン前通り)、シャッターアートの脇に、目立たぬように?春日部を支えてきた変電ボックス・アート。
 春日部駅東口の商店街で「日光道中・粕壁宿」のイメージ画をシャッターに描くまちづくりを進めている、ビッグアート・奥村社長に“アートで「人」や「まち」をつなぐ仕事とはテーマに、春日部を元気にする「おしゃべり」会が、10月28日(日)に開かれます。
 月一回開かれている「ウィークエンド・ブランチ」という名の市民サロンです。

 10月28日(日)午前10時~12時。会場は、春日部市市民活動センター(ふれあいキューブ4階=ララガーデンの隣り)。
 あたたかい珈琲のある気楽な集まり。予約不要で、どなたもフラッとお出かけ下さい、と。

 【おまけ】
*近ごろ評判のシャッター・アートは、多くのメディアが報道していますが、ここでは、ビッグアートの奥村さんが、春日部のメイン通りを少しオシャレにと手がけた変電ボックス・アートを紹介します。粕壁宿は、むしろ、ここにあります。


春日部で大人のジャズ好きにライブ。10月24日夜、エバーチャイルドで。

2012-10-23 11:23:43 | Weblog


 明日(10月24日)夜、ジャズ・バー<エバーチャイルド>で、ライブがあります。

 おしゃれなヴァイオリン(竹内真知)+ジャズギター(宮崎カポネ信義)に、ベース(中村健吾)、ドラムス(村上ポンタ秀一)が参加します。
 ポスターに、<モーツアルトから映画音楽、さらにジプシーミュージックまで>、<上質な音楽のひとときをお過ごし下さい>とあります。
 演奏予定曲は、ツィゴネルワイゼン、チャルダッシュ、トルコ行進曲、ハンガリ舞曲、リベルタンゴ、・・・・。

  開場;18時30分、開演;19時30分
  ミュージック・チャージ;3000円

  会場;エバーチャイルド(春日部市中央2-5-13、ソフトバンク2F)
     
048-763-7003

 【おまけ】
*協力;ジャズデイ春日部実行委員会有志、協賛;おづつみ園、匠建築工房、昭和楽器です。ジャズデイ春日部の下支えの人たち、いや春日部のジャズ好きが、きっと大勢集まるでしょう。
*さて、ワタシもひとりさびしく出かけることにします。誰か誘いたいなあ・・・・と。
*次の、ジャズデイかすかべ2012秋は、11月4日(月)です。春日部の街角にポスターが貼ってあります。ワタシらは、メイン会場=いつもの公園で出演します。


札幌・手稲山に初冠雪、青春の山にホロリ(2012.10.19)

2012-10-19 23:23:49 | Weblog

*12時のNHKニュース。この手稲山は、札幌市中心部からの遠望ではありません。正面に見えるバーンで、回転競技が行われた。
 今朝は、各地から初雪の便り。NHKのお昼のニュースに、札幌・手稲山の初冠雪の映像が流れた、平年より13日遅いそうだ。
 手稲山の姿を見ながら、懐かしさにホロリの気分でした。

 私は、1970年6月30日、大阪を発って札幌に赴任しました。28歳。まるで外国に転勤するような気分でした、

 札幌は大通り公園のすぐ裏、北一条西七丁目の4階建てのビルの一室に住み、2階に通っていました。食住密接=村の駐在さんのような暮らしです。4階の部屋の窓から、STVの向こうに、いつも手稲山が見えていました。2年半後の1972年2月には札幌オリンピック。手稲山はスキー回転、大回転などの競技場になりました。
 
オリンピックが終わって、東京に引っ越したのです。


ご飯の美味しさは、使う水・ミネラル・ウォーターの種類で違いますよ(2012.10.16)

2012-10-18 11:33:54 | Weblog


 先日、知人からペットボトルの水4本が、宅急便で送られてきました。
 北海道利尻島の<利尻の天然ケイ素水>が2本と鹿児島県垂水市<水星・からだに温泉水>が2本です。ともに、ナチュラル・ミネラル・ウォーターとラベルに書いてあります。

 送ってくれた知人は、全国のミネラル・ウォーターで、ご飯を炊いて、美味しさを比べている、調べていると聞いていました。
 水の種類で、ご飯の美味しさがはっきり違う、というのです。

 わが家の日常は、市営の水道水を、浄水器をとおして飲んでいます。ご飯を炊いています。ウチで、浄水器を通さなかったら、飲んですぐわかります、すぐにわかることがあります。・・・春日部市の水道ですが、よその市営水道と比べたことはありません。
 <水を選ぶ>といったことを考えたことはありません。

 水に、<美味しい水>がある話は知らないわけじゃあ、ありませんが、気にしたことはありません。
 近年、外でペットボトルの水を飲むことが多くなりました。例えば、駅のプラットホームに必ずあった水飲み場は、今はありません。しかたなくペットボトルを買います。
 
ただし、水(ボトル)の銘柄を選ぶわけではありません。自動販売機にあるものを買います。
 その昔は、ほとんどがエビアン(ebian)でした。今でも、あればエビアンを買います。なんとなくおしゃれな感じだからです。
 そういえば、その昔は、ペットボトルの水といわずに、ミネラル・ウォーターといっていました。

 さて<うどんのお汁>の話です。見た目や味の薄いのが関西、濃いのが関東であることは知っています。京料理と江戸料理の違い、そしてカップ麺の、関西で売っている物と関東の物の違いです。
 これは、京都の水が軟水、江戸の水が硬水であることからきていることも知っています。
*京都の水に関心を持ったのは、この本、このテレビ番組です。NHKスペシャル・アジア古都物語シリーズの京都編です。本は2002年発行です。たぶん、ビデオ録画していたように思います。腰巻に<京文化を育む豊かな水―地下に眠る巨大水盆ー>とあります。


 京都は、水がよく、それによって、京の雅(みやび)、京文化、京料理、お豆腐、茶の湯、友禅染・・・それに、お酒が育ったと教えてくれます。京都の井戸水、地下水の良さなのです。

 世の中に、日本各地に、名水と呼ばれる湧き水があることも、知識として知っています。
 また、ヨーロッパの水は硬水、日本の水は軟水とも、しばしば聞きます。一般には、硬度0~100までを軟水、100~200を中硬水、300以上を硬水というらしいです。
 
この数字がどこからくるのか、軟水、硬水の違いは、何が違うのかよく知らないし、味を比較したこともありません。
 こういう時には、ネットで調べてみます。↓コピペします。

Q-8)軟水・硬水はどのように使い分けされているのでしょうか
A)   水は化学構造上、アルコール等と同じように、物の香りや味を引き出す力があります。
それもミネラルの少ない軟水の方が抽出する力が強いのです。ですから、コーヒー、紅茶、緑茶やウィスキーなど香りを大切にするものには、軟水を用いた方が美味しく戴けます。
★ご飯なども、穀類のよい香りを引き出すために軟水が抜群です。

★お茶には人それぞれに苦味などの好みがあり、軟水では緑茶の渋み・苦味を楽しむことができますし、硬水ではよりマイルドで飲み易くなります。
また、★コーヒーの場合も、浅煎りのアメリカンでは軟水を用いることで、豆本来のよい香りとさっぱりとした味を楽しむことが出来ます。一方深煎りの★エスプレッソでは、硬水を用いますと、渋みの成分がカルシウムなどに結びついて、苦味・渋みが除かれて、まろやかになり、コクが加わります。
★昆布やカツオの出し汁を取るときにも、軟水を使うと、グルタミン酸・イノシン酸などのうまみが抽出され易い。
★肉料理の場合、抽出力の強い軟水では、嫌な肉の臭みまで出てしまいます。
そこで、硬水を使いますと、肉の蛋白質とカルシウムが結合して、硬蛋白質(アク)として抜けて、いい味が出てきます。

 さてさて、ペットボトルの水=ミネラル・ウォーターが、銘柄によって、硬水?軟水? すなわち含まれる成分(金属?の含有量)の違いに着目しなければならないようです。
 たしかに、ペットボトルのラベルには、成分表が貼ってあります。ミネラルって、なんでしょう。
*左;利尻の水、右;鹿児島の温泉水。
 しかし、それを見て、自動販売機で買うわけにはいきません。ネット販売=お取り寄せのときは、その成分で選択することができそうです。

 このブログの結論として、どの成分がどの位、どの銘柄がいいかは、書けません。研究してみます。。
 ただ確かに、ご飯を炊く水の違いで、美味しさの違いはありそうだな、と思い始めているのです。

 【おまけ】

 
*中国、沙漠!で飲んでいたペットボトルの水。ラベルを剥がして旅日記にはさんでいました。

*去年、中国、シルクロードを少し走りました。アジアに旅する時、ガイドッブックには、必ず生水は飲むな、食堂の水は飲むな、ペットボトルを買えと書いてあります。それは衛生上の問題のようですが、日ごろ飲みつけない、その土地の水という理由もありそうです。子どものころの時代には、体調不良の原因に<水あたり>という言葉もあったなあ。

*昨日(10月17日)、南桜井駅のホームの自動販売機に、ミネラル・ウォーター<エビアン>がありました。この頃、<エビアン>があることが、少ないのです。買わずに、じっとラベルを見ていました。<エビアン>に<おいしい硬水>と書いています。<エビアン>を買ってきたのが、よかったのかなあ。

 


春日部に地域デザイン研究所という若い人たちの集まり(2012.10.15)

2012-10-15 18:44:22 | Weblog

*これが会場です。灯は落とします。 
 春日部の市民活動センターに集まっている、地域デザイン研究所というグループがあることは知っていました。

 地域デザイン、地域をデザインしようという志でしょうか、地域デザインという呼び方がスマートです。私ら世代ではつけられません。そういえば、コミュニティ・デザインも最近あちこちで聞きます。それに、グループ名に、研究所がついています。
 ただの高齢者ボランティア・サークルとは、思想・姿勢、根本が違います。
 
集まっている人たちも若い人だと聞いていていたこともあって、気になる集団だったのです。

 昨夜。地域デザイン研究所の人たちの集まりがあるというので、出かけてみました。
 いつも、フェース・ブック、ツィッターなどサイバー空間で連携を図っているようで、こうしてリアル(というらしい)世界で集まることはないようです。
*誰がいたのかも、結局のところよくわかりません。
 
参加者が胸に貼る名札も、多くの人はツィッター上のコールサイン!を書いていて意味がわからず、名前で呼び掛けることもできません。
 まずは名刺交換という、おとなの集まりとは、全く勝手がちがいます。

 全く知らない若者世界をちょっと覗いてみたのです。
 若者の集まりの定番、やたら大騒ぎをする、わけもなく大声で話すといったこともありません。
 そもそも、会場の会議室が<デザイン!>されていました。ちょっとテーマも、コンセプトも見えないのですが、そのことが余計に若者の感性のようにも思えたのです。

 春日部市にも、こういう世代がこういう世界を持ちながら、街なかに出てきてくれていることに、大きな期待を持つのです。

 【おまけ】
*子連れの参加者もいました。子どもには楽しい空間でしょう、飛び跳ねていました。
*今朝、フェース・ブックのワタシの周辺でも、昨夜の様子が伺えました。きっと、もっともっと飛びかっていることでしょう。ワタシは、<いいね>をクリックすることすら、気後れしてしまうのです。The times they are a changin' 時代は変わる(ボブ・ディラン)です

 


脱原発の論調の新聞は46紙中28紙です。明日から新聞週間(2012.10.14)

2012-10-14 12:12:34 | Weblog

*朝日新聞2012年10月2日付け朝刊(このブログの引用は、左下の記事)
 明日(10月15日)から新聞週間です。ネットメディアについていけず、紙メディア好きというか、紙から抜け出せないワタシは、新聞好きです。新聞週間ですから、今日は新聞の話題です。。

 脱原発の論調の新聞は、46紙中28紙だそうです。
 新聞には、当然、論調の違いがあります。公正中立=どれも一緒ということはありえません。その違いによって、購読する新聞を選ぶ読者もあるでしょう。

 脱原発の論調の新聞は、46紙中28紙ですと、明確に書いた新聞記事がありましたので、引用孫引きします。専修大学の藤森研教授(ジャーナリズム論)の発表です。
<昨年3月12日から今年8月4日までの全国47紙の原発社説を分析した。
 将来の全廃めざす「脱原発」は、46紙(東京・中日は1紙とした)のうち、朝日、毎日、東京・中日など28紙と61%に達し、
 依存度を減らす方向の「減原発」も、日経、中国、福島民友など14紙(30%)あった。
 これに対し、「原発維持」は、読売と産経の2紙。
 「方向性を示さないもの」は、福島新報と福井の2紙だった。>
(那覇市で9月26日~28日で開かれた「マスコミ倫理懇談会全国協議会の第56回全国大会」での発表)

 これほど明確なのか、と思ったのです。どっちとも明らかにしない玉虫色が多いのではないかと思っていたのです。
 新聞の社説は、その新聞の姿勢でしょう。記事の姿勢に直結するでしょう。

 <それがどうした>に、なるのですが。ブログって、ここまででしょう。

 ワタシ、ウチで朝日と日経を読んでいます。
*福島民友と福島民報(10月13日、正風館で)
 時おり、この頃は頻繁にいかなくなりましたが、近所の公民館においてある、福島民友と福島新報を読みにいきます。原発の将来方向というより、現在まだ原発災害中の報道に追われています。

 【おまけ】

*福島民報も福島新報は、、地域の放射線量の値を1ページ使って伝えています(2012年10月12日付 )。全国紙の扱いは、今や消えそうなほど小さい。


紐銭(ひもせん)をつけてのお宮参りは関西風でしょうか(2012.10.12)

2012-10-12 10:07:58 | Weblog

*ご祝儀袋をつけてお宮参りです。
 もうだいぶ前、三連休10月6日こと。8月に生まれた息子の子どものお宮参りに出かけました。
 息子の連れ合いさん、つまり赤ん坊のママは、大阪生まれ大阪育ちです。

 都営地下鉄白金高輪駅近くに住む息子夫婦のウチでお宮参りです。神社は、近くの氷川神社です。

 驚いたのは、お宮参りの赤ん坊に、<お祝い>にもらった祝儀袋をくくりつけていたことです。
 関西では、ごく普通のことのようです。赤ん坊に最初に持たせる<おこづかい>か、先々、お金に困らないように、の<おまじない>?いや習慣のようです。

 紐にぶら下げるから紐銭(ひもせん)というそうです。
*ネットで調べると、<紐銭>と印刷された祝儀袋もあるようです。関西のコンビニには売っているのでしょう。

 ワタシ、ウチの子どもらのお宮参りも、七五三もやりませんでした。できない程貧しかったわけでもなく、主義主張というのでもなく、どこで何をするのか、知識がなかったのです。今でもわかりません。
 しかし、これも日本の伝統文化の伝承でしょう。親は子に伝えていくことなのでしょう。


 赤ん坊の額に、赤で<大>の文字がありました。男の子です。
 女の子には、<小>の文字だそうです。

 【おまけ】
*ちゃんと起きてる写真を貼りつけます。初のネット・デビューです。


春日部・南桜井駅北口・桜台商店街の秋まつりがにぎやかに(2012.10.8)

2012-10-08 10:03:19 | Weblog

   三連休の初日(10月6日)、超ご近所、南桜井駅北口の桜台商店街で秋まつりが開かれました。この日、外に出る用事もなく閉じこもり状態だったので、夕方、散歩がてらのぞいてみました。大きな賑わいがありました。ちょっとだけ写真を撮りましたので、速報です。
*こどもジャズ・ダンス<チビックス>
*地元・春日部市立桜川小学校の金管バンド・パレード
 【おまけ】
*春日部市長さんがご挨拶されました。<春日部のゆりのき通りが来年5月の連休のあたりには、庄和とつながります。これで春日部と庄和が一体になります>と。


春日部市にも、水塚(みずか)という観光資源・まちおこし資源が(2012.10.5)

2012-10-05 20:11:44 | Weblog

*朝日新聞2012年10月5日付
 今日10月5日は、ビートルズ・デビュー50年の記念日です。NHKラジオも、朝っぱらから、♪ラブ・ミー・ドゥをかけてはしゃいでいました。こちらも今日のブログは、ビートルズと思っていたら、朝日新聞の埼玉東部面に、水塚(みずか)の話がありました。

 <利根川などの河川の近くで水害に備え、江戸から明治にかけて建てられた水塚(みずか)。久喜市内に唯一残る商家の水塚で、2008年に、旧栗橋町の文化財に指定された「吉田家水塚」が利根川堤防強化事業に伴って同市伊坂の栗橋文化会館脇に移築・復元され4日から一般公開された>、<・・・65年前にカスリーン台風で堤防が決壊したときは、約20人がここに何日も避難したという>
 カスリーン台風のときは、わが春日部市の旧庄和町は水びたし、2階までの水だったようです。
 洪水、堤防決壊は、茶飯事だったのかもしれません。お百姓さんは、敷地の一部を盛り土し、蔵を建てて備えたのです。それが水塚です。古いはオウチは、水塚をお持ちなのです。この地には、たくさんあるでしょう。

*庄和総合支所の近くの水塚のあるオウチ。
  つい先日、ある人に、水塚を観光資源・まちおこし資源にしようという話を聞いたばかりでした。そんな時に、今日の朝日新聞の記事です。

 <今や、水塚は無用の長物で、持ち主は平地にすることを考えています。まもなく無くなるでしょう><保存だけでなく、水塚を活かしたビジネスにつなげていけないだろうか。旧庄和町には、屋敷林に囲まれた古民家があります。自転車でめぐるコースを広めたい。蔵、石蔵・・・観光資源に使えないだろうか。美術作家さんに工房として使ってもらたり、ショップやレストランにできないだろうか。東京都心から遠くはないし、長期滞在の外国人の宿には、どうだろうか。>
 といったようなお話でした。ワタシは、感心してうなずくだけでした。

 久喜市の、移築された吉田家水塚の蔵には、栗橋地区の水塚などの説明パネルも展示してあるようです。一度でかけてみましょう。
 そして春日部市、旧庄和町の龍Q館・市民ギャラリーででも、庄和の水塚を説明するパネルや探訪マップを
展示するところから考えてみよう。町には、研究者もいるに違いないでしょう。

 【おまけ】

*この2枚の地図は、最近、別の知人からコピーさせてもっらた、粕壁エリア(粕壁驛)の地図です。明治の初年の地図です。正確には、田んぼの区分けを地図(地分図)です。これを、じっくり見ると、明治のわが町の様子がわかります。
*この写真2枚で、A2判です。上の写真の左隅が、粕壁宿(今の春日部中心部)です。その写真の真ん中部分がワタシのウチの位置です。住居は、ごくわずか、田んぼ、田んぼです。川が三本、太く見えます。右から、江戸川、中川、古利根川です。
*しばらく、これで楽しんでいます。知人は、この左側(西側・岩槻方面)も持っています。コピーをさせてもらおう。


イオン春日部店、10月1日、いよいよオープニング・スタッフ募集開始(2012.10.1)

2012-10-01 23:36:56 | Weblog

*朝日新聞には、9月30日に折り込み
 10月1日、台風一過の青空、しかし暑い一日でした。
 <2013年春OPEN予定!イオン春日部店、オープンニングスタッフ 500名大募集!!>の新聞折り込み広告がありました。
 イオンのスタッフ(従業員)募集です。ずっと待っていた人も多いに違いありません。
 まず、この地域の皆さんから募集します、と聞いていました。この地域のスタッフを、コミュニティ・スタッフというそうです。
 ありとあらゆる種類の仕事があるようにチラシから感じます。
*<お仕事をご希望の方は説明選考会へお越しください。恐れ入りますが説明選考会は事前予約が必要となります>と書いてあります。ホームページからの予約は、<イオン春日部店【検索】>です。24時間受け付けです。

今日10月1日の、イオン春日部店の工事現場風景です。建物のほぼ全容が姿をあらわしています。

 【おまけ】
*秋の一日、工事中のイオン春日部店に歩いてみました。この道路の先にみえます。グルリ歩くと、その大きさを実感します。このまちのにぎわいに大きな期待がふくらみます。
*あいもかわらず、このブログに<イオンモール 春日部>と検索しては入ってくる人が、毎日200人程います。その中には、スタッフ募集を待っている人も多いでしょう。いよいよ募集開始です。